容姿・経歴・その他メモ

◆ハンドアウト
【CAT PAINTING TIGER】 ───キミは猫のRBと再開した。

・HO　覚醒済
キミは最近、〇市支部に着任する新しい支部長だ。
以前まで、キミはそこでエージェントとして務めていたが前任が殉職したことでその後釜に収まることとなったのだ。

その支部では前任の支部長が見つけた、猫のレネゲイドビーイングがいた。
他の支部員には一切目も向けず、威嚇する始末だったが、前任にはよく懐いていた。
しかし、前任が殉職したタイミングで、逃げ出したようで、その行方は分からずしまいだった。

───半年後、ワーディングを察知して現場に急行して発見したのは、その”猫のRB”だった。

猫のRB
名前:ミネ
設定:猫耳を生やした小学生ほどの少女。アニマルの因子を持つレネゲイドビーイングである。
　　 何らかの原因で暴走していた所を前任に救われ、それから支部に住むようになった。
　　 因子が強いようで、動物の習性が強く出ている。
　　 そのために、特定の人物以外には心を開かず、威嚇をする。
　　 前任がいなくなってからしばらく行方不明になっていた。

◆現在
・支部長の死から半年後、ワーディングを検知し、愛用のカブで現場に急行すると、行方不明となっていた猫のRBを発見。
・動物に近い行動原理のRBは、改めて支部で保護しなくてはならない。同時に、支部長の死についてなにかわかるのではないか。
・そんな建前と打算を持って、猫のRB、ミネとの対話に挑むのだった。

◆経歴
・資産家の家に生まれ、それなりの暮らしを約束され、人生イージーモード。
・実際、それなりの学を積み、仕事のコツを覚えて、資産運用＋αで生きていける予定だった。
・しかし、ある時"事件"に巻き込まれる。
・その中でシャルヴの首魁"アナイアレイター"（記憶の中の誰か）による「改変」を受け、魂の力で抵抗をした。
・結果、「改変」こそ逃れたものの、魂の力を削られて死の危機にあったのだが……
・その魂の力にこれに目を付けた "プランナー"都築京香は、グレイプニルへ抵抗し得るオーヴァードを創るべく接穂にミストルティンとモルフェウスの因子を埋め込んだ。
・結果、"プランナー"都築京香により新たに生み出された【人造の者／シンレス】が今の接穂である。
・自身の出自や過去に関する記憶は失われているか曖昧で、記憶にない事件により家族とのつながりも殆ど感じていない(家族は現状ロイスになり得ない)。
・UGNには単純な新規覚醒者として認識され、能力もそれなりに高かったため、スカウト経由でエージェントとなる。
・記憶がなくとも、親の資産運用を継いで不自由ない生活よりも、UGN仕事に魅力を感じたのか精力的に活動、割れ当てられた支部、支部長の下で順調に成果を上げてきた。
・そんな状況での支部長の殉職。お世話になっていたため、気持ちの整理もつかぬまま後釜になった。
・支部長が遺した情報収集チームとDB:アレクサンドリアは、拙い自分でも支部を切り盛りしていけるほどに優秀だった。

◆覚醒と衝動
・覚醒は「感染」として記録されているが、実際はアナイアレイターによる改変と京香による再創造の影響。
・衝動は「嫌悪」であり、根源的には自身を改変しようとした"記憶の中の誰か（アナイアレイター）"への魂が発する叫び。都築京香に対しても同様の嫌悪感を抱いているのは御愛嬌。

◆目的・信条
・残された記憶の断片から、失われた記憶と、自分が認識できる自身の存在意義を探求している。
・自らの持つシンドローム：ミストルティンが終わりを止める役割にあることはUGNの知識と【人造の者／シンレス】の無意識が認識している。

◆できること
・ミドルの集合シーンでアレクサンドリア使用、皆の判定値を上げる。
・ミドルからメジャーエフェクトでダイスバフ入調査、ラウンド一回オートエフェクトでダイス支援。
・戦闘はオートエフェクトで他者または自分にダイス/攻撃力バフを入れる。
・自分の手番はマイナーでロボに乗ってメジャーでめっちゃ殴る。

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