ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

赤金 司狼 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

渇きの孤狼(かわきのころう)赤金 司狼(あかがね しろう)

プレイヤー:朱石

年齢
25
性別
星座
身長
体重
血液型
ワークス
何でも屋
カヴァー
浮浪者(のらいぬ)
ブリード
クロスブリード
シンドローム
キュマイラ
ブラム=ストーカー
HP最大値
36
常備化ポイント
4
財産ポイント
3
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+32
未使用
1
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 元々家族はいなかった。仮初の家族ももういない。
天涯孤独
経験 未熟さゆえ、日銭を稼ぐにも危ない橋を渡ることもある。
危険な仕事
邂逅 谷修成:家も所属もない自分を気にかけているようだ、鬱陶しい
いいひと
覚醒 侵蝕値 俺からもう何も奪うな、奪うならお前の全てを寄越せ。
渇望 17
衝動 侵蝕値 自分は何を探している?分からないまま埋めるものを求め続ける。
飢餓 14
侵蝕率基本値31

能力値

肉体7 感覚2 精神2 社会1
シンドローム3+1 シンドローム0+2 シンドローム0+1 シンドローム1+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長2 成長0 成長1 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵3 射撃 RC 交渉
回避1 知覚1 意志2 調達1
運転: 芸術: 知識: 情報::噂話3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
(顧客/自身によく依頼をしてくる) 同情 侮蔑 こんな根無し草に仕事を依頼するようなお前も、所詮同じ穴の狢だ。
谷 修成(いい人) 感服 嫌気 オーヴァードでもない人間が、俺のような化け物に構っても無意味だ。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ブラム=ストーカー 2 メジャーアクション シンドローム - - - 2 -
組み合わせた判定のクリティカル値-LV
フルパワーアタック(3/3) 3 セットアッププロセス 自動 自身 至近 4 80%
キュマイラ ラウンド中白兵攻撃力+[LV×5]、行動値0 EA P61
完全獣化(3/3) 3 マイナーアクション 自動 自身 至近 6 -
キュマイラ シーン中【肉体】ダイス+[LV+2]、アイテム装備&使用不可 EA P57
破壊の爪(1/10) 1 マイナーアクション 自動 自身 至近 3
キュマイラ シーン中素手のデータを変更:〈白兵〉、命中0,攻撃力[LV+8]、ガード値1、至近 EAP59
ハンティングスタイル(1/3) 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
戦闘移動を行う。離脱を行える。エンゲージ接触、封鎖の影響も受けない。1シーンLV回まで。
渇きの主(1/5) 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 至近 4
ブラム=ストーカー 〈白兵〉、素手限定、装甲無視攻撃 命中で[LV×4]点回復 EA P45
かぐわしき鮮血 1 メジャーアクション (知覚) 自身 至近 - -
ブラム=ストーカー 血の宿る香りを嗅ぎ分け、特定の個人や集団を探し出す EA P55
ブラッドリーディング 1 メジャーアクション (知覚) 単体 至近 - -
ブラム=ストーカー 血や体液から、性別、年齢、その時の感情などを看破できる。 EA P55
眠れる遺伝子 1 常時 (知覚) 自身 至近 - -
キュマイラ 常に動物の姿で日常を過ごす。機能は備わらない。誰かが見抜こうとする場合〈知覚〉 EA P63

コンボ

災いの牙

組み合わせ
渇きの主コンセントレイト
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
7+5
8
3
24
100%以上
7+6
7
3
29

《狩りの時間》→フルパワーアタック前提
装甲無視攻撃、命中でHP回復(100%未満…4、100%以上…8)

呪いの爪

組み合わせ
渇きの主コンセントレイト
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
7+5
8
3
9
100%以上
7+6
7
3
10

《狩りの時間》前提
装甲無視攻撃、命中でHP回復(100%未満…4、100%以上…8)

狩りの時間

組み合わせ
完全獣化破壊の爪ハンティングスタイル
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

シーン中【肉体】ダイス+[LV+2]、素手のデータを〈白兵〉、命中0,攻撃力[LV+8]、ガード値1、至近に変更

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
素手(破壊の爪使用) 白兵 〈白兵〉 7 9 1 至近
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:噂好きの友人 1 (常備化)〈情報:噂話〉の判定ダイス+2個/野生の鴉とか…?

