ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

御影 秀一 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

透明人間インビジブルハンズ御影 秀一みかげ しゅういち

プレイヤー:kunaki

こいよ、少しだけ相手してやる」

年齢
16
性別
星座
双子座
身長
166cm
体重
52kg
血液型
A型
ワークス
UGNエージェントC
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ウロボロス
バロール
HP最大値
27
常備化ポイント
6
財産ポイント
2
行動値
9
戦闘移動
14
全力移動
28

経験点

消費
+64
未使用
30
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 物心が付く前には母親は病気によっていなくなっていた。
母親不在
経験 唯一の肉親であった父親はとある事件によって殺されてしまった。犯人を恨んでいるが、復讐をする気はない。
永劫の別れ
邂逅 事件後、支部長に拾われた。自暴自棄や歪んだ復讐者にならずに済んだのは、父さんと支部長のおかげだ。
恩人
覚醒 侵蝕値 父親が殺された事件でオーヴァードに覚醒、戦闘になった。
犠牲 16
衝動 侵蝕値 こいよ、少しだけ相手してやる。
解放 18
侵蝕率基本値34

能力値

肉体1 感覚2 精神5 社会1
シンドローム1+0 シンドローム1+1 シンドローム2+2 シンドローム0+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC2 交渉
回避 知覚 意志1 調達2
知識:レネゲイド2 情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス No.25 超侵蝕[ディープエロジョン] 選択したエフェクトを組み合わせて使用する直前に使用可能。達成値+10、攻撃力+10する。シナリオ1回制限
永劫の別れ 父親 尊敬 隔意
シナリオ レネゲイドビーイングの子供 庇護 不安
PC4 佐々木小次郎 有為 言葉足らずが! てめえ大事なことは先に説明しやがれ!
PC2 束音 一 親近感 悔悟 性格こそ違えど似た者同士なのかもな。
PC3 愛夜ソフィア 連帯感 食傷 親父以外での大人じゃ支部長が一番信用できる。ま、ちょっとノリはズレるがな。
Sロイス 白雪 庇護 憐憫 帰る場所が無いっていうなら、俺が作ってやる。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
喰らわれし贄 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 1
自分オーヴァードに1HPでもダメージを与えた場合にのみ使用可能。ウロボロスのエフェクトを組み合わせた攻撃力+[Lv*3]。シーン1回制限。
螺旋の悪魔 5 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 3
自分は<暴走>を受けるラウンド中、ウロボロスのエフェクトを合わせた攻撃力を+[Lv*3]する。
インビジブルハンド[超侵蝕] 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 視界 4
攻撃力+Lv、1点でもダメージを与えた場合、対象の飛行状態を解除する。
コンセントレイト:バロール 3 メジャーアクション 2
C値-Lv(下限値7)
飢えし影[超侵蝕] 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 1
射撃攻撃力+[Lv+2]
灰燼に帰すもの 3 メジャーアクション シンドローム 対決 4 リミット
攻撃力+Lv*5 《喰らわれし贄》の効果中のみ使用可能。メインプロセス終了後《喰らわれし贄》の効果が解除される。
背教者の王 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈RC〉 対決 4 100%
攻撃力+[現在の侵蝕率÷10(端数切捨て)]。シナリオLv回
偏差把握 1 メジャーアクション 自動成功 シーン(選択) 視界 -
周囲の物体の位置やその移動ベクトルを知覚する。自身の周りにあるものすべてのもがどこにあって、どう動くのかを認識できる。必要な際は<意思>による判定を行う。
超越者の眼力 1 メジャーアクション 〈意志〉 自動成功 範囲(選択) 至近 1
オーヴァードが持つ超常的な迫力によって、対象を無力化する。非オーヴァードにのみ使用可能であり、対象は《ワーディング》と同じ状態になる。シナリオLv回まで使用可能。

コンボ

インビジブルハンズ(通常攻撃)

組み合わせ
インビジブルハンドC:バロール飢えし影
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5
7
2
4(+15+9)
100%以上
5
7
2
6(+18+12)

