“冥き温もり”緋衣 氷雨
プレイヤー:アメーバ
- 年齢
- 15
- 性別
- 女
- 星座
- 天秤座
- 身長
- 160cm
- 体重
- 56kg
- 血液型
- A型
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- バロール
- サラマンダー
-
-
- HP最大値
- 30
- 常備化ポイント
- 16
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
ライフパス
出自
| 両親/あのひとたちはとてもすごいことをしている。だけど、産んでくれなんて頼んでない
|
疎まれた子 |
経験
| D:実験体/生まれてしまった。いっそのことほかのきょうだいのように死んでしまえればよかったのに
|
実験体 |
邂逅
| 伊庭 宗一/とても強い。誰もが貴方を認めている。殺したいほど妬ましい
|
殺意 |
覚醒
| 侵蝕値
|
|
素体
| 16 |
衝動
| 侵蝕値
|
|
妄想 |
14
|
侵蝕率基本値 | 30 |
|
能力値
肉体 | 2
| 感覚 | 1
| 精神 | 6
| 社会 | 4
|
シンドローム | 0+2
| シンドローム | 1+0
| シンドローム | 2+1
| シンドローム | 1+1
|
ワークス |
| ワークス |
| ワークス | 1
| ワークス |
|
成長 |
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 | 1
|
その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 | 2
| その他修正 | 1
|
白兵 | |
射撃 | |
RC | 4 |
交渉 | |
回避 | 1 |
知覚 | |
意志 | 1 |
調達 | 4 |
| |
| |
知識:レネゲイド | 2 |
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
Dロイス
| 実験体
| |
―
| |
|
|
S/固定
| 両親
| 憧憬 |
/
| 嫌悪 |
|
あのひとたちはとてもすごいことをしている/産んでくれなんて頼んでない
| |
シナリオ
| 黒鳥 修也
| 友情 |
/
| 依存 |
|
大切なお友達/彼は私を必要としてくれる。認めてくれる。
| |
固定
| クラスメイト
| 友情 |
/
| 依存 |
|
学校のクラスメイト達。この人達はUGNとしての、バケモノとしての私を知らない。ただの人として接してくれるとても大切な存在
| |
| 先輩(Ms.Fox)
| 親愛 |
/
| 不思議 |
|
面白くて優しい先輩/つかみどころがなくふわふわしてる
| |
| 厄災の獣
| 感服 |
/
| 脅威 |
|
強い。あのまま戦っていたらどうなっていたか分からない
| |
| 砂塵の覇者
| 興味 |
/
| 憐憫 |
|
強いのかな?/いろいろ憐れ
| |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
| リザレクト
| 1
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| ワーディング
| 1
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| CL:サラマンダー
| 2
| メジャーアクション
| シンドローム
| 対決
| ―
| ―
| 2
| ―
|
C値-Lv(下限7) |
| 焦熱の弾丸
| 1
| メジャーアクション
| 〈RC〉
| 対決
| 単体
| 視界
| 1
| ―
|
攻撃力+[LV+2]の射撃攻撃を行う |
| 氷盾
| 3
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 2
| ―
|
ガード値を+[Lv*5]する |
| グラビティガード
| 3
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 3
| ―
|
ガード値を+[LvD]する |
| 炎陣
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 1
| ―
|
カバーリングを行う行動済みでも行え、行っても行動済みにならない1メインプロセスに1回使用可能 |
| ディメンションゲート
| 1
| メジャーアクション
| ―
| 自動成功
| 効果参照
| 至近
| 3
| ―
|
|
| ポケットディメンション
| 1
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 帝王の時間
| 1
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 不燃体
| 1
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 快適室温
| 1
|
|
|
|
|
|
|
|
|
コンボ
凍寒の弾丸《フリーズバレット》
- 組み合わせ
- CL:サラマンダー+焦熱の弾丸
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- 6+DB
- 8
- 4
- 3
- 100%以上
- 6+DB
- 7
- 4
- 4
黒き氷《ガルム》
- 組み合わせ
- 氷盾+グラビティガード
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
-
- 100%以上
-
ガード値+[15+3D10]/ガード値+[20+4D10]
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説
|
クリスタルシールド
| 15
|
|
| 〈白兵〉
| -1
| 0
| 12
