登録名：黄瀬　風人
コードネーム：｜魔術師《ウィザード》
性別：男性
出身：東京
誕生日：5/8
身長：167cm
体重：55kg
血液型：A
所属：ミスカトニック大学
能力ルーツ：ハスター
ブリード：クロスブリード
シンドローム1：アザトース
シンドローム2：ハヌマーン
シンドローム3：―――――
特記事項：通常のオーヴァードとしては異常なほどの魔術への造詣と適性の高さを有している。

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・戦闘適性：C
・継戦能力：B-
・命令順守：C
・陣頭指揮：D
・社会適性：D
・RC技術：B+
・衝動耐性：A
・特異能力：A+

ミスカトニック大学教授。現在は日本から遠隔で講義や研究を行っている。
オカルトの研究に特筆しており、魔導書やオカルティックなアイテムを所持している。

【人間関係】
●颯水 奏
ミスカトニック大学在学中に知り合ったライバルであり親友。
彼女の収集家としての才能や知識に貪欲な姿勢を気に入っている。
いつも着込んでいるローブ「ハイパーボレアの呪衣」は彼女から特別に譲り受けたもの。
直接会うことは少ないが、物品のやり取りはよくしている。

●西条栞
東京に帰ってきてからできた行きつけの古書店の店主。
古書の売り買いをしている。
見つけた古書は彼女に、骨董品や呪物と呼ばれるような代物は颯水に流している。

【黄衣の王】
ヒアデス星団のカルコサを舞台にした、謎めいた曖昧な戯曲。表紙に大きな<黄の印>が書かれている。読んだ者、また上演された芝居を見たものはハスターに魅入られ、災厄に引きずり込まれることを余儀なくされる。ひょんなことから手に入れた英語版。全てはここから始まった。
この本を解読してしまったため、多少の魔術を行使することができるようになっている。

【セラエノ断章】
ミスカトニック大学に蔵書されている、セラエノ大図書館の知識がまとめられた秘儀書。
どういった経緯からか、日本まで持ち帰っている。

｜【呪物汚染者】《ダムドレガシー》
湖東教授から死後託されたアイテム。金属製の箱に収められたこの黒い結晶（輝くトラペゾヘドロンと言うらしい）は自分の内に在るレネゲイドウィルスと呼応している。

｜風よ吹け《いあ いあ はすたあ》
自身の能力ルーツであるハスターの権能を一部だけ引き出し激しい暴風を辺り一体に吹き荒れさせる。

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【ハスターの歌】
外なる神の力が封じ込められたこの黒結晶と自身のレネゲイドウィルスを同調させることで星辰を正し、同調したレネゲイドウィルスは使用者に恐ろしくも泣きわめくような歌を歌わせ、その歌は選ばれた犠牲者の皮膚と肉を泡立たせ、化膿させ、悪疫性の塊へと変えていく。
いあ！　いあ！　はすたあ！　はすたあ　くふあやく ぶるぐとむ　ぶぐとらぐるん　ぶるぐとむ あい！　あい！　はすたあ！