容姿・経歴・その他メモ

幼子のような姿をしたレネゲイドビーイング。元は奥深い森に住まう神格であったらしい。アイスクリームが好物。

見た目に合わず、「〜のじゃ」「わしは〜」という話し方をするが、知能レベルが見た目相応なのであまり威厳はない()

かつてはその身で山をも鳴動させ、大地を震わせるほどの天災を引き起こした存在らしいが・・・”黒い男”
そう呼称するしかない”何か”に何度も何度も、死ぬほど殺されて並みのオーヴァードレベルにまで力が衰えてしまったらしい。
もっとも本人も記憶に確証はなく、ただそれでも”黒い男”には絶対に会っているのだ、と語気強めに語っている。



・・・本来であれば過去に引き起こした災害のレベルを考え、そのまま消滅させられるべき存在である。

しかしながら、今の彼女は過去に自身が引き起こした災害の詳細を深く覚えておらず、知能も見た目相応にしかない存在であった。

こうした存在を処分すべきかどうかという議論は当然、日本のUGN上層部にて行われたが、結果は「経過観察」というところに落ち着いた。

ただ、それでも依然として危険性のある存在ではある。


・・・今の彼女はかつて抱いた憎悪の炎を、己の神威を知らしめるために燃やしている。

いずれ人間共が我を正しく認識し、信仰する心を取り戻せたのならば、その時にこそ我は完全なる形にて蘇るであろう。

その時までしばし待つがいい”黒い男”

我は我なりのやり方にて人間共をわからせ、今度こそ貴様に神の一撃を見舞ってくれる！！


「・・・今日も冷たい菓子が旨い・・・」

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