《螺旋の悪魔》使用 +暴走状態 攻撃力+15 (EfLv*3)
《喰らわれし贄》適応 攻撃力+9 (EfLv*3)

インビジブルハンズ・ストライク

組み合わせ
インビジブルハンドC:バロール飢えし影灰燼に帰すもの
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
11
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5
7
2
28(+15)
100%以上
5
7
2
38(+18)

《喰らわれし贄》の効果中のみ使用可能。使用後効果解除
《螺旋の悪魔》使用 +暴走状態 攻撃力+15 (EfLv*3)
1シーン1回まで。

インビジブルハンズ・リベリオン

組み合わせ
インビジブルハンドC:バロール飢えし影背教者の王
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
11
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
5
7
2
6(+18+12+※)

《螺旋の悪魔》使用 +暴走状態 攻撃力+18 (EfLv*3)
《喰らわれし贄》適応 攻撃力+12 (EfLv*3)
※=現在の侵蝕率÷10(端数切捨て)
1シナリオ2~3回制限

インビジブルハンズ・パニッシュメント

組み合わせ
インビジブルハンドC:バロール飢えし影灰燼に帰すもの背教者の王超侵蝕宣言
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
16
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
5
7
2+10
48(+18+※)

《喰らわれし贄》の効果中のみ使用可能。使用後効果解除
《螺旋の悪魔》使用 +暴走状態 攻撃力+18 (EfLv*3)
※=現在の侵蝕率÷10(端数切捨て)
1シナリオ1回制限

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN幹部 1 0 コネ 〈情報:UGN〉 <情報:UGN>の判定ダイスを+2する。
コネ:要人への貸し 1 0 コネ 効果参照 任意の<情報:>の判定ダイスを+3する。シナリオ1回制限。
コネ:手配師 1 コネ 〈調達〉 <調達>の判定ダイスを+3する。シナリオ1回制限。
専門家 1 コネ 〈知識:〉 <知識:レネゲイド>の判定ダイスを+2する。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 5 159 0 0 164 30/194
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

◆”高校生”御影 秀一(みかげ しゅういち) 『頼みなら聞くぜ。やるかどうかは話を聞いてからだ。』

少し小柄な高校生。白シャツに黒いカーディガン、体格に対して大きめの学ラン制服を着こなすが真面目とは程遠い印象を受ける。
一人称は『俺』、同年代または年上に対しては『あんた』。自分よりも下の子供には『君(きみ)』と呼ぶ。
第一印象によって相手に対する態度が大きく変わる。自分が守るべき相手なら気遣い、気に入らない相手なら攻撃的な態度を取る良くも悪くも純粋な人格の持ち主。オーヴァードでありながら自分が一般人よりも立場上にあるとは思っていない。
例え上下関係があろうとも、人間である以上は価値はすべて平等だと考えている。
元は所謂、『不良学生』とも呼ばれるような立場でもあったため、現在でもその雰囲気は残っている。

-

◆生い立ち 『お前は自分の心に従え。』

御影秀一は、研究者の両親から生まれた一人息子である。
母は物心が付いたころには既に病気で亡くし、父が男手一つで秀一を育て上げた。
「お前は自分の心に従え。父さんは、お前の心を信じる。」父はいつも悩む秀一にそう言い聞かせていた。
その言葉は秀一の人格形成において、一番に影響を与えた。
善悪が判断できる頃には父は仕事で家にいないことが多かったために、父が仕事で帰らない日ほぼ家の外で過ごしていた。現在の若干の素行の悪さはそこから起因している部分もある。
仕事で家にいないことが多かった父親だったが、秀一は尊敬していた。自分が今まで生きてきたのは父が育ててくれたおかげであり、あまり気苦労は掛けないように心掛けていた。そのため外で過ごしていても、直接の軽い喧嘩くらいでトラブルは決して起こさなかった。
そんな父が自宅にいる日に事件が起こった。

