ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

皇 恢心 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

雪の女王スノウ皇 恢心すめらぎ かいり

プレイヤー:しゃむ

年齢
16
性別
星座
身長
体重
血液型
ワークス
高校生
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
サラマンダー
ミストルティン
HP最大値
33
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+54
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 兄はいるが仲が良いとは言わない。でも気をつかわなくていい間柄。
兄弟
経験 特筆すべきことは何も無く。
平凡
邂逅
友人
覚醒 侵蝕値
感染 14
衝動 侵蝕値 どうせあんたも馬鹿にしてんだろッ......!!
妄想 14
侵蝕率基本値28

能力値

肉体6 感覚2 精神1 社会1
シンドローム2+2 シンドローム0+2 シンドローム1+0 シンドローム1+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長1 成長 成長 成長
その他修正0 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚1 意志 調達
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 賢者の石 【C値-2|侵蝕+1D10|▫】判定を行う直前に使用する。その判定のC値を-2する。この効果の下限値は2である。この効果を使用したメインプロセス終了時に、侵蝕率を+1d10する。この効果は1シナリオに1回まで使用できる。
姫村 瑠璃/ひめむら るり 純愛 偏愛 「るりちゃん。おれの初めての彼女」/「ずっと、いっしょにいれたらいいな」
クラスメイト 友情 不安 「比較的仲の良いクラスだと思う」/「おれって上手く馴染めてる?」
椎名 刻/しいな とき 尊敬 劣等感
マキナ/- 尊敬 劣等感
御杖 翠/みつえ あおい 友情 憐憫
家族 信頼 厭気

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
【Mi】神殺す刃/UA16 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
【武器作成】シーン間、【アーキタイプ:大型武器】を作成し、装備する。
【Mi】アーキタイプ:大型武器/UA26 〈白兵〉 至近
【武器内容】命中-2|攻撃力[Lv*3+9]|ガード値5|両手用武器▸槍
【Sy】コンセントレイト:サラマンダー/RB1.169 3 メジャーアクション シンドローム 2
【C値-Lv】下限値7
【Sa】炎神の怒り/EA105 3 メジャーアクション
リアクション
【肉体】 3
【ダイス+[Lv+1]|HP-3】
【Sa】煉獄魔人/BC66 3 メジャーアクション シンドローム 対決 3 リミット
【攻撃力+[Lv*3]|炎神の怒りHP消費なし】
【Sa】紅蓮の息吹/UA40 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3 80%
【ダイス+5|▫】シーンLv回。
【Sa】氷の回廊/EA106 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
【戦闘移動(飛行)|+[Lv*2]m】水蒸気を凍らせて氷の橋を生み出し、その上を滑るように移動するエフェクト。
【Sa】氷の理/EA111 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近
手を触れた物体を冷やすエフェクト。
【Sa】凍結保存/EA111 1 メジャーアクション 自動成功 単体 至近
人体を凍結させるエフェクト。対象の老化や腐敗、病気の進行を停止させる。このエフェクトは戦闘不能/死亡/自身にしか使用できない。この効果はあなたの任意のタイミングで解除できる。

コンボ

青色のやり

組み合わせ
《神殺す刃》《アーキタイプ:大型武器》(+《紅蓮の息吹》
タイミング
マイナーアクション
技能
白兵
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
3(+3)
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
60%未満
6
-2
18
60%以上
6+1
-2
18
80%以上
6+5+2
-2
18
100%以上
6+5+3
-2
21

天使たちはみな、かしらにはかぶとをいただき、
手には楯とやりをもっていました。

こおりのやいば

組み合わせ
《神殺す刃》《アーキタイプ:大型武器》(+《紅蓮の息吹》)+《コンセントレイト》《炎神の怒り》《煉獄魔人》+ダイドウェポン(+賢者の石+タイタス昇華)
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
8+1d10(+1d10)
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
60%未満
6+4
5
-2
18+9
60%以上
6+4+1
5
-2
18+9
80%以上
6+4+5+2
5
-2
18+9
100%以上
6+5+5+3
2
-2
21+12

かわいそうに、しんぞうに、やいばがふかくささってしまいましたから、
まもなく、それは氷のかたまりのようになり、青いひばなをはなつでしょう。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ダイドウェポン/EA145|《アーキタイプ:大型武器》 0 40 エンブレム 【C値-2|侵蝕+1D】下限値5。UGN共通エンブレム。未来で絶対関係者になるので!!!!!!!とワガママを言ってGMに許可を得ています。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 0 134 40 0 184 0/184
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

.
.

