容姿・経歴・その他メモ

概要
アメリカ生まれのアメリカ育ちのUGN日本支部エージェント。本名「デーヴィド・ゴア」。愛称は「デイヴ」。

容姿・性格
ブロンドの頭髪と碧眼を持つ(しかしどちらも人工のものであり、オーヴァードの多くは見抜ける。)
基本的に真面目で大人しく優しげな青年だが、感情のコントロールを訓練されており、任務の際は非情かつ効率的な行動を是とする。
その様から「戦闘マシーン」と揶揄されることも多い。
ゴア博士に心酔しており、彼のためならばどのような任務にでも挑む。

経歴
アメリカの政治家の三男として生まれるも、生まれつきレネゲイドの力が微弱に覚醒しており、そのせいで筋肉の動きに不調が出てしまう体質だった。一般人から見たその症状は未知の疾患であったため、生まれてからずっと病院で過ごすことになった。
その後はろくな愛を受けることもできず父や兄の好感度稼ぎのために利用されていた。しかし、『テンペスト』の機械化兵士の素体として白羽の矢が立てられることになり、政府に売り渡された。
その直後、6歳のときにサイボーグ技術の権威であるゴア博士の手により機械化され、2年の訓練期間の果てに一人前のオーヴァード兵士となり、『テンペスト』の隊員として数多くの任務をこなしていった。
しかし、上司であるスペンサー長官が親UGN派滑りしたためゴア博士とともにUGNに入り日本支部のエージェントとなった。13歳の時である。
日本で生きていきやすいように日本人としての名前を自分でつけた。

戦法・身体の状態
機械の体による柔軟かつ高レベルな近接格闘と、自身の体内電気を放出した雷撃をメインとする。
内臓と生殖器以外のほぼすべてが機械化されており、脳にもコンピュータが組み込まれている。
ゴア博士からは「最高傑作」であり「自慢の息子」だと思われている。デーヴィドがゴア姓を名乗るのを許しているのが、その際たる証拠だろう。

セッション履歴