容姿・経歴・その他メモ

Rラボに務める研究員。
長い銀髪に意味深な笑み。涼し気な美貌の青年。
エフェクト効果でハタチそこそこに見えるがアラフォー。
誰にでも馴れ馴れしく、口数が多い。

研究員としては非常に優秀なのだが合理性を重視しすぎるためか倫理や常識から外れた物言いをしてしばしば他人の反感を買う。
悪気はないし思ったことを言ってしまうだけで行動に移すことはそう多くはなく、一応悪人ではない。
主に賢者の石に関係する研究で功績を認められているがそれは彼の息子が賢者の石適合者だからであり、
身内であることを利用して表には出せない非人道的実験を繰り返していたからだ…と、まことしやかにささやかれているが真相は誰も知らない。

レネゲイドウイルスはこの世界の脅威だと考えており、オーヴァードである自分も含めて嫌悪すべき対象だと思っている。
恐ろしいからこそ知らなければならない。
人間はもとより動物や非生物までもがオーヴァードとして覚醒・進化を遂げるのは
その先にある高次元の存在へ全てが集約される過程であるという仮説を持つ。
ただ導き出される持論としてはそうだとしてもどちらかと言うとそうなって欲しくないので
日夜レネゲイドとは何かとその根源に到達しようとしている。

衝動は自傷。
昔から集中すると手首を爪で傷つける癖があったが
オーヴァードとなった今では悪化して、発作的に首を掻っ切るようになってしまった。
（死ななければレネゲイドの衝動に負けてない、らしい）
こうみえて実は自己評価は低く、曰く「平々凡々な馬の骨。」
自分に人間的欠落があることはなんだかんだ自覚している。


「ファセット・フェイス」
◆PC④
ワークス／カヴァー：UGNエージェント／指定なし
シナリオロイス：「ファセット」
推奨感情P／N：好奇心／任意
　キミは三境支部に増援として送り込まれたUGNエージェントである。PC①とその武器「ファセット」を有効に運用しFHに対抗するため、彼らを観察・研究するのがキミの任務だ。
　疲弊した支部に到着したとき、何とも不思議に輝くその剣――「ファセット」が強くキミの目を惹いた。

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