容姿・経歴・その他メモ

高校二年生の終わりに差し掛かったころ、異変に気付いたのは麻雀の対局中であった。
それまでは全く見えてこなかった打ち筋が見えてきたのだ。
一度気づけば、力の使い方を理解するのは簡単だった。
成績は向上、受験も余裕、大学に入ってからの講義も問題なし。
オーヴァードとなった彼は間違いなく、それまでよりも充実した人生を送っていることだろう。

大学生活を満喫している大学二年生(情報学部)。
オーヴァードの力を使うのは日常茶飯事であり、既にオーヴァードの力なしでの生活は送れないであろう。
リアルでの繋がりがないわけではないが、ネット上での関係の方が広い。
趣味は麻雀(ネット)、カードゲーム、FPS。最近ゲーム中にうるさいと怒られることが増えた。
一年続けたバイトを辞めたので新しいバイト先を探している。

UGNとの交流：高校卒業から大学入学までに接触され、最低限の指導を受けはしたものの「便利だしな……」と気にせずに使っている。話で聞いた衝動とやらをあまり実感していないことも影響しているだろう。協力要請を受ければ仕事はするが、直接戦闘に関わったことは現状ない。

大学での評価：優秀な生徒。とはいえ積極的に課題に取り組んでいるわけでも、講義に参加しているわけでもないので、平均よりは確実に高いが最優秀とまではいかない。

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