“勝利への調律師”岸辺 優助
プレイヤー:こじょー
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- 星座
- 水瓶座
- 身長
- 166
- 体重
- 58
- 血液型
- AB型
- ワークス
- アーティスト
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- ハヌマーン
- オルクス
- オプショナル
- ノイマン
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 6
- 行動値
- +6=13
- 戦闘移動
- 18
- 全力移動
- 36
経験点
- 消費
- +74
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 両親の事は覚えていない、祖母に育てられた。 | |
---|---|---|
孤独 | ||
経験 | どれだけ辛い時も音楽があれば何とかなってた。 | |
音楽 | ||
邂逅 | 芦原さんのおかげで僕は… | |
恩人 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | ?? |
死 | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | 音楽以外は何も信じられない。 |
恐怖 | 17 | |
その他の修正 | 4 | |
侵蝕率基本値 | 39 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 3 | 社会 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+2 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 交渉 | ||||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 2 | 調達 | ||
芸術:音楽 | 2 | 情報:ウェブ | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 奇跡の血 | ― | 3つそれぞれのシンドロームのエフェクトを組み合わせたコンボの侵食値-4する | ||||
シナリオロイス | 芦原 美奈 | 好意 | / | 不安 | 彼女は僕の環境を…いや、人生を変えてくれた。 | ||
ロイス | 音楽 | 執着 | / | 偏愛 | 僕は音楽に守られ続けてる。 | ||
ロイス | クラスメイト | 無関心 | / | 疎外感 | いまだに気まずい空気はあるな | ||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
エンジェルボイス | 2 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
対象が次に行うメジャーのC値-1(下限6)し判定ダイスを+LV個する。 | |||||||||
アドヴァイス | 4 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | ― | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
対象が次に行うメジャーのC値-1(下限6)し判定ダイスを+LV個する。 | |||||||||
戦場の魔術師 | 4 | メジャーアクション | シンドローム | 自動成功 | 3体 | ― | 3 | リミット | |
前提:アドヴァイス。組み合わせた対象を3体に変更する。シナリオLV+1回。 | |||||||||
弱点看破 | 2 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
R間、対象が行う攻撃の攻撃力+LV×3。 | |||||||||
先手必勝 | 2 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ||
行動値+6 | |||||||||
導きの花 | 4 | メジャーアクション | 〈RC〉〈交渉〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
対象が次に行うメジャーの達成値+LV×2。 | |||||||||
領域の盾 | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | 4 | ― | |
対象はカバーリングを行う。拒否可能。シーンLV回 | |||||||||
生き字引 | 4 | メジャーアクション | 〈意志〉 | ― | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
あらゆる情報判定の代わりに使用できる。判定ダイス+LV | |||||||||
空の楽器 | 1 | ||||||||
どこでも音楽を再生させる | |||||||||
真偽感知 | 1 | ||||||||
声で嘘を見破れる |
コンボ
戦士への賛歌
- 組み合わせ
- エンジェルボイス+アドヴァイス+弱点看破+導きの花
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- +8
- -2
- +8
- +6
- 100%以上
- +10
- -2
- +10
- +9
- 160%以上
- +12
- -2
- +12
- +12
- +8
D:奇跡の血適用。対象に付与するバフ。C値(下限6)
英雄の詩
- 組み合わせ
- エンジェルボイス+アドヴァイス+弱点看破+導きの花+戦場の魔術師
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 3体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 14
