容姿・経歴・その他メモ

一人称:小生。中西家にやってきた頃に放映されていた時代劇に強く影響された結果。

二人称:○○(名前)殿。貴殿。やはりこれも中西家にやってきた頃に放映されていた時代劇に強く影響された結果。

好き：闘い、今の生活、子ども、大根の味噌漬け、ポンデリング

嫌い：トマト、大きな組織への帰属、商店街や中西家の皆々様に迷惑をかけること


「今の小生には、闘い以外にも生き甲斐を、幸せを見出せるものが沢山在るでありますよ！」

履歴

ステイト・オブ・グレイスの研究機関によって生み出された人工レネゲイドビーイング。

戦闘用にモデリングされており戦闘マニアで戦闘狂。全力を注げる闘いを好む。弱者は不要と考えるよりかは「伸びしろがありこれからに期待」と考えるタイプ。
その力を戦地にて十分に発揮するが、とあるテレビの映像から流れてきた闘いとは無縁の自分とは関わりのない世界に興味を抱き、組織を脱走。ボロボロになりながらも流れ流れて日本のD市に逃げ延びる。
そこで駅前商店街にて酒店を営む中西夫妻に介抱され、紆余曲折を経て居候兼中西商店店員として生活を送ることに。
店番から2丁目のお得意さん宅への配送、4丁目の居酒屋への卸売りからご近所の子どもの送り迎えの手伝いや時に庭の草刈りや電球の交換などの仕事や雑務に励み、休日には鍛錬の他に近所の子ども達と共に缶蹴りや3on3に興じることもある。
そんな生活の中で人と触れ合い、関係を持つことに対しても好ましい感情を覚える。

しかしながらその性質は今でも健在。強者との果し合いの機をご近所に迷惑にならない範囲で常に伺い、時に近隣のUGNの任務に介入しジャームやエージェントを一刀両断し帰っていくことや協力を仰がれたら中西家の皆々様にご迷惑にならない範囲で協力することもある。

最近知ったこととして、テレビゲーム全般が大の苦手でありス〇マブラや鉄〇拳などの格闘ゲームで小学生にボコボコにされる姿が多々見受けられる。でも勝つまでやる。泣きの一回が何度も続く。
「もう一回だけ…もう一回だけ手合わせ願います…！これが本当に本当のガチの本気（マジ）の最後ですので…一生のお願いであります…何卒…後生でありますから…！」
「…小生がこの殿方と闘った方が早いのでは？」

最近は恐竜と一戦交える機会があるかも知れないということに胸を高鳴らせている。

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