ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

朝比奈 遥楓 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

朝比奈 遥楓(あさひな はるか)

プレイヤー:悠月

自由登録 クロウリングケイオス PC

年齢
21
性別
星座
身長
167
体重
血液型
ワークス
記者
カヴァー
記者
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ハヌマーン
アザトース
HP最大値
29
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24
魔術ダイス
3

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 自分が愛した人間は皆この世からいなくなってしまう
親戚と疎遠
経験 だから一人で生きることを決めた
大きな転機
邂逅 はずだったのに
いいひと
覚醒 侵蝕値
18
衝動 侵蝕値
飢餓 14
侵蝕率基本値32

能力値

肉体2 感覚1 精神5 社会1
シンドローム1+1 シンドローム1+0 シンドローム1+3 シンドローム1+0
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC7 交渉1
回避 知覚2 意志 調達
運転:二輪2 知識:オカルト2 情報:噂話2
情報:ウェブ1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 想い人
S/シナリオ/固定 明日コトネ 慕情 悔悟
固定 誰かを愛すること 傾倒 恐怖
蛇遣 感謝 敵愾心 ありがとう、俺を8月8日に連れて行ってくれて
黒猫 親近感 隔意
繋いだ手 幸福感 もう離したくない
あの夏 大丈夫 もう逃げない

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
闇の聲 3 マイナーアクション
MP間攻撃力+[LV×2]
C:アザトース 3 メジャーアクション 2
C-LV
彼方より 5 メジャーアクション 〈RC〉 対決 2
攻撃力+[LV×2]
援護 3 オートアクション 2
ダイス+LVd R1回
ウィンド 2 オートアクション 2
達成値+[LV×3]
リミットリリース 1 オートアクション 6 100%
C値-1(下限値5)

コンボ

唸れ、衝動

組み合わせ
援護ウィンドブレス
タイミング
オートアクション
技能
難易度
対象
射程
効果参照
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
+3
+6
100%以上
+4
+9

喰らえ、情動

組み合わせ
C彼方より(闇の聲)
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
4(+2)
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+db
7
7
10+6
100%以上
5+db
7
7
12+8

奔れ、純情

組み合わせ
リミットリリース
タイミング
オートアクション
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6
100%以上
5

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
白兵達成値合計+10

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
19 145 0 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

俺を孤独から救ってくれたキミすらも喰らい尽くしてしまいたいのに

能力ルーツ:イタクァ

能力


外見

暗めの髪を顎の辺りで切り揃えた中性的な少年。
あまり笑顔を見せることはなく、不機嫌そうな表情をしていることが多い。

性格等

雑誌を作ってる会社でライターのアルバイトをしている。
どちらかというと暗く、いつも一人で部屋の隅でスマホをいじっているタイプ。
話しかけても反応が薄いのであまり人が近寄ってこないが、かなり意識してそうしている節がある。
取材の時など仕事であれば普通に話せる。
高校まで児童養護施設に入っていたが、卒業後は一人暮らしで安アパートに住み、アルバイトを掛け持ちして暮らしている。
仲のいい友人もいないため孤独死するんだろうなとぼんやり考えているしそれでいいと思っている。

来歴

小さな村の有力者の生まれ。
その家系は代々女性が強く、父親は物心つく前に村を出てしまい、母と姉と3人で暮らしていた。
男は縁起が悪いとされていたため女として育てられたが、次第に女として扱われることに嫌悪感を持ち始めた彼は言いつけを破り男として振る舞うようになる。
そんな矢先、母親が事故で亡くなった。
姉はまだ幼い彼を守るために心を尽くしたが、彼女もまた過労による不慮の事故で死亡した。
「やはり男は災厄の兆し」
「お前がいたから2人は死んだ」
親戚からはそう囁かれて弾き者にされた。
引き取ってくれる者などいるはずもなく、彼は村からできるだけ遠い養護施設に入所した。
怨嗟の声を浴び続け、彼はそれを事実かもしれないと考えた。誰にも心を開かず一人で生きていれば誰も傷つけずに済む。だからもう誰とも仲良くしない、と心に決めた。
彼女に出会うまでは。

ss

最初は姉に似ている、と思った。
明るくて誰にでも優しく気さくな少女。
心を閉ざした俺にさえ、他の人と同じように話しかけた。
迷惑だと思っていた。俺はもう誰とも親しくなんかなりたくなくて、誰も傷つけたくなくて。
だけど俺がいくら冷たくあしらったって彼女は何も変わらず接してくれた。
心がゆっくりと溶かされていくのを感じていた。そしていつしかどうしようもなく彼女に心惹かれている自分がいることに気づいた。
久しぶりにぎこちなく笑った時、花が綻ぶような笑顔を向けてくれたのを今でも覚えている。

あの日の夕方、俺は彼女の涙を見ていた。
ただ見ていることしかできなかった。
俺が行ってどうなるんだ、と思ってしまった。
俺が行ったら何か何か起こってしまうんじゃないかと怖くて俺は逃げた。

そして彼女はこの世界からいなくなった。

葬式には行かなかった。行けなかった。
だって行ってしまえば彼女の死を認めることになるじゃないか。

だけど今になって、やっぱり行くべきだったと後悔している。
俺はまだ、彼女と……彼女への想いと、別れを告げることができずにいる。

夏は嫌いだ。暑いし、疲れるし、思い出す。
俺がどうしようもなく弱かっただけの、あの夏のことを。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34
1 4/5 群青、廻る。 39 ヒビキさん

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