容姿・経歴・その他メモ

了解、師匠。後始末は任せるからね

プロフィール

誕生日

8月6日

一人称／二人称

「僕」／「君」

好きなもの

兄さん、師匠

嫌いなもの

苦いもの

人物

深見支部に所属するエージェントで、カヴァージョブはUGNが運営する学校法人に通う大学生

生まれてすぐに双子の兄の嘉月が「エンジェルハイロゥ」のピュアブリード、日向は加えて「エグザイル」のクロスブリードが顕現したのが原因で、両親を亡くしている。
その事件がきっかけで双子がUGNの施設に収容、そのままチルドレンとしてシンドロームやエフェクトの制御の訓練を行っていた。


兄弟ともに訓練を受けていて、常に成績上位者の常連に名を連ねていた。

チルドレン時代にはエージェントの任務に同行することも多く、事後処理を同行するエージェントに任せている問題児ではありながらも射撃の腕は買われている。


エージェントの中での射撃の腕は随一だが、後方支援ではなく固定砲台の役割を持つ。そのため、彼が動員される任務では前衛のエージェントとサポーター適性のあるチルドレンが同行することが多い。

戦闘

基本攻撃は射撃。中距離範囲射撃から遠距離精密射撃までお手の物。ただし至近距離戦闘は苦手な模様

光共鳴(レゾン・コメット)

漂う光子を自身の武器に集約し、それを対象に向けて射撃する。その弾道は一筋の閃光となるため、通称「閃光弾」と仲間からは呼ばれている

超光速の流星雨(デビルビート・メテオライツ)

光と風、そして〈サラマンダー〉のシンドロームを模倣した炎で生成した光球を無数に生成し、狙ったすべてに攻撃する
流星群のようなその連続攻撃からそう名付けた

過去

出生と同時にシンドロームの暴走により両親を殺害。UGNにて深見中央病院での火災事故として処理されたそれによって、三嶋兄弟は回収、保護された。
そこから数年間、UGNの施設にて身体検査を頻繁に行うほかは、他のチルドレン候補生と共に生活を行っていた。


施設の中では基本的に兄と共にいて、お互いに助け合う生活を送っていた


チルドレン入団に際した試験では、兄弟で成績トップを獲得。

入団後の適性検査にて、日向の適正が遠距離射撃にあることが判明。一時は兄と離れることを拒んだが、兄を戦闘面で支えることができる役職だと聞いて訓練を行っていた。

チルドレンとして起用された任務にての貢献度も高く、卒業は兄より早かった。


エージェントととしての任務も様々で、哨戒任務から単独での対象調査まで。しかし、チルドレンを起用できる任務では必ず嘉月を指名していた。


ちなみに、とある任務で射界20cmの狙撃にて成功。光のごとくの弾速とその精密性から、現在のコードネームになった。

コードネーム変遷

“ 変幻する光子(フォトン・アウトレイジ)”(チルドレン時の任務コードネーム)
↓
“ 双明の射撃手(インサイト・シューター)”(卒業後の任務コードネーム)

シンドローム

誕生時は〈エンジェルハイロゥ〉×〈エグザイル〉
兄の嘉月と共鳴するように発現したのが〈エンジェルハイロゥ〉のシンドロームであり、オリジナルシンドロームは〈エグザイル〉
他者のシンドローム、特に感情の強い者のものに共鳴しやすい体質であり、出会った様々なシンドロームのようなものを自身のシンドロームで疑似再現して戦うことができる。フレーバーテキスト

遠距離射撃を得意とし、前線で闘う人物の火力補助としての活動を目標としていたが、訓練を重ねるうちに固定砲台としての役割を任されるようになった。(自身の火力のため)

オプショナルシンドローム〈ハヌマーン〉

チルドレン成績上位者の中でも選ばれた人物は、支部長との特別演習に招待されることがある。
この招待目的は、春日恭二を始めとした後天的にオプショナルシンドロームを発現する人物のサンプル研究であり、招待される人物は優秀なクロスブリードのみである。
そこでの実技実習がイージーエフェクトを用いた警戒と索敵で、雪月の指示は〈ハヌマーン〉のエフェクトで行われる。

上記の指示手段を日向が吸収し、指示に用いられたイージーエフェクトと共にオプショナルシンドロームが発現した。

履歴

作成：フルスクラッチ

【Avenger of Blood】

HO3　シナリオロイス　“アノフィールズ”　執着/脅威

あなたは首を傾げている。
この街に侵入したという“アノフィールズ”は、一言にいえば奇異なジャームだ。
本来ジャームというものは、衝動のままに動く事を最良とする怪物だ。その選択肢に良心の呵責はなく、純粋な目標達成に破壊活動を伴う事も珍しくない。
だが、目下この街で当該ジャームは目立った破壊活動を行っていないのだ。

つい先日、そんな“アノフィールズ”の居所と目的を掴むために、
イリーガル部隊が送られたそうだが……。

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