容姿・経歴・その他メモ

生まれた時からモルフェウスの力に目覚めていた。
ある時の事故を境に能力を隠して生きており、高校生の時に奇妙な隣人『ゼロ』と協力関係を結び、今まで能力者であることを隠しながら生きている。
『ゼロ』は30ｃｍほどある黒い球体の魔眼に一つ目のレネゲイドビーイング。
ネット探偵をやっており、現在はそれで生計を立てている。


魔眼は『ゼロ』の一つだけでバロールらしからぬスタイルをしている。
また、『ゼロ』と日常的に会話しており、彼が出てきている時は他人でも会話ができる。
人を守るためにその力を使い、人を守るために『ゼロ』も手を貸してくれる。

戦闘が始まると彼の前に『ゼロ』が立ちはだかり、全ての攻撃を彼が受ける。
『ゼロ』と時渡は肉体的にリンクしているため、『ゼロ』へのダメージは時渡が受ける。
また、彼らの周囲には雪の結晶のようなキラキラの光の霧が漂う。
『ゼロ』が時をとらえ、時渡の力で結晶化し空気中に漂う透明の砂となって彼らを守る。
『ゼロ』は時渡からそれほど離れることはできない。

ある事件で天涯孤独となってしまった少女の身柄を引き取り面倒を見ている。
5年の付き合いで、彼女も高校生になった。時渡のことはニートだと思っている。
彼女もオーヴァードで、彼女も『ゼロ』の存在を認め、普通に生活している。

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