ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

暁斗 浬朔 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

零に満ちる宵Neumond暁斗 浬朔あけと りく

プレイヤー:こいこい

年齢
27
性別
星座
身長
177
体重
血液型
ワークス
UGNエージェントA
カヴァー
教師
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ノイマン
HP最大値
28
常備化ポイント
6
財産ポイント
6
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+74
未使用
20
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 どう?よーく似てるだろ?見分けなんてつかなかったくらい。
双子
経験 いやフツーに怖いだろ、バケモンがゴロゴロ居るんだもん。
UGNへの畏怖
邂逅 まあでも、助けてもらったのは素直に感謝してんだよ。
借り
覚醒 侵蝕値 欲しいじゃん、あいつが持ってるなら、尚更。
渇望 17
衝動 侵蝕値 この程度じゃ満足出来ない、足りない、もっと必要だ。
飢餓 14
侵蝕率基本値31

能力値

肉体1 感覚1 精神6 社会2
シンドローム0×2 シンドローム0×2 シンドローム3×2 シンドローム1×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長1 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達1
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 変異種:ノイマン プレディクション取得 エフェクトを使用する場合の判定ダイス-1 変異種エフェクトを組み合わせた場合解除
殺人鬼 残響ハウリング 好奇心 厭気 あらまー血なまぐさいこと。
暁斗 天狼そら 連帯感 嫉妬 真面目で人の中心にいる、自慢の兄貴。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセ:ノイマン 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-Lv
即席武器 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 効果参照 2
射撃を選択 攻撃力+[Lv*2+3]の攻撃 
虚構のナイフ 5 メジャーアクション 【精神】 対決 3
攻撃力+Lv*3
コンバットシステム 5 メジャーアクション
リアクション
効果参照 対決 3
射撃を選択 組み合わせた判定のダイス[Lv+1]個
コントロールソート 1 メジャーアクション 効果参照 対決 武器 2
射撃を選択 【精神】で判定可能
神機妙算 2 メジャーアクション シンドローム 範囲(選択) 3 80%
対象を範囲(選択) に変更 1シーンLv回
プレディクション 2 メジャーアクション 効果参照 対決 4 Dロイス
対象はドッジを行えない 1シナリオLv回
扇動家 1 メジャーアクション 自動成功 範囲(選択) 視界
俺の話を聞け~~~~~~~い!!!!!!
写真記憶 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
覚えてんぜ 全部✌

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
サイドリール 15 その他 射撃攻撃の達成値+3 ダメージ+1D

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 0 159 15 0 184 20/204
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

容姿・性格

光を受けて瞬く銀髪に新緑のような淡い色の瞳、草臥れたブルゾンは気に入りのようで、長い間着込んでいるのが見て取れる。
普段はサングラスで目元を隠すようにしており、「なんとなく落ち着く」とのこと。カヴァーの仕事の時は流石に浮いてしまうため外すようにしている。
少しばかりひねくれた性格であり、のらりくらりと人の言葉を躱すような態度が目立つ。他人嫌い、というより広く浅く付き合いたいだけ。一定の線引きをするタイプの人間。
表向きは教師として活動しているものの、少々派手な身なりから指導を受けることもしばしば。一応気にかけてはいるため、業務中は髪をまとめてピアスを外したスタイルで勤務している。


経歴

「奇しくも兄弟揃ってバケモンって訳さ」

男には兄が居る。同じオーヴァードの兄が居る。
彼の目覚めは随分なものであったと聞いており、何より半身に広がる火傷の痕が全てを物語っている。
代償に手に入れた力は、瞬きは一等星のそれであるのを少々羨んでいた。
双子であるのなら尚更。同じ世界を映せないのが悔しくて、日々兄の居る世界について調べ回った。結果こそ知れたものだが、それでも少しでも近づくために無駄とも言える足掻きを止めることは無かった。

そうして訪れた天啓めざめのときに、男の日常は崩壊した。
オーヴァードと共に過ごす時間が長期に渡ったことが所以か、或いは元より適応しやすかったのか。ある日突然それは男を襲った。
脳を焼く程の情報量、とめどなく与えられる知識に五感の全てが鋭敏になってしまったように注がれ止まることの無い思考。凡人の肉体に万能の天才ノイマンの力は重く、深く伸し掛った。
それでも尚人の道を外れず、ジャームへと堕ちずに居られたのは、兄への羨望と嫉妬、それを覆せる可能性への渇望である。

次に世界を臨んだ時には、男の身体はとっくに人の脆弱さなど脱ぎ捨てていた。

「お前のやってることって意味あんの?」

覚醒してすぐ、男は「UGN」へと足を運んだ。ここが兄の居る世界なのだと知りたくて、同時に同じ場所へと来られたことへの喜びと、少々浮ついた気持ちを綯い交ぜて。

だが、結果的にそれは少し間違いであったと悟る。
毎日のように行われる非人道的な研究やら戦闘、いつ壊れてしまってもおかしくない人間たちがわんさか居る中、それらを認めて貰える訳もなく、また公表する訳でもなく。
当然そこに所属する兄も同じで、文字通り身を粉にして働き詰めているらしいと聞く。あまりにも今までと掛け離れた世界の中、いつどうなるか分からない前線へと赴いているのだと。到底理解など出来なかった。
後に兄を救ったのはUGNだと知るが、その頃にはとっくに冷めきった興奮と、そんな非日常で当たり前を過ごすオーヴァード達に哀れみと、またほんの少しばかりの恐怖を抱いている。
感謝も期待もされないその場所、恐怖に「怪物」と呼ばれかねない存在。そんなものの集まり。

彼に近付こうと望んだ世界は、男には少し恐ろしい場所であった。


歪みの観測者

UGNでの活動に慣れつつある頃、突然の呼び出し、しかも休暇を潰すとなると少々気が重い。
カヴァーとしての業務を片そうだとか、そろそろ荒れた家を掃除しようだとかと考えていた予定はきっと丸潰れだろう。
しかし、与えられる以上断る訳にもいかない。腹を括るが先か、呼び出しに承知の返答をするのが先か。


Dロイス 変異種イレギュラー

身に宿るものが他とは少し違うと気づいたのはつい最近である。
目覚めて間もない頃から、同じノイマンを宿すオーヴァードと何かが違った。それが何故なのかはよく理解出来ていなかった。
他より視野が広くて、ひとつ先を見据えることが出来て、人の思考が手に取るように分かって、相手を容易く思いのまま動かせて。ただの人の頃には無かった才。ただしその分蝕む痛みも苦しみも人一倍。
しばらく経ってそれが変異種ひととちがうものだと知る。他人にはないもの、己に与えられたもの。突発的に変化したもの。
与えられたのであれば使わない手は無かった。例えどれだけ苦しもうとも、代償が大きくとも。
それが「自分だけのもの」である限り。「誰かより秀でた証明」である限り。

かの天才の振るう力と思いは、朔の日よりも暗く鋭い。

#5B7E91

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 54
1 2023/06/12-06/25 Dot Period for Bestie 20 ンず アメルメア/ねむ/みくろ/こいこい/一ノ瀬ロム(敬称略)

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