容姿・経歴・その他メモ

皇・凱（ボルテックス）

ハルトがいたころ
「本浄！お前のような甘ちゃんは、俺の中では無価値だ！」


ハルトジャーム後
「本浄……俺はまだお前の価値を認めてないだ、馬鹿野郎……」

 

戦場を渡り歩き、死の淵をさまよったあとに覚醒した元傭兵のUGN
リアリストで皮肉屋な性格、自称一匹オオカミであったが
ハルトや支部の仲間と接するうちに徐々に心を開いていった。
それでも、しばしば勝手な単独行動をとる癖は抜けていない

 本浄ハルトとの関係
ハルトの戦闘能力や実力は認めていたものの・・・
性格の不一致から彼を理想主義者の甘ちゃんと呼び、ことあるごとに対立をしていた
それでも徐々に彼に惹かれつつあることは否定しきれず、そんな自分に嫌気がさしていた
そして、、彼のジャーム化に立ち会った際、あまりのショックに彼の最後言葉に声を交わすことすらできなかったほどだ

「あの時、俺があいつを殺さなくてはならなった」という後悔は、呪いとなっていた。

MBとして目的は、ハルトを殺すことを条件に参加するしている
これを乗り越えない限り彼は永遠に彼にとらわれ続けると思っている

 

能力
基本的は重力で相手を押しつぶす、荒々しい戦闘スタイルであるが
正々堂々なハルトのバトルスタイルとは違い、相手弱点や効率を最優先にし、かつ勝利の為には手段を選ばないタイプ

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