容姿・経歴・その他メモ

人とは所詮獣である。
いくら取り繕ってもピンチになれば、平気で昨日まで隣で笑っていた相手を殺し、いたぶり、奪う。
野生の獣と大して変わりは無い。
なら、獣らしく精々自由気ままに暮らしていこうではないか。
我々を自分のために他人への被害を考えない危険分子だとのたまう輩もいるが、その大本が自分の理想の世界の為に人々に危険を強いているのに何を言っているのか。
好きなときに寝て、好きなときに起きる。
欲しいものは奪えば良い、その為の力を付ける修行相手ならあちらからやってくる。
さて、今の生活も十分楽しいがそろそろ日の光が恋しくなってきた頃だ。
外のレネゲイトの世界も見ていたいし、散歩にでも行こうか。

履歴

ブラト・ホルト在住の政治家の息子だった。
特に何不自由なく暮らしており、自分も将来政治家になるつもりだったが、エリザベートによって町が閉ざされてしまい、両親も死亡してしまう。
運良く生き残った龍はブラド・ホルトのFH支部と遭遇。
レネゲイト関連の情報を聞く。
町の無秩序な様子を見て今の世界の脆さを垣間見た龍はあっさりとFHの思想に同意。FHエージェントとして活動を開始する。
最初は今までと違う活動に不安を持ったりもしたが、いざ活動してみると思ったより肌になじんだのには龍自身驚いている。
なので他のFH職員の多くがライバルに殺された今でも、FHとして活動している。
元は模範的な優等生の性格だったが、いざはっちゃけてみると肌に合ったのか今はやや怠け癖のある奔放な性格をしている。(元の性格は今考えると肩のこる面倒な性格だったと思っている。)

セッション履歴