容姿・経歴・その他メモ

「まぁ、面倒だが、行くか.....」
「先輩とならば、生き残りたいと、そう思いました」

UGNチルドレンで、戦場では不敗の龍王と称される青年
かつてはとある事情で、実験体としてオーヴァードとしての能力を覚醒したが、多大の問題と共にかれは「失敗作」や「産廃」などなど称され、トラウマを抱いて、死にたがりになるほど自暴自棄した時期があった。だがとある先輩と出会えて、始めて「生きたい」と感じて、それから飽きるほどの努力をし、数え切れないほどの辛苦と痛みを得て、実験体の強制覚醒じゃなく、己の力として再覚醒した。


現在は、好いてる先輩と共に戦場を駆け抜け、守る彼女の代わりに圧倒的雷撃と共に相手をねじ伏せる。その迸る雷撃は、正しく「雷龍」そのものである。

ちなみに最近ではよく「場所読めない」や「人前でそんなこと言うな」などなどで彼女に怒られている。実験体としてじゃなくなっても、彼はやはり天然であった。

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