- 雪の女王 -
かわいそうに、カイは、しんぞうに、かけらがひとつはいってしまいましたから、
まもなく、それは氷のかたまりのように、なるでしょう。




  - Personal -

     一人称 │ おれ
     二人称 │ アンタ/きみ
     三人称 │ 名前さん
     誕生日 │ 12/31
     好き  │ ココア/犬猫
     嫌い  │ 辛味
 
     ボイス │ 「皇恢心です。よろしくおねがいします」
           「おれはちょっと、そういうことわかんないかもです、ごめんなさい」
           「うるっせぇなぁ。……っ!?ま、まって、聞かなかったことにして、おねがい;」




  - Deta -

      性格│高校デビューを果たした元素行不良くん。
         穏便に、優しく、暖かくを心がけているが、稀に態度の悪さや言葉遣いの荒さが漏れ出てしまい冷や汗かいてる。
         父子家庭の次男坊であり、忙しい父親とはあまり顔を合わせない。
         代わりに兄はいたがこちらも自由な時間が多かったせいか荒れてる。
         中学3年の夏頃、ふと外で兄を見かけて、
         (え……?おれこれと同類……?)と思ったことが原因で脱素行不良を決意。
         夏休み中めちゃくちゃ勉強してめちゃくちゃ頑張って高校入学した。
         兄は自分には優しいし面倒見の良いやつなので嫌いでは無いが普通に恥ではある。
         店員にため口聞く恋人みたいなのを想像してほしい。引くよな〜……
         素行不良とはいえ万引きとかそういう犯罪はしてない。
         喧嘩と遅刻と無断欠席と早退とかそんなもん。かわいいもんだね


履歴

- Chat Pallet -


1dx ▼調達判定: 目標:

◤戦闘
▼マイナー/移動 対象:自身 《氷の回廊》Lv1/侵蝕+1
:侵蝕+1



▼マイナー/移動 対象:自身 《氷の回廊》Lv1/侵蝕+1
:侵蝕+1
▼マイナー \n 《神殺す刃》▸《アーキタイプ:大型武器》Lv3\n  命中-2/攻撃力Lv*3+9/侵蝕+3
:侵蝕+3
▼メジャー 対象:\n 《コンセントレイト》Lv3|《炎神の怒り》Lv3|《煉獄魔人》Lv3\n  C値-Lv/ダイス+Lv+1/攻撃力+Lv*3/侵蝕+8
▼ダイドウェポン 対象:自身\n C値-2/侵蝕+1D
10dx@5-2  達成値
dx+27 攻撃力
:侵蝕+1D10+8

6dx+1 ▼リアクション 回避



〇60%-
▼マイナー/移動 対象:自身 《氷の回廊》Lv1/侵蝕+1
:侵蝕+1
▼マイナー \n 《神殺す刃》▸《アーキタイプ:大型武器》Lv3\n  命中-2/攻撃力Lv*3+9/侵蝕+3
:侵蝕+3
▼メジャー 対象:\n 《コンセントレイト》Lv3|《炎神の怒り》Lv3|《煉獄魔人》Lv3\n  C値-Lv/ダイス+Lv+1/攻撃力+Lv*3/侵蝕+8
▼ダイドウェポン 対象:自身\n C値-2/侵蝕+1D
10+1dx@5-2  達成値
dx+27 攻撃力
:侵蝕+1D10+8

6+1dx+1 ▼リアクション 回避



〇80%-
▼マイナー/移動 対象:自身 《氷の回廊》Lv1/侵蝕+1
:侵蝕+1
▼マイナー \n 《神殺す刃》▸《アーキタイプ:大型武器》Lv3|《紅蓮の息吹》Lv1▪\n  命中-2/攻撃力Lv*3+9/ダイス+5/侵蝕+6
:侵蝕+6
▼メジャー 対象:\n 《コンセントレイト》Lv3|《炎神の怒り》Lv3|《煉獄魔人》Lv3\n  C値-Lv/ダイス+Lv+1/攻撃力+Lv*3/侵蝕+8
▼ダイドウェポン 対象:自身\n C値-2/侵蝕+1D
15+2dx@5-2  達成値
dx+27 攻撃力
:侵蝕+1D10+8

6+2dx+1 ▼リアクション 回避



〇100%-
▼マイナー/移動 対象:自身 《氷の回廊》Lv2/侵蝕+1
:侵蝕+1
▼マイナー \n 《神殺す刃》▸《アーキタイプ:大型武器》Lv4|《紅蓮の息吹》Lv2▪▫\n  命中-2&攻撃力Lv*3+9/ダイス+5/侵蝕+6
:侵蝕+6
▼メジャー 対象:\n 《コンセントレイト》Lv4|《炎神の怒り》Lv4|《煉獄魔人》Lv4\n  C値-Lv/ダイス+Lv+1/攻撃力+Lv*3/侵蝕+8
▼ダイドウェポン 対象:自身\n C値-2/侵蝕+1D
▼賢者の石 C値-2/侵蝕+1D
▼タイタス昇華 対象:  ▸ C値-1
16+3dx@2-2  達成値
dx+33 攻撃力
:侵蝕+2D10+8

