後天的にトライブリードとなったオーヴァードはどこまでそのあとからついた力をふるえるのか、限界とはどこまでいけるのかというもの。薬物投与や虐待じみた人体実験の末に現在のマイクロブラックホールを生み出すまでの力がついたが実験の後遺症で味覚が死んでいる。別のアプローチでさらに引き出そうとしていたみたいだがその前にUGNにそのセルは壊滅させられた

わからないことが多く増えた、終末の書の所在も推定であって確定でない。
しかし、仮にそうだとして、もし被害を出すなら…？悩むことはないだろうけどためらいは―――
＞紺野美琴
仮にシロと呼ばれる少女がもっていて、何らかの被害を起こす危険性が出た場合、最悪の想定はしなきゃいけないんだけど
親しい様子を見てる彼女はもしかしたらの可能性も考えないといけないかもね
＞玉野一月
復讐、感情の置き場…それは一概にボクには答えれないね。難しいとても難しい問題だから
しかし、ボクや君はUGNだ、それは忘れないでね。
＞厳島 志音
あのエージェントと対峙したときのセリフから終末の書に何かしらの執着があるのはわかる
しかし…それがどう転ぶか一番不確定要素かもね。願わくば敵にはなってほしくないところだけど
＞霜月雪奈
支部長という立場大変だったんだね…いや、ほんと胃薬が手放せそうにないよ。
霜月さんもそうだったのかな？

僕は傍観者になっていたつもりだったのかもしれない…詰めの甘さ、理解力の足りなさあげればきりはない
でも、それでもボクは彼女に居てほしいそれだけなんだ。
＞霜月雪奈
気づけなくてごめんなさい…ボクはもっと関心を持つべきだったね
それでも、せめてこれだけは言わせてくれ。一人で抱え込まないでくれ
＞終末の書を持つ少女:神名リソナ
君はモノではない、一人の少女だ。それを忘れないで
例え過去に何があろうと、存在していいんだ。