容姿・性格

容姿

　黒髪のミディアムヘア
　身長は少し低め。ここ1年は兄のことで奔走しているおり、心労もあるため少し体重が落ちている

人称

　一人称：私
　他称：
　　兄　　→ 兄さん、（小さいころは）お兄ちゃん
　　叶依　→ 叶依さん、（極稀に）叶依姉さん
　　親しい人　→ 名前+さん
　　その他　　→ 名字+さん

性格

　人当たりがよく真面目な性格。ただ、兄のことがあってからはふさぎ込んでいることが多くなり、笑顔を見せることが少なくなっている。
　生来は明るく甘えたがりな性格だったが、FHに引き取られた頃は、惨劇を受けとめきれず兄に対する依存度が増してブラコン度合いがかなり強くなっていた。その後、PC③のセルで過ごすうちに、徐々に周りの人間にも心を開き、笑顔を見せるようになり、高校へ入学するころには、本来の明るい性格が戻ってきていた。

嗜好

　好きなもの：兄さん、セルの皆
　嫌いなもの：赤い色、血の匂い

能力・戦闘スタイル

能力

　殺された際に感染したレネゲイドが特殊なものであったため、エフェクトの力が他のオーヴァードよりも強力なものとなっている。ただし、侵蝕率増加に伴う肉体や精神を増幅する力を持たないため、自身の衝動に抵抗できず暴走することも多く、味方を巻き込む諸刃の剣になってしまう危険性もはらんでいる。

戦闘スタイル

　自身の操る光にだけ反応する液体火薬を周囲に散布し、逃れられない連鎖爆発で敵を葬る。
　侵蝕率の上昇に比例しその威力と爆発速度も増していき、ガードやカバーも間に合わないほどの爆発を引き起こす。
　（「あの時嗅いだ鉄錆の匂いに比べれば、人が焼ける匂いのほうがまし…」）

背景設定

生前の家族について

　俗に言う中流家庭の長女として生まれる。家族構成は父、母、兄、自分の4人家族で、8年前の事件のタイミングでは2か月後に妹が生まれる予定でもあった。
　そんな幸せな家族は、とある何者かによって全員殺された。彼女が目を覚ました時に見た真っ赤な色と鉄錆の匂いは、今もトラウマとして鮮明に刻まれている。

兄について

　名前は"宮川 翔馬(みやかわ しょうま)"。年齢は19歳。シンドロームはエンジェルハィロゥ×モルフェウスのクロスブリード。砂と光を操り敵を足止めするように立ち回る。（RCアタッカーでBSを与えるエフェクトを駆使するタイプだがダメージも出せる）
　性格は陽キャでしっかり者。妹に限らず困っている人がいたら手を差し伸べるため、トラブルも同様に引き寄せるがなんやかんやで解決する感じの（いわゆる）主人公タイプ。

セッション履歴