容姿・経歴・その他メモ

今回の事件に際して力不足を感じ、自らの手で封印していた蟒蛇(うわばみ)を連れてきており、蛇に協力してもらう形でウロボロスのシンドロームを扱っている。その蛇を制御するために自身の力を注いでいるため、以前のように力を他者に分け与えることは出来ない。しかし、制御された蛇による攻撃はそのリスクを冒して余りあるものであった。相変わらず人間を攻撃するのは苦手だが、ジャームやRBは人ではないと無理に割り切って戦う。

RBとして泉で目覚めた際に、その泉に自身の因子を流し込み、辺りの人間をオーヴァードに変化させて支配しようとしていた大蛇がいた。人間への考え方の違いからその蛇と対立し、その話を聞いた人間と協力して蛇を泉の底に封印した。以降その泉に住まう神として泉と共にまつられることになった。
蛇の本体はより高次元に存在しており、普段連れ歩く蛇は映し出された影のようなものである。緊急事態になれば本体を呼び出す気ではあるが怖いのであまり呼びたくはない。蛇は古代種。




以前の経歴

一口飲めば健康に、二口飲めば人外の力を、三口飲めば不老不死になるという霊験あらたかな泉の伝承がレネゲイドビーイングとして目覚めた

泉で力を得て成功する者もいれば失敗し身を投げる者もおり、正反対の行動をとる人間に興味が湧き、その泉を祀る神社で人と交流するようになる。

その力を調査しに来たレネゲイド組織を侵略者と勘違いし、村の人間達に力を与え撃退した過去を持つ。大規模な水害と多くの行方不明者は〇〇村ダム紛争として処理された。その組織のメンバーにタイガーアイが紛れており、彼(彼女)とはその頃からの縁がある。
この事件の鎮圧はＵＧＮが行ったが、その際の説得はキュリオスが行った。真摯な説得を行った(本人としては映画の影響でやってみただけではあったが)同族で信頼できる彼女に友情を抱く。
UGNとはこの事件で関わりができ、元来からの人間への興味、初めてできた友人、勘違いで人間に攻撃したという申し訳無さからUGNに協力するようになる。

本人の気質もあって人間に攻撃するのは苦手。UGNには所属するオーヴァード達の強化によって協力するというスタンスをとる
UGNに所属していないのはオリジンの性質上長時間泉から離れられないため。
地上で活動する時は泉の水を水筒に入れて持ち運んでいる。夏の暑い日には縮む事がある。水をかけると治る

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