ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

不動 流香 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

幸福監視者ストーカー不動 流香ふどう るか

プレイヤー:JDY

年齢
17歳
性別
女性
星座
蠍座
身長
172cm
体重
53kg
血液型
RH+O型
ワークス
UGN支部長A
カヴァー
高校二年生
ブリード
トライブリード
シンドローム
オルクス
ソラリス
オプショナル
ウロボロス
HP最大値
24
常備化ポイント
14
財産ポイント
1
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+4
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 父親。
犯罪者の子
経験 伝説の証人
伝説
邂逅 谷修成
いいひと
覚醒 侵蝕値
憤怒 17
衝動 侵蝕値
妄想 14
侵蝕率基本値31

能力値

肉体1 感覚1 精神2 社会5
シンドローム0+0 シンドローム1+0 シンドローム1+1 シンドローム2+3
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵4 射撃 RC 交渉
回避1 知覚 意志 調達2
運転:二輪2 知識:犯罪1 情報:UGN1
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 記憶探索者 侵蝕率コスト1D10でタイタス一つをロイスに戻す事が出来る。1シナリオ1回。
不動龍次 幸福感 憤懣 死んだ父親。
谷修成 信頼 隔意 両親が死んだ事件を調査する内に知り合った刑事さん。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:オルクス 3 メジャーアクション シンドローム 2
C値-Lv(下限7)
ディストーション 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
白兵の判定を社会で振る事が出来る。
アニマルテイマー 2 メジャーアクション
リアクション
シンドローム 3
判定ダイス数+Lv+1個
縮地 4 オートアクション 自動成功 2
移動直前に使用。シーン内の任意の場所へ移動できる。1シナリオLv回。
バックスタブ 4 常時 +4
縮地を使用したメインプロセス中、与えるダメージに+Lv×5(20)点する。
まだらの紐 1
イージーフェイカー:ディメンジョンゲート 1 4

コンボ

後ろの正面

組み合わせ
縮地バックスタブ
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

移動時に使用。シーンの任意の場所へ移動する。またこのメインプロセス中、与えるダメージに+20する。1シナリオ4(5)回。

扉の前

組み合わせ
コンセントレイトディストーションアニマルテイマー(後ろの正面)
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+3
-3
4-3
32
100%以上
5+4
-3
4-3
32

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
大槌 10 白兵 〈白兵〉 -3 12 2 至近 全力移動距離-10m。両手持ち。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
情報収集チーム 2 コネ 〈情報:〉 情報収集判定直前に使用。達成値+2。シナリオ3回。
ウェポンケース 1 その他 オートアクションで大槌を装備出来る。
制服 0 一般 ギャルめいた着こなし。
携帯端末 0 一般 目玉柄のスマホケース。気味が悪いと友人たちからは不評。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 10 124 0 0 134 0/134
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

 ストーキングが趣味の女子高生。長い黒髪に眼帯とマスクに派手なメッシュ、安物の制汗スプレーと良い匂いのシャンプーを混ぜたような甘い匂いが特徴。高校に通いながらリサイクルショップでアルバイト店員として不定期に働いている。
 恋をした特定個人という訳では無く『なんとなく気になった相手』を対象に付け回す無差別なストーカー。追跡能力は異常に高く、その追跡能力から『パンケーキの写真一枚から撮影した海外のインスタグラマーの住所と実名を割った事がある』等という実しやかな噂も流れている不気味な少女。地元では『後ろの正面』や『隣の女』、『壁の眼』というローカルの都市伝説としても知られている。

 その正体はUGNのN市支部支部長であり、人を付け回す趣味も『レネゲイドの気配を感じた時』や『その人が何か問題を抱えていると感じた時』にその人を助けるべく近付く為に追跡するので実益も兼ねている。都市伝説や亡霊の類では無くちゃんとした人間であり、女子高生である。普段は高校に通いつつN市支部であるジャンクヤード併設のリサイクルショップで働いたり、気になった相手を付け回したりして過ごしている。
 眼帯を常用しているのは能力によって目の前以外の視点を多く持っている事から目の前とそれ以外で視点を分けれるようにする為であり、怪我や病気やファッションの類では無く実利の装備。甘い匂いも自身の気配を知らせる事が自身の能力にとって都合が良い為、わざと甘く濃い匂いを付けている。派手な色のメッシュは相手からの初対面の印章を軽くして警戒心のハードルを下げる為。マスクはオシャレ。

