容姿・経歴・その他メモ

性格

明るく前向きで超がつくほどお人好し、困った人がほっとけず、自分の身より他人を助けようとすることもしばしば。それのせいで学校には遅刻してしまうこともしばしば。「へいき、へっちゃら」が口癖

経歴

八月朔日家の長女、両親が大好きだった少女。母親は研究者、父親は警察官といった両親共にそこそこ有名な家庭に育ち、仕事をこなし市民を守る父親とちょっと抜けてるけど優しい母親を見て育ち、兄の輝と妹の唯鈴とも仲が良くそんな両親と家族が大好きだった。そんなある日の彼女の誕生日にプレゼントとして黒の花の髪飾りを母親から父親からはよだかの星の本をもらう、彼女ははしゃぎ身に着けすごく喜んだがその時、周りをよく見てなかったせいか車に轢かれそうになり、とっさにかばった母親が彼女に変わり目の前で轢き逃げにあってしまう。病院に運ばれた、この時ショックで半狂乱状態にあり、祈るように泣きじゃっくていた、その際に一人の女の子から「泣かないで。きっと大丈夫。」と勇気づけられる、気休めの言葉かもしれないがそばにいてくれて、そう言葉をかけてくれる彼女のおかげか少し落ち着きを取り戻し、勇気づけられる。見守る中、治療は行われ一命を取り留めたが母親は下半身不随を患い入院。そのあと少し経ってから、父親との関係が若干拗れ気味になる。そのことに責任を感じ、もっとしっかりしていればと思い込み現在の性格に至っている。自身が原因で、母を下半身不随に追い込んでしまったため、兄妹にも若干罪悪感を感じていてちょっとだけ遠慮しがち、しかし本心ではいまだに家族のことが大好きで大切である。勇気づけてくれた女の子、改めベル＝アリス＝バラデュールとは年の近さもあって交流が続き、親友と呼べるくらいに仲良くなっている。言葉にするなら家族と同じくらい大切な友人と鳰はいっている。

覚醒の経緯

ある日を境に、兄の様子がどことなく変わったような気がし、あとをつけた所に空白の使途との戦いを目撃。動揺してるうちに、戦いの余波に巻き込まれ、倒れこみその際に配下に襲撃を受け、瀕死の重傷を負ってしまう。薄れていく意識の中で、これは自身への罰だと思い、そのまま意識を失いかけるが死の淵で家族の顔を思い出し、今以上に悲しませたくないと生きたいと願い、それを受けたブラック・マリーゴールドに力をもらい覚醒した。こうして彼女の平穏は終わり、戦いに身を投じた。

台詞

「レインボーパレット、ナイトアップ！星を瞬かせる、夜空の色！夜空なる黒（エステレラネグル）！」
「すいません！お婆ちゃんの道案内してたら遅刻しました！！」
「へいき、へっちゃら大丈夫！！私に任せて！」

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