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 10 121 0 0 161 1/162
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

茶髪に赤メッシュ

Truth or Fiction
PC2
ロイス:永見孝三 推奨感情 P:遺志 / N:悔悟
推奨ワークス:なし
 永見孝三はUGNの研究者で、かつてあなたに力の制御法を手ほどきしてくれた人物の一人だ。
しかし、孝三の娘――昴の死後、彼とは疎遠になっていた。
ある日、君は孝三の死を知ると同時に一通の手紙を受け取る。
差出人は孝三。
その内容は娘の昴を助けてくれ、というものだった。


――フン、人としての生を捨てたこんな半端者に頼るとは、お前も同類ということだろう?」

元々人間でしたが、ジャームの襲撃に遭い、叔父を亡くしたことで覚醒した、狼の姿のオーヴァードです。
一時的に人間の姿に戻れなくなっていたところをUGN研究員の永見孝三に保護され、彼のものとで飼い犬として暮らしていました。
UGNとは協力関係にはありましたが、あくまで一時的なものだ、と正式に所属はしていません。
昴の死により孝三のもとを離れてからは、漠然とした後悔を胸に抱きながら、廃ビルや公園などを根城に、食いつなぐだけの仕事を引き受けながら(日によっては野犬のようにゴミを漁ったり野生生物を狩って)暮らしています。

家族や人のぬくもりが分からず、人とは距離を取ろうとしますが、本当はどこかにずっと「渇き」を感じています。
不器用ですが、これまでジャーム化しなかった程度には、叔父や昴を大切に思う気持ちはあったのでしょう。

シリアス一匹狼ぶってますが内心これ以上失いたくなくて離れてるだけの寂しがり屋なので、押せば多分ちょろいわんこです。宜しくお願いします。


以下、バックストーリーのようなもの
↓↓↓


昔から、家族などいなかった。親戚の家を点々としていたが、最後の家は叔父とともに壊れて消えた。
……きっと、俺は飢えていた。何かを少しでも取り戻そうと、俺はその襲撃者の喉笛に噛みついた。

気づけば俺は人ではなくなっていた。人のぬくもりすら知らない自分がついに獣にまでなるとは、とんだ笑い草だ。
あとからやってきた奇妙な連中に囲まれる。
人殺しの狼ならば、このまま殺処分されるのが似合いだ……と、されるがままにしていたが、俺に待っていた処遇は死ではなかった。
奴らは俺を研究対象にする代わりに、俺の保護を申し出た。
奴らは信じられないが、どうせ行くあてなどどこにもないのだと、その条件を飲むことにした。

孝三は俺を飼い犬として家に連れ帰った。
あいつは俺に力の使い方を教え、人の姿に戻る術も手に入れたが、家では犬として振る舞い続けた。
孝三の娘の昴は怪しんでいただろうが、俺は無視を決め込んだ。

孝三には、それが契約だ、と嘯いたが、俺はこの疑似家族が嫌いではなかったのだろう。
人としては手に入らなかったものを、犬として手に入れた気になっていたのかもしれない。
昴に近づくあの男はどうにも気に食わなかったが……きっとそれも幸福というやつなのだろう。

そんな日々も、そう長くは続かなかった。

昴が、死んだ。

俺はこんな生ぬるい日々が続くと少しでも考えたことを後悔した。
帰宅した孝三の表情を見て、俺はこの家の家族などではなかったのだと悟った。

もう二度と、会うことはないだろう。

「世話になった」
一言だけ残して、俺は家を出た。

ただ目的もなく、どこかに飢えを感じながら、ただ残りの生を食いつぶす。
そんなある日のことだった。あの手紙を受け取ったのは――


ロイス
永見 孝三(シナリオロイス) P:遺志 / N:悔悟⇒削除
永見 昴(理解者) 慕情 / N:劣等感⇒削除

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
6
(初期作成時ボーナス、イージーエフェクト用)
1 2022-09-11 Truth or Fiction 26 中野 流々はるかなるこ朱石
ハンティングスタイルLV1、完全獣化LV2(残1)

チャットパレット