ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

一条八起 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

ヒーローである限り!Unbrakable一条八起いちじょうやおき

プレイヤー:みかのすけ

年齢
30
性別
星座
身長
186
体重
74
血液型
ワークス
ヒーロー!(防衛隊員)
カヴァー
UGNエージェント
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラックドッグ
バロール
HP最大値
27
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
9
戦闘移動
14
全力移動
28

経験点

消費
+74
未使用
-18
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 一回り下に弟がいる
兄弟
経験 ヒーローの正体を明かした親友がいる
盟友
邂逅 都築京香。
宿敵
覚醒 侵蝕値
渇望 17
衝動 侵蝕値
嫌悪 15
侵蝕率基本値32

能力値

肉体2 感覚3 精神3 社会1
シンドローム2+0 シンドローム1+1 シンドローム1+2 シンドローム0+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃2 RC 交渉
回避1 知覚 意志2 調達
運転:二輪3 情報:軍事1
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
秘密兵器
一条丹心 幸福感 偏愛 「俺の自慢の弟だぞ!」
都築京香 執着 脅威 「むっ、また何か企んでいるな、プランナー!」

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセ:バロール 2 メジャーアクション 2
瞬速の刃 2 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 3
判定+Lv+1D
ヘヴィギャロップ 1 メジャーアクション 単体 至近 2
搭乗しているヴィークルの攻撃力を上乗せてして攻撃する。判定-[3-Lv]D
マグネットフォース 1 オートアクション 2
カバーリング
雷神の降臨 3 セットアッププロセス 6
R間、攻撃力+Lvx5、行動値0となる。
無面目 1
シークレットトーク 1 オートアクション 3
オーヴァードってばれにくい。〈知覚〉の対決判定+Lvx3
時の棺 1 10

コンボ

射撃

組み合わせ
《瞬速の刃》《コンセ》
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対象
射程
視界
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+3+4
8
2-2
12
100%以上
3+4+4
7
2-2
12

白兵

組み合わせ
《瞬速の刃》《ヘヴィギャロップ》《コンセ》
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対象
射程
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2+3+4-2
8
1
10
100%以上
2+4+4-1
7
1
10

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
フォールンシールド 20 0 2 8 至近 IA114。ガード時にさらにG+5 コスト1
(メタルスーツ) 射撃 〈射撃〉 -2 12 視界 3個装備しているものとして扱う。それぞれ1/S
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
メタルスーツ 防具 -4 -3 16 IA115
+カスタマイズ:変身素材 10 2 IA50。いつでも使用できる。装備している防具を入れ替えて改造元アイテムを装備する。1/S。
ヴィークル常備化経験点種別技能行動攻撃力装甲値全力
移動
解説
ストライクモービル 20 〈運転:二輪〉 -3 10 20 350 IA115。攻撃の判定+4d
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
奮闘者 20 IA144。戦闘不能から回復した時に使用、シーン間の攻撃力+10。1/B
†フルメタルハート 30 IA141。受けるHPダメージ-3d

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 8 114 100 0 222 -18/204
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

名前:一条八起 (いちじょう・やおき)
性別:男 年齢:30
ブリード:クロスブリード
シンドローム:バロール/ブラックドッグ
所属:フリーランス
コードネーム:Unbreakable(アンブレイカブル)
好きなもの:規則正しい生活 子ども
嫌いなもの:悪 注射

バカ。毎朝6時に起きて22時には就寝する。
曲がったことがきらい。
18年前にオーヴァードに覚醒。
そのまま変身ヒーローUGNエージェント「アンブレイカブル」として活動を始める。

一回り歳の離れた弟がいる。



一人称:オレ
二人称:きみ
口調:「~だな!」
元気が良い口調。声が大きい。

忘備録(覚醒編)

 当時中学2年生であった一条少年の夢は、変身ヒーローだった。小学校の卒業文集にも堂々とそう書いていたのだから本人はいたく真剣だったのだろう。中学二年生といえば、男子はみなようやっと大人になろうとする時期である。同じ年頃の女子はとっくに現実を見ていた。この世の中には変身ヒーローも怪人も悪の組織も存在しないということを、クラスメイトは知っていたのだ。つまり、一条少年には友人がいなかった。
 しかしそうやって嗤う彼らこそ、見えているはずの現実から目を背けている。歩きタバコの吸い殻を道端に捨てるのを目の当たりにした時、彼を呼び止め吸い殻を拾い上げるような人間など誰がいよう。みな決まって渋い顔をしながら沈黙を決め込むばかりであったのは、彼らが賢しい人間であったからである。街がごくごく微妙に汚くなることと自身に因縁をつけられることを天秤にかけ、彼らは身を守る正しい判断をしたのだ。バカだったのは一条少年の方だ。一条少年は自分が正しいと思う信念に従った。そして大多数の人間が予想した通り、男は逆恨みで一条少年を十数発も殴り、首を絞め、自らの正体――おぞましいジャームの姿を世に晒したのである。一条少年が信じた通り怪人は世の中にいたのであり、そして変身ヒーローもまた、助けを叫ぶ一条少年のまえに現れたのである。
 勝負はあっという間についた。怪人となった男の体を剣で切り裂いたヒーローは、重熱傷を負う一条少年をすぐさま彼らの仲間の医者へと運び込んだ。だが彼らの力をもってしても、一条少年の身体に後遺症が残らないよう治療することはただ一つの方法を除いては不可能だった。そして後から知らされることになったのだが、この時、一条少年は朦朧とした意識のなかで生きたいと口にしたのだという。それが決め手となった。強い意志をもつ少年ならば、きっと衝動にも打ち勝てる。絶望が訪れるかも知れないからといって、それが希望を諦めて良い理由には到底ならない。彼らは一条少年を信じた。そして焼けただれた彼の肉体に、レネゲイドの移植を行った。
 いまから18年前のことである。

チラシのうら
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セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 4
1話 25
2話 20
3話 25

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