容姿・経歴・その他メモ

髪

グレー

瞳

右が深紅、左が赤銅色

肌

黄色人種系

好きなもの

静寂、芸術、自然

嫌いなもの

騒音、仲間を傷つけるもの、FH

苦手なもの

人物画、他人に頼られること

外見

左右で瞳の色が若干違っているオッドアイ。顔の右側に火傷痕。指には包帯が巻かれており、《テクスチャーチェンジ》により狙撃銃をギターケースに変えたものを背負っている。

性格

芸術好きで物静かな性格。警察官の義父をみて育ったため、正義感が強く、戦いとなると静かに熱くなるタイプ。過去の経験からかFHを文字どおり親の仇として憎んでいるほか、仲間の危機には身を挺してでも守る覚悟を持っている。

能力

ブラム＝ストーカーとモルフェウスのクロスブリードであるが、従者の作成や武器の生成といった能力はほとんど有していない。遠距離からの射撃を得意とし、弾丸に自身の血液を付与することで破壊力を上げて敵を一撃で仕留めることに特化している。また、血液を粉末状の霧に変えて操ることにより防御や攻撃のサポートを行うことができる。

経歴

幼少期、『十三』のタグが付いたぼろぼろの服を着て路上をさまよっているところを警察に保護される。のちに発見した警官に引き取られ、画家を志すごく普通の少年として順調に育つ。15歳を迎えた頃、自宅を何者かに襲撃され、義理の両親が死亡。自身も右眼が失明するほどの大怪我を負い、絶体絶命のその時、オーヴァードとして覚醒し、これを撃退。なお、駆け付けたUGNによるとFHによるものと特定されたがそれ以上のことは不明。事件後、UGNエージェントに志願。数多くのFHとの戦いに身を投じてきたが、ある時ジャームの大規模攻勢により多くの仲間を失ったことにより精神を病む。霧谷雄吾からの提案により一時的にUGNから距離を取り、神城グループへ派遣され、神城グループ会長の神城早月の護衛任務に就いている。

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