-

◆覚醒と復讐 『今日だけは眠りたいんだ』

現在から一年前、御影秀一が今に至る理由となる事件が起こった。
それは秀一が帰宅時に起こった強盗殺人事件。研究者であった秀一の父の持っている研究データを強奪するために自宅にて現れた一人の男によって、父は殺された。
抵抗する父とその男がいた場面に出くわした秀一は父を守るために男との間に割り込むが、それに対し銃を取り出した男が撃った銃弾によって、父は秀一を守るような形で射殺された。
その時のショックと怒り、喪失によって秀一はオーヴァードに覚醒する。
以降その時の記憶は断片的に失われてしまった。
その後UGNの事件記録によれば、覚醒した御影秀一と同じくオーヴァードまたはジャームであった犯人と戦闘になり犯人は逃走。
オーヴァードに覚醒した御影秀一は、ワーディングを感知したUGNのエージェントに保護され現在の支部長に拾われることになるまでに至った。

秀一はその犯人の男の顔はほとんど覚えていない。
父を殺した犯人の男を恨んではいるが、復讐を望んでいるわけではない。
きっと、父の仇としてこの男を自分が殺したことによって父が喜ぶことは無い。
むしろ、それで自分のために人殺しになった秀一に対し悲しむことになる。

だからこそ自分の手を汚して復讐はしない。御影秀一が望むのは父を殺した犯人への正当な裁きだ。
そうして父の死をきっかけにオーヴァードに覚醒した秀一は、その後トラブルのきっかけになりうるようなことをやめ、その力を何に使うかを考えることにした。父が信じる己の心が恥ずべきものではないものにするために。
それが今自分のできる父への弔いなのだ。

-

◆UGNエージェント、”インビジブルハンズ”御影秀一 『俺は任務果たした。あとはあんた次第さ』

エージェントとして御影秀一が最も優れていたことは、現地での潜入および諜報だった。
まるでその場にいないように、巧みに現地で活動することができる。
これを可能にするは、通常のオーヴァードよりも大きく秀でた空間認識能力にある。瞬時に人や物の配置を把握し、持ち前の経験を生かして最適なルートによって活動を行うことができるのだ。
それによって不要な戦闘を避け、後に他のエージェントへと仕事を引き継ぐというものが最も多い任務の内容であり、他支部からも指名で任務を依頼されるに至る能力である。
対オーヴァード、ジャームとの戦闘においては本人が持つ特異なレネゲイドの性質があるため、各所から止めるように言われている。
その爆発力は一目置かれるものではあるが、戦闘によって起こる本人への負荷が懸念されている状態である。

-

◆”透明人間”

それはUGN内において一人のオーヴァードを指す固有のコードネームであり、ただ一人が持つと仮定されているシンドローム。

当初、とある日本支部エージェントによって保護されたオーヴァードはバロールのピュアブリードと判断されていた。
通常よりも大きく劣った重力操作、魔眼の生成と共にバロールが持っているものとは全く異なるレネゲイド反応と操作は『変異種』として考えられていた。
しかし、ここ半年にて確認された『ウロボロス』が極めて近いシンドロームであることが判明した。
そのため、「透明人間」はウロボロスとバロールによるクロスブリードであると公式には処理されている。

だが、このウロボロスシンドロームには通常とはまた異なる性質を持っていた。
それは『他のレネゲイドウィルスを取り込まない』ということ。そのため能力を奪い模倣することはできないのだ。
ウロボロスの持つ長所であり恐れられていた力を持たないこのレネゲイドは、既に確立された枠組みを少々逸脱しており、
一部の研究者たちはこの理由と詳しい性質を調べているとのこと。

バロールとウロボロス。どちらも通常よりも劣った能力と言えるが、それぞれを合わせた力は並みのオーヴァードよりも大きく秀でている。
斥力と影を応用によって操作される半透明の実体を持つ腕『インビジブルハンズ』は対象に対し大きな効果を発揮する。
ただし、『インビジブルハンズ』を使用する際は大きな負担と侵蝕率の上昇が発生するため、非常時以外はこの能力の使用は非推奨とされている。



イメージ「夜は眠れるかい? / flumpool」

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34
エレウシスの秘儀 30

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