容姿・経歴・その他メモ

性格：
明るく快活、関西弁と標準語の入り混じったいわゆる「エセ関西弁」を使用する。
本人曰く、「郷に入っては郷に従え」の精神で標準語を学んだところ、中途半端に混ざってしまったとのこと。
ややオーバーリアクション気味であり、独特な感情表現をするのが特徴。

イメージカラー：黄色

好き：映画の中のエセハッカー　派手なもの　レモン味のお菓子
苦手：運動　苦いもの

勤務(経営)先：UGN麻布支部 兼 バルスタイルのカフェレストラン『ヴァルハラ(Barhalla)』
勤務制服：ディアンドル風(黄色)
職務：レジ兼事務

髪型：やや癖っ毛気味なショートボブ
髪色：金
瞳：薄い青色(狐目なので普段は見えない)
3サイズ：72-54-88
チャームポイント：狐目、犬歯が普通のひとより大きいので無表情でも笑顔に見える口元
ファッション傾向：派手な色(原色)でオーバーサイズのだぼっとしたものを好む

設定など：
電気信号のレネゲイドビーイング。
電子の海の中でレネゲイドとデータが混ざり合い発生した存在。
成長し、自我を持つようになったそれは自らをWANと名乗り、好奇心と悪戯心で様々なサーバーに侵入してはその悉くを過負荷で破壊した。
意思を持って自由に動くデータを処理するだけの容量を持つマシンは世界でも数台しかない。ましてやそれが明確に破壊をしようと動いた時に、止められるものなど存在し得ない。
凄まじい負荷と共に冷却装置が猛烈な異音を発する。故に唸り屋と呼ばれるようになった。

ある時UGNは都市伝説でしかなかった"唸り屋"の実在とその正体に気が付く。
サイバー空間を移動し、ファイアウォールを無視し物理的なサーバーの破壊ができるWANの存在は非常に有用かつ魅力的なもの。
同時に様々なFHセルにもその情報が知れ渡り、莫大な懸賞金がその首にかかった。
UGNとFH、更には賞金狙いの野良オーヴァードにまで追いかけられることとなったWANは平穏な日々を求めてヴァルハラへと逃げ込んだ。

セリフ:
「ナニワの電子生物ことWANちゃんやで！ほなおおきに！」
「うち知っとるで、これがケンカップルやろ？馬に蹴られるのは嫌や」
「ようし良い子や……カタカタカタカタカタッターン！」「意味はないで、カタカタやる前に情報は取れとる」
「やっぱり派手なんが良いよな、奇抜ちゃうで、派手や」
「あがががが！！肉壁！？うち肉壁扱いなん！？」
「ちょいピリッとするでな……安心しいや、すぐに気持ちよくなる」支援系コンボ使用時
「散々虐めてくれおって……ほな死ねやァ！！」攻撃系コンボ使用時

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