“首刈りうさぎ”双影臨
プレイヤー:唯代終
- 年齢
- 18
- 性別
- 女
- 星座
- 身長
- 高い
- 体重
- 「聞くなバカ」
- 血液型
- ワークス
- FHチルドレンA
- カヴァー
- 研究者(仮)
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- HP最大値
- 35
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +24
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 親の社会的認知度が高い。 | |
---|---|---|
36有名人 | ||
経験 | レネゲイドの力が暴走し、周囲に多大な損害を与えたことがある。 | |
06力の暴走 | ||
欲望 | あなたには成し遂げたい夢や理想がある。オーヴァードだけの世界を作る、正義の味方になるなど、理想については自由に設定してよい。 | |
80理想の現実 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | |
忘却 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
破壊 | 16 | |
その他の修正 | 10 | Dロイスによる修正。 |
侵蝕率基本値 | 43 |
能力値
肉体 | 7 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 3×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 1 | 成長 | 1 | 成長 | ||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 4 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | |||
情報:FH | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 遺産継承者 | ― | シナリオ指定 | ||||
Dロイス | 悪霊の主/オールドレイス | ― | 侵蝕率が120%以上のとき、取得している「タイミング:常時」以外のエフェクトLVとそのLv上限を+1して、あらゆる判定ダイスを+4する。この効果でエフェクトの使用回数は増えない。侵蝕率基本値を+10。またFH専用のアイテムを取得できるようになる。 | ||||
父親 | 感服 | / | 劣等感 | 世界的にも、個人的にも素晴らしい人だ。けれど自分は、“素晴らしい人”に見合う娘だったろうか。 | |||
シナリオ | ”研究者”一色寵子 | 好奇心 | / | 猜疑心 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ターゲットロック | 2 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
EA59 シーン中、対象へ攻撃したなら攻撃力+[Lv*3]する。対象以外を攻撃する場合はこの効果を適用しない。 | |||||||||
一角鬼 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
EA57 シーン中、素手のデータを変更する。 | |||||||||
剛身獣化 | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | ピュア | |
EA62 シーン中、素手で行なう攻撃の攻撃力を+[Lv*2]、装甲値を+[Lv*3]する。この装甲値は防具と重複する。 | |||||||||
完全獣化 | 2 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | ― | |
EA57 シーン中、【肉体】を使用した判定ダイス+[Lv+2]個。効果継続中、素手以外のアイテム使用・装備不可。 | |||||||||
コンセントレイト:キュマイラ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
EA129 C値-Lv。下限7。 | |||||||||
獣の殺意 | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
EA58 このエフェクトに対するドッジの判定ダイス-Lv個。 |
コンボ
うさちゃんになるのだ
- 組み合わせ
- 《一角鬼》+《剛心獣化》+《完全獣化》
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 15
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- ~~100
- 7+4
- 4
- 16
- 100~~120
- 7+5
- 4
- 19
- 120~~
- 7+6+4
- 4
- 22
- 7+4
自身の素手データを変更。
装甲値を上昇、攻撃力上昇、【肉体】を使用した判定ダイス増加。
ただし、素手以外の武器防具を使えなくなる。
