人物

龍の信仰から生まれたオリジン・レジェンドのRB
何かをしていると寄ってきてジッと眺めてニコニコしたり、川に流されながらうたた寝をしたりしている自由人。
兎に角人間という種族が好きで、お願いされれば大概何でも答えてくれる。
触らせてもくれるし雨も雪も降らせてくれる。
農作業も自主的に手伝ってくれるし、見たいと言われれば一糸纏わぬ姿も本来の龍の姿も見せてくれる。
こいつのせいで性癖が壊れた村人も多くいるとか居ないとか

好物は米、人、山
嫌いな物は特には無いが強いて言うなら、絶対の苦手では無いがシュワっとする物
前にお捧げ頂いてめちゃくちゃびっくりした。

因みにトカゲの名前は自分の尻尾を見た子供にそう呼ばれたから使っている。
「ほら、尻尾だぞ
あの頃の様にトカゲと呼ぶと良い…呼ばんのか？」

子供の性癖は壊れた。

所属

大きい括りでの人間側
それ故所属機関は特に無し。
UGNのイリーガルとしての登録は行われているが、必要ならHFにもジャームにも味方する。
自分の思う人間を守ってくれる龍神様

信仰、能力

豊穣と治水、ソレがこのRBが有する能力と信仰である。
水流を飛ばす苛烈な遠距離戦に加え、近接戦にも対応できる身体能力。更には災害とも言える大規模転校操作など、『神格』に相応しい力を有する。

信仰に於いては詳しい記述が残っておらず、雨を降らした、水を治めた、田畑の実りを与えたなどまとまりの無い抽象的なものしか無い。
姿も龍だったり人だったり様々だ
だと言うのに根強い信仰が残り、村人の全てがアオミズ様を精神的な支柱として崇めている
信じる対象が目の前にいるのだから当然と言えば当然だろうか

信仰が強すぎるせいでアオミズ様フィギュアを作ろうとする若者が居たりする

発生、発見

RBとしての発生は数十年前、面影島事件以前に現在滞在する村で発生したRBであり、当時は自己意思や感情を持たず、己に願う村人達の願いを叶える一種の機構の様な形で存在していた。
しかし面影島事件に際し自己意思と感情を獲得。
改めて意思ある物として村人たちと交流を行い、村人達の神として、村の一員として新たな立ち位置を獲得し今に至る。

UGNからの発見については完全に偶然であり、たまたま村近くに逃げてきたジャームを村にたどり着く前に狩り殺し
その現場をジャームを追いかけてきたUGNに見つかったと言う経緯
村の為に頑張ったら知らん人たち出てきた

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