容姿・経歴・その他メモ

蜜園　甘花(みその　あまな)
19歳、9月22日生まれ。
スリーサイズ104(H75)/63/94
一人称　あまな、私
レネゲイドの力が使えるだけの普通の大学生。環境大医学科2年。チャームポイントは大きな胸、趣味は写真撮影、お菓子作り、推し活、SNS、そして——セックス。
彼女が性に目覚めたのは小学2年生の時、そして蕾に他を招き入れ快楽を知ったのはその2年後。
レネゲイドに感染したのも金を言い訳に繋がった名も知れぬ男経由、覚醒したのも乱れ天を仰いだ時。
彼女の半生は性と共にあり、故に手にした力も淫靡で官能的、尚且つ医学に精通した彼女らしく「媚毒」を操るものであった。
彼女が分泌する透明な桃色の粘液はヨーヨーのように空中で振り回すことが可能であり、哺乳類の肌を通して素早く体内に摂取させることが可能。
分泌液の主成分はある程度調整できるが、主成分はアルギニンやタウリン、カフェインやβカリフィオレンなどの興奮成分であり、これを神経に直接流し込むことで対象の身体能力補助、または過剰に投与することで興奮状態ないし中毒症状を引き起こして行動不能にすることが可能。アルコールを生成、混ぜて揮発させることで擬似的にガスとして飛ばすこともできる。
またこの分泌液は体の分泌腺が存在する部位のいずれからも滲出が可能であり、殺傷能力こそないものの融通が効かせやすい。
分泌液は粘性があり、桃に似た濃い甘味がするため、本人は「蜜」と呼称している。
なお、この成分は普段血中に溶け込んでいるため、通常の体液にも同様の効果があるが、こちらは成分の調整は不可能。

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