 両親はヤクザ者だったがそれをルカに悟らせないように努めて普通の家庭のように振る舞っていた。しかしルカには鋭い直感があり、それゆえに両親の悪事を知るに至ってしまったいた。それを誰にも告発出来ずに居た所、対立組織の襲撃を受けて両親が死去。両親の復讐を果たすべく襲撃チームと襲撃を指示した人間を追跡して特定、それを警察に告発しようとした所でUGNに見付かった。
 類稀なほどの調査、追跡能力からUGNにスカウトされ、復讐を手伝う事を条件にUGNに入り、程なくして両親の襲撃に関わった全ての人物を刑務所に送る事で復讐は果たされた。その後、空白地帯であったN市へと現地の高校へ入学する形で赴任、現在に至る。
 支部長に任命されたのは彼女の高い監視能力及び戦闘力によって『単独で一つの支部として機能する』と判断された為であり、支部員への指揮能力という面で言えば下の中程度。カリスマがあるタイプでは無く、正義感があるので仕事には熱心だが部下に尊敬されているかと言うとそうでもない。人付き合いは苦手では無いが人の上に立つタイプと言うよりも人の輪に入るタイプであり、支部員との距離感も上司部下の関係というよりも友達付き合いのような関係性になってしまっている。

 N市支部はジャンクヤードが併設されたリサイクルショップであり、ジャンクヤードの地下には訓練設備を備えている。
 また街中至る所に眼玉をモチーフにした落書きやステッカーや看板等があり、それらから感じる『視線』が実質的にルカ専用の監視カメラの役割を果たしている。またそれらから感じる視線や気配が犯罪や自殺を咎める心理的作用を齎す事と実際にルカが出向いて未然に防ぐ事によって、N市内での犯罪発生率は他の街と比べても明確に低くなっている。

 コードネームの由来は『付け回す者』という意味の『stalker』より、幸せを運ぶ鳥とされるコウノトリの『stork』の方が由来であると自称しているが、彼女の行動からして他人からは前者として取られがち。

 他の人を呼ぶ時はフルネーム。切羽詰まると苗字かコードネームで呼ぶ。



能力:認識襲撃
 対象に自身を『認識させる』事でその位置へと自身を実際に滑り込ませる能力。音、匂い、気配だけでもその位置へと移動する事が可能であり、『その辺りに居る気がする』と思わせた時点で能力の発動条件は満たされる。また落ち着いていれば他者を巻き込んでの移動も可能となっている。
 その他にも自分の気配を察知している対象の事を逆探知する事も出来る。これによって路地裏や廃墟に描かれた目玉の落書きを見て『気配を感じた』相手を探知するような監視網の構築も可能となっており、監視能力としても非常に優れている。これのお陰で自殺スポットの廃ビルの階段に大量に描かれた目玉の落書きを見て気配を感じ取った自殺志願者を止めに行く事も出来る。
 また対象がルカの事を『怪物』として認識したならルカの姿はその間だけ思い描かれた通りの怪物の姿ともなり、また『複数人』として認識した場合には実際に複数人に分身した上で攻撃を行う事が可能である。これを用いる事によって『確実な死角からの急襲』を得意としている。ただしこれは相手が『人ではないと誤認する・複数人存在していると誤認するほどルカの事を知らない初見の相手』に限定される。
 この能力は相手がどれだけルカの事を『誤認しているか』によって強弱が変わって来る為、ルカ自らの手でおどろおどろしい都市伝説や噂話を街に広める事で自身の能力を強化している。これにより、N市内であれば概ね万能の能力と化している。

流布されている噂話

・『壁の眼』:街中に描かれている眼をモチーフにした落書きは、深夜に徘徊する眼の無い怪物に遭遇してしまった人達が怪物から逃れる為に描いた物らしい。眼の無い怪物は眼を求めて彷徨っているので、壁に眼を描いて逃げると暫くはその壁の眼の方に注意が向くから逃げれる、という怪談。
・『隣の女』:隣の席の女や、隣の部屋の女とも呼ばれている。とある女性が夫からのDVに苦しんでいた所、アパートの隣室の住人を名乗る女が押しかけて来て警察へ通報、夫が暴行の現行犯で逮捕された事件があった。しかしその事件があったアパートの部屋は角部屋で、その隣の部屋には誰も住んでいなかった事から怪談として噂されるようになった。他にも隣のボックス席から喧嘩を諫める声が掛けられたが隣のボックス席は無人だった、ふと隣の席から視線を感じてそちらを向くが誰も居なかった等のバリエーションが存在する。
・『後ろの正面』:呼び鈴が鳴って扉を開けると誰も居ないが、背後から強烈な気配を感じて振り向くが誰も居ない、という怪談。よくあるピンポンダッシュのイタズラに尾ひれが付いただけの物と思いきや、N市内では結構な人数がこの経験をしているという。この怪談にはもう一つ『後ろの正面・扉の前』というバリエーションがあり、呼び鈴が鳴らされてドアスコープを覗くと誰かがドアスコープにべったりと目を付けており、扉を開くと誰も居ないのに背後に誰かが立っている、という物。こちらの経験者は少なく、経験した人は何か後ろめたい事がある人ばかりであるという。

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