6+3dx+1 ▼リアクション 回避



〇130%-
▼マイナー/移動 対象:自身 《氷の回廊》Lv2/侵蝕+1
:侵蝕+1
▼マイナー \n 《神殺す刃》▸《アーキタイプ:大型武器》Lv4|《紅蓮の息吹》Lv2▪▫\n  命中-2&攻撃力Lv*3+9/ダイス+5/侵蝕+6
▼メジャー 対象:\n 《コンセントレイト》Lv4|《炎神の怒り》Lv4|《煉獄魔人》Lv4\n  C値-Lv/ダイス+Lv+1/攻撃力+Lv*3/侵蝕+8
▼ダイドウェポン 対象:自身\n C値-2/侵蝕+1D
▼賢者の石 C値-2/侵蝕+1D
▼タイタス昇華 対象:  ▸ C値-1
(16+4)dx@2-2  達成値
dx+33 攻撃力
:侵蝕+2D10+6+8

(6+4)dx+1 ▼リアクション 回避


〇160%-
▼マイナー/移動 対象:自身 《氷の回廊》Lv3/侵蝕+1
▼マイナー \n 《神殺す刃》▸《アーキタイプ:大型武器》Lv5|《紅蓮の息吹》Lv3▪▫▫\n  命中-2&攻撃力Lv*3+9/ダイス+5/侵蝕+6
▼メジャー 対象:\n 《コンセントレイト》Lv5|《炎神の怒り》Lv5|《煉獄魔人》Lv5\n  C値-Lv/ダイス+Lv+1/攻撃力+Lv*3/侵蝕+8
▼ダイドウェポン 対象:自身\n C値-2/侵蝕+1D
▼賢者の石 C値-2/侵蝕+1D
▼タイタス昇華 対象:  ▸ C値-1
(6+6+5+4)dx@2-2  達成値
dx+39 攻撃力
:侵蝕+2D10+15

(6+4)dx+1 ▼リアクション 回避

- text - ※シナリオバレあり 閲覧不可
閲覧不可


鋭い切っ先がその身を削るには一手足りず。
胸の前を耀く刃が通り過ぐ。
青い炎がその身を焦がすことはなく、
振られた拍子に舞った氷のかけらの奥で
女王カイリの顔が不愉快そうに歪んだ。
…………。
……。
 
『かわいそうに、しんぞうに、やいばがふかくささってしまいましたから、
 ────まもなく、それは氷のかたまりのようになり、青いひばなをはなつでしょう。』
 
途端、届きえなかったはずの炎が、異形の胸を焼く。
刺さらなかったはずのやいばは、しかして欠片やいばとして確かにその身に届いていた。
欠片は、その胸元に深く潜り込んで、それから、ぱちり、ぱちりと青く炎を瞬かせる。
身体の心を穿き、燃やし、凍て、焦がす。
身悶えることすら許さない、冷えた熱の暴力が、ほしあかりのように世界をてらした。
 
宙を舞う、氷の結晶がすべて地に落ちた頃、
鏡越しでない女王の顔は小さく笑みを浮かべていた。
「────安心したよ、ちゃんと扱えるみたいだ」





りん、りんと足音を立てて、自ら作り出した氷の回廊を駆け上がる。
足場となる氷柱は、踏み出した次の瞬間には瓦解し、結晶となって宙を舞った。
女王の歩む先、頭上に生じた一際大きな薄氷が、鏡のように地上を反射する。
うつるは美しき幻想虚構造られた真実叶わない現実
はにかむ少女怪物の少女呆れて笑う少年救済を望む少年

「──いい加減、現実見ろよ」
「テメェの謳う幸福ユメこそが、現実の忘却だろうが」

鏡の上、未来を望む夢から覚めた少年は嘯く。しんと冷えた表情のまま、ひそかに眉を顰めて。
青い炎を纏った槍を振りかぶり、虚像を貫いた。
あっという間もなく鏡面に罅が広がっていく。
パリンと軽やかな音を立てて、かがみのかけらが宙を舞う。
ちらちらと光を反射して瞬く刄は、見上げたものの目に小さな痛みを与えてその視界を眩ませた。

その間に、青い焔が墜ちる。
鏡を貫いた勢いのまま、重力の力を伴って、鋭く重たい一撃が相手の胸を貫いた。




「…………」
小さく吐いた息は、空気中の水分を即座に白く曇らせる。
気温はいつの間にやら氷点下に下がっていて、周囲の草葉に霜が落ちた。
中空を掴むような動作をした時、既にそこにそれ・・は在った。
やりの形を成した氷は、女王の瞬きと共にぶわりと青い炎を纏う。

「──今度ばかりは逃がさねぇからな」

冷えた瞳の奥に燃える激情をチラつかせ、宣言する。
きらきらと反射する氷の切っ先を異形に向け、たんと地面を蹴った。

やりコイツの本懐は突きにある。
つい一年前には、使ったことなどありはしなかったが、握りしめた瞬間から、冷えた空気と共にどう扱えば良いのか理解させられた・・・・・・・
片方の手を支えに、もう片方で勢いよく突き出す。






異形の肉を貫いた穂先