効果はシーン継続。
思いっきり蹴っ飛ばすのだ
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:キュマイラ》+《獣の殺意》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 武器=至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- ~~100
- 7+4
- 8
- 4
- 16
- 100~~120
- 7+5
- 7
- 4
- 19
- 120~~
- 7+6+4
- 7
- 4
- 22
- 7+4
マイナー使用前提。
白兵攻撃。
相手のドッジ判定のダイスを-Lv個。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
一角鬼 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | +[Lv+5] | 2 | 5m | エフェクトによる素手データ変更。 |
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
剛心獣化 | +[Lv*3] | エフェクトによる装甲値獲得。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
20 | 4 | 130 | 0 | 0 | 154 | 0/154 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
概要
「この世に不治の病はないの。
あるのは、“治療法がまだわからない病”だけ」
「ノイマンじゃなくたって考える頭はあるでしょ、バカなの?」
「アタシの嫌いなもの、教えてあげよっか。
浅慮、短慮、悪遠慮。以上。
……聞こえなかった? バカが嫌いっつってんの。きみのことだよ」
「必ず――、いつか必ず、レネゲイドを治療する。
アタシが、ただの病にしてやるんだ」
「どんな生物も、基本的には頭と胴が千切れれば死ぬの。
数を殺すときはそれが一番楽だから、覚えておいて。いい?」
人称
一人称:アタシ
二人称:きみ、名前呼び捨て
クールで落ち着いた雰囲気の女性。淡々と、ズバッとした物言いをする。
よく言えば理知的で考えてから動くタイプ。
悪霊の主の称号を冠しているが、本人は呼び名にさして興味がない。
オーヴァードを治療可能な病にすることを目標にしており。
そのために医学を中心とした勉強に日夜励んでいる。
ある意味で自身の欲望に忠実に行動しているとも言える。
自分にも他人にも厳しいため、周囲から反感を買いやすい。
しかし本人が「だからなに?」と思っているので改善はされないかも……。
詳細
容姿
真っ黒で長い髪は腰まであり、ふわふわと癖がついている。
暗赤色の瞳は丸く、強い意志を宿している。
口元をきつく結んでムスッとしたような顔でいることが多い。
不機嫌が分かりやすい……というか、不機嫌以外が分からないといったほうが正しいか。
クロップド丈のインナーに、太ももほどの丈がある白いパーカー。
それにジャージ素材のホットパンツ、クッション性に優れたスニーカーをあわせている。
お腹も生脚も惜しげもなくさらしている。
動きやすさを重視しておりスポーティー。
白を基調に差し色で赤を使っている。
こだわりはないとか言いながら、本人の中に一定ラインの基準があるらしい。
態度と内面
自他ともに厳しい、ストイックな研鑽家。
浅慮、短慮、悪遠慮……。考えなしな人間をとにかく嫌う。
その中でも特に
己のシンドロームやレネゲイドに感染したことを誇る輩を憎悪に近しいほど嫌っており、
「いっそ哀れで滑稽だよ」とこぼすほど。
そしてたいてい、そういう輩からは嫌われている。
当然最初にも書いたように、その厳しさは己にこそ強くむけられている。
“オーヴァードを、レネゲイドウィルスを。治療可能な病にする”ために努力している。
医者・研究者になるための勉強は当然として、知識の探求に余念がない。
知らない・分からないことに当たったときに、必ず真摯に対応する。
現実離れしているとも言える目標を掲げながらも、
それを本気で信じ邁進している姿を持って、
都築京香から悪霊の主の称号を賜った。
――のだが、本人的にはさして興味がわかない。
この称号で勉強しやすく資料が手に入りやすくなることもない……という感じ。
本人のやることは変わらない。
時折「ノイマンが羨ましい」と思うこともある。
脳に感染すれば、あるいは元来の天才であれば。
もっと効率よく的確に研究ができたのでは――。
「――バカらしい。それこそ、浅慮と短慮のかたまりだよ。
ノイマンになれば努力がいらないとでも?
ノイマンは努力をしていないとでもいうの?
本当、……本当にバカらしい」
コードネーム
戦場を飛び跳ね駆け回り、奔放に動き回りながら首を狙い刈り取る姿から、
キュマイラのシンドローム特徴をあわせて
首刈りうさぎと称されるようになった。
本人が自称したことはない。
コードネームで呼ばれるとちょっとそわそわする。
「うさぎ……。そんなにかわいいかな?
かわいいといいな」
戦闘スタイル
強化された脚力を持って、相手の首を狙って思い切りぶち込む!
思い切り高く飛び上がり、相手の頭を狙って加減せず踏み潰す!