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- +8
- -2
- +8
- +6
- 100%以上
- +10
- -2
- +10
- +9
- 160%以上
- +12
- -2
- +12
- +12
- +8
D:奇跡の血適用。対象に付与するバフ。C値(下限6)
シナリオ4回~
風は音を届ける
- 組み合わせ
- 生き字引
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 意志
- 難易度
- ―
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 1
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3+4
- 2
- 100%以上
- 3+5
- 2
- 160%以上
- 3+6
- 2
- 3+4
情報収集判定として使用する。
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 204 | 0 | 0 | 204 | 0/204 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
戦闘スタイル
歌や空の楽器を使用した音楽で味方へバフを掛ける。
過去
幼い頃に両親を亡くし祖母の家で育てられた。
子供の頃から人付き合いが苦手だった、どう接していいのかわからない、相手が何を考えているのか分からないのが恐ろしかった。
だからずっと1人だった、寂しいと感じる時もあったがそんな時は音楽が僕を守ってくれた。
祖母の家にあったピアノを暇さえあれば触っていた。
調律されたピアノは弾けばその通りに音を返してくれる、そこには人と違って裏切りはない。
そのうち、楽器は大体扱える様になっていった。
中学に上がった時、祖母に音楽プレイヤーとヘッドホンを買って貰った。
音楽プレイヤーも嬉しかったが僕はヘッドホンに感動を覚えた。
耳を塞げば外の世界から切り離され自分だけの世界にいられる、怖い外の世界から僕を守ってくれてる様な気がした。
現在
祖母が病気がちになってしまい高校から学生寮に入る事になった。
家で楽器に触れなくなってしまい、僕はより一層音楽プレイヤーとヘッドホンへ依存してしまっていた。
入学して数日のこと、クラスメイトが話しかけていたらしいが僕はイヤホンを耳に突っ込んでいた為に気付かず無視した様な形でその場を去ってしまった。
無視した相手が悪かった。
数日でクラスの中心的な人物になっていたそのクラスメイトから僕が自分を無視したと次の日にはクラス中に広まり話題になっていた。
それからは彼の弔い合戦かの様に僕へのいじめが始まった、最初はただの嫌がらせからだったが、僕は出来る限りいつも通り過ごした音楽があれば何をされても平気だと思ってたから。
それが周りのクラスメイトは面白くなかったのだろう、いじめはエスカレートし暴力まで受ける様になっていった。
ある日の放課後、僕は体育館の裏に連れて行かれそこで暴力を受け、祖母に貰った音楽プレイヤーとヘッドホンを壊されてしまった。
僕は唯一の逃げ場を失ってしまったのだ。
音楽が無くなると体に意識がいってしまい余計に痛く感じる、僕はおもむろに音楽室に行き、ピアノのを叩きながら歌った。
誰も居なくて良かったと、安堵し全ての神経を音へと向ける。
心地良かった、磨り減り欠けた心を音楽だけが満たしてくれた。
何曲歌ったのだろう、そろそろ帰ろうと鍵盤から手を話した時音楽室の入り口で僕に視線を向ける女生徒がいた
いつから聞いていたのだろうか、僕と視線が合うと彼女は拍手をして、僕の歌を絶賛した。
これが彼女との、芦原 美奈との出会いだった。
その日の帰り道何故か一緒に帰る事になり色々と聞かされたり聞かれたりした。
彼女は今度くる転校生らしく今日は校内を見学していたらしい。
歌は誰かに習ったのかとか、何で傷だらけで歌ってたのかとか、色々質問されどう答えるのが正解か分からず全部正直に話してしまった。
数日後彼女は僕のクラスへと転校してきた。
それにも驚いたが彼女は僕に数ヵ月後にある文化祭で歌えと唐突に言ってきた事に人生で1番びっくりした。
当然、全力で拒否したが彼女の押しに負け結局理由も聞けず承諾することになった。
それからの放課後は僕が絡まれていると練習するぞと助けてくれるというのが日課になった、だが練習はほとんど昼休みにやり、放課後は口実だけでそのまま帰る事が多かった。
そして数ヵ月後
文化祭当日、僕はやっぱり断れば良かったと100回ぐらい考えたがその日も彼女の押しに負けてステージに立った。
他のバンドはドラムやキーボード何かも揃えているのに対して僕らは僕がギターボーカル、芦原さんがベースというシンプル過ぎて何というか情けない。
そんな姿に観客はクスクスと笑い、僕が出るステージをめちゃくちゃにしようとしていたクラスメイト達でさえ放置し笑い者にしようと目的を変えた。
だが完全に場違いな雰囲気の体育館も演奏を始めた途端空気が変わった。
無我夢中で数曲を歌い終えた時にようやく気付いた、始まる前はだだっ広かった体育館はほぼ満員になっていた、そして体育館が揺れる程のアンコールを受けた。
僕はいまだにあの光景は夢だったんじゃないかと思ってしまう。
それからというもの僕を取り巻く環境は一気に変わった、何だか有名になってしまいまた歌ってくれなんて言われてしまう。
いじめも以前の事が嘘の様に無くなってしまった。
彼女はきっと最初からこうなると分かっていたのだろう、お礼を言いたくて彼女を探した。
だが彼女は居なくてなってしまった。
お礼も言えないまま半年が過ぎた、もういじめこそ起こらないが僕の歌のほとぼりも冷め、僕はまた1人になっていた。
そんな時だ彼女の目撃情報を聞いたのは。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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