容姿・経歴・その他メモ

「あ、どもども。まだまだ初心者ですが頑張りますんで！」

彼女の性格

明るいというかのほんとした感じの子
器用貧乏で体力はない。
自分は戦えないので代わりに他は任せてねってかんじで率先して雑用はする。
相棒のトーゴーは頼りになるがもふっていいだろうかとひそかに思っている。

彼女の過去

彼女は一般家庭に生まれた。
上に兄と姉が1人ずつ、下に弟が2人、妹が一人の6人兄弟のなかの上から三番目である。
そんな中途半端な順番に生まれてからか上にこき使われ、下のお世話をしてへとへとの日々を過ごしていた。

夢とかはとくになく、だらっとしながらだらっとなんとか進学し、上が医学の道に進んでいたのでそれを見本にまねして進んだ。
そうした日々が続き、はじめて担当さんができた。
彼女は89歳のおばあちゃんだった。
最初はただの体調不良のための入院だった。年も年だし認知症からということもあっての対応だった。彼女はとてもやさしく、おとなしいけどおしゃべりさんだった。私は彼女の話が好きでちょいちょい隙を見てはお話を聞いていた。それから何度か入退院を繰り返していたある日、彼女がいつもと何か違うと感じた。ただ感じただけでそれがなんだかはわからなかったから、その日は誰にも言わなかった。

その晩彼女は急変した。
私が思った違和感が当たってしまったのだ。幸い一命をとりとめたが私の一瞬の油断のせいだとひどく後悔
した。
最後のとき彼女はこう言った。
「私ね、今の家族と仲が悪くて、頼れるのあなたしかいないの。だからね、これね。」
そう言いながら渡されたのは四葉のクローバーの押し花の栞。彼女の親友のものらしい。
「もう彼女はいないけど、もし会えたなら私の代わりに渡してね」
そういい彼女は眠った。それから目は覚めなかった。

彼女への償いとともに覚醒し、いろいろとありクロノスガーディアンに何故か入ったが、ここにいれば彼女の親友に会えるかもしれないと淡い期待と規則との間で揺れ動いている。

戦闘方法

脳を通常の倍以上働かせて的確な維持を伝える。
その反動で通常時はあまり脳を使わないようにしている。

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