――という、非常にシンプルなもの。
見た目で分かりやすい圧倒的暴力で叩き潰すのだ。
ただ、ひとつずつ確実に叩き潰すので、どうしても多数戦は苦手。
時間がかかってしまううえに、だんだん楽しくなってきてムダに相手を壊してしまうから。
(=衝動が破壊なので、死体損壊しまくっちゃうんだろうなって)
メモ・小ネタ
ライフパスから考えた昔話や、イメージなど。
自分が動かすときに困らないように記載するメモ欄。
おそらく、読まなくても問題はない。……はず。
どこまでも自分のために記載。
今までの話(ライフパスイメージ
父親が臨床医学を専攻し、あらゆる難病の研究に積極的に取り組む偉大なる学者であった。
そんな父は口癖のように
「この世に治らない病はない」「治し方が分からない病があるだけだ」と常に口にしていた。
当然ノゾムはそんなストイックな父を尊敬していた。
しかしFHに目をつけられ、日常が崩壊する。
――みたいなイメージ。
このあとはあんまり考えてない。
なぜなら彼女の覚醒理由は“忘却”なので、詳細を詰める必要はない。
なにかしら本人に取ってショッキングなことがあったのかもなあ。
▼娘=ノゾムを人質にとられちゃったから、いやいや研究に参加していた。とかはあるかもしれない。
▼レネゲイドに感染して、覚醒して、自分でお父さん殺しちゃったのかも。
▼それがあまりにも悲しくて、苦しくて、仕方がなくて、それで忘れちゃったのかも。
▼レネゲイドを操ってなにかを潰しているとき、
お父さんの面影を見て懐かしくて嬉しくて薄くにやぁ……と笑っているとかあるかも。
(=暴走:破壊なので)
イメージ
ヰ世界情緒 ヰ世界の宝石譚
もらったハンドアウト
『Seed in the Cage』作:天点。 ぐの
- PC1
- 【恩か仇か】
- ロイス
- “研究者”一色寵子
- 推奨感情
- P好奇心/N猜疑心
- カヴァー/ワークス
- FHチルドレン/指定なし
- Dロイス
- 遺産継承者 + 任意のDロイス
キミは抵抗組織『アトランティス』に1年前に入った新人だ。
キミが得た力は特別なものだった。
物心ついた頃からDロイスを2つ所持していたキミは、かつてFHチルドレンとして猛威を振るっていた。
しかしそんなキミの力を狙って、数々の研究所や組織がキミの確保へ動き出す。
ボロボロのキミを救ったのは、UGNの研究員である一色寵子だった。
UGNに保護──いや確保されたキミは、水津鞠市の研究所『ユリカモメ』へ隔離され、人体実験を幾度も繰り返された。
「ごめんね、ごめんなさい」
培養液のケースの外から聞こえる寵子の声。彼女は何度もキミに謝罪の言葉を繰り返していた。
数年後(現在から3年ほど前)、寵子の助力により研究所を脱走することができたキミだったが、その際に彼女はキミを逃がす為の囮になった。逃げた先キミを拾ったのは抵抗組織『アトランティス』だった。
彼女の生死は未だにわからない。しかしキミは今も探している、一色寵子その人を。
※過去のUGNでの実験により、キミのDロイスの片方だった《遺産継承者》は現在所持していない。その為キャラシ作成の際は『任意のDロイス』のみ選択すること。《遺産継承者》の種類をPLが決めることはできないので注意すること。
※《遺産継承者》が無くなったこと、それはキミの力が抜け落ちてしまった・穴が空いてしまったことを意味する。固定ロイスを1枠空けておくこと。
▼Dロイス《遺産継承者》
キミは、キミに宿っていた力『遺産』のことを知らない。名称・姿形・どんな能力なのかもわからない。
ただ『遺産』はキミがレネゲイドの力を行使する度に、呼応するようにキミの力を増幅させていたように思う。
相対していた敵は戦意を失い、焦り、困惑し、キミはそんな彼らを圧倒的な力でねじ伏せることができたのだ。
しかしUGNでの実験によって遺産そのものを失ってしまった。キミにあの頃の感覚はもうない。
▼「空白の2年」
キミが研究所から脱走したのは今から”3年前”。
『アトランティス』に入ったのは1年前のため、「空白の2年間」が存在する。
この2年キミはどこで何をしていても構わない。特に設定していなくてもよい。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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