|
|
|
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説
|
ウェポンケース
| 1
|
|
|
| 《クリスタルシールド》
|
経験点計算
能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
10
| 14
| 110
| 0
| 0
| 134
| 0/134
|
容姿・経歴・その他メモ
UGNチルドレンとして活動する少女
黒鳥修也と任務にあたる事が多く、よく一緒にいる様子を目撃されている
彼女は母親の胎内では無く、機械に繋がれた人工子宮から産み落とされた誤謬としての試験管ベビー、所謂ホムンクルスである。
彼女が『オリジン:レジェンド』に分類されるレネゲイドビーイングでないのは、ひとえに人間に近しすぎるからにほかならない。
それが、人間であるというべきか、レネゲイドビーイングにすらなれなかったというべきかは意見が分かれるところである。
彼女の元となった精子と卵子の提供者である、両親とでも呼ぶべき人物はUGNにもFHにも属さない研究者だった。
彼等はオーヴァードの存在が認知されだしてから散見されるようになった、『生まれながらにしてのオーヴァード』を人工的に生み出す研究をしていた。
体外受精の要領で装置内で生成した胎児をレネゲイドウイルスを溶け込ませた栄養液で育てる事で、誕生前に感染させオーヴァードとして産み落とすという実験を行っていた。
大抵の胎児はレネゲイドウイルスに適応出来ず死亡するが、ごく稀に生き残る個体もいる。
そのうちの1人が彼女であり、しかし彼女はレネゲイドウイルスに感染しながらもオーヴァードとしての力を持たずに生まれてきた。
様々なシンドロームの因子を混ぜ合わせた特性のレネゲイドウイルスを注入され、また睡眠学習の要領である程度の知識を覚え込まされた為、産まれた時から10歳相当の肉体、知能を所持していた。
それにより、この世に生まれ落ちてから両親の研究が発覚しUGNの暗部《貉》による襲撃作戦が行われるまでの数年をラボの中で疎まれながら奴隷の様に扱われていた。
生まれながらに10歳相当の肉体を得ていた反動か実年齢で10歳になるまで肉体が成長しなかったが、幸いな事に学習は正常に行えた為『使えない奴隷』として処分されることなく生き延びてきた。
常人なら死ぬ様な劣悪な環境で生き残る事が出来たのは、シンドロームを発症はせずともレネゲイドウイルスに感染していたこともあるが、生来の頑強さによる所が大きい。
《貉》による研究所襲撃の折に両親達に時間稼ぎの肉壁として足止めを強要され、その際に身を守るため、少しでも時間を稼ぐためにと能力が発現する。
しかし所詮は覚醒したてのひよっこ。精鋭部隊たる《貉》のメンバーを相手に大した時間稼ぎが出来るわけもなく、両親諸共簡単に捕縛される。
その後、UGNの調査によって狂科学者達の被害者として保護、チルドレンとして戸籍を与えられ育てられる事となる。
異端の生まれを持ち、人格形成の大事な時期を疎まれ危険にさらされながら過ごした少女が執拗なまでの身を守る為の力と、頼りないナイフの様なほんの些細な攻撃の力に目覚めるのはある意味当然と言えるだろう。
以降はUGNの抱える孤児チルドレン達と同じように育てられ、中学校に進学。薄氷の上に成り立つ仮初とは言え、得難い日常を謳歌している。
両親について彼女に問えば「あの人達の事は心の底から嫌悪しています。だけど、今なら分かるんです。あの人達のレネゲイドへの理解はとてつもなく深かった。その知識、そして技術は尊敬しています」と答えるだろう。
彼女は両親がオーヴァードなのか、ジャームなのか、あるいは狂える只人なのかを知らない。
しかし、オーヴァードの影とも言えるジャームが両親のような己が欲求の、衝動のままに生きると知っているからこそ、ジャームは堕ちないと強く精神を保てるのだ。
その成り立ち故か承認欲求、あるいは『認められること、褒められること、必要とされること』に非常に飢えており、それを与えてくれるモノに依存する傾向がある。
チルドレンとして活動してから少しして黒鳥修也と出会った。特殊な生い立ち故にUGNでも疎まれがちだった彼女と配属に文句を言わない彼が組まされ、それが続くとこになった。
彼女は黒鳥修也のことを大切な友人、また己を認めてくれる人物であると認識しており、それは彼女の世界の中ではなによりも得難い大切なものであると言えるだろう。
学生としての彼女は物静かで大人しく、しかし社交性の高く芯の通った優等生として通っている。
それは、確かに彼女の素の性格ではあるが、そのポジションにいる事で頼られる、認められるという恩恵を得ている。そして、そのポジションを維持するために彼女は努力を惜しまない。
生徒会に所属しており、生徒教師関係なく頼られるようになった今の日常は彼女の心の底に常に燻る承認欲求という飢えを満たしてくれている。
それらが奪われそうになれば、彼女は牙を剥くだろう。
過剰なまでの堅牢さと弱々しい攻撃で、相手が倒れるまで延々と。
それで死んだとしても、生きる事から開放されると考える彼女は日常への献身に躊躇いがないのだ。
彼女は地獄を知っている。彼女は地獄で生きて来た。
例えこの世により凄惨で惨たらしく悍ましい現実があったとしても、そしてそこで生きている人々がいるとしても。
彼女にとって伝聞でしかないソレよりも、己が味わったことの方が辛く苦しい地獄なのだ。
だから彼女は今日も世界を、日常を守るために身を捧げる。
だって、それが出来ない自分《異分子》など、望まれず、疎まれ、虐げられる地獄の住人なのだから。
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
| フルスクラッチ作成
| 0
|
|
|
|
| 追加経験点
| 4
|
|
|
| 2022/02/28
| その朝焼けに捧ぐ
| 24
|
| GM:スピカ さん/PC1:ジミー さん/PC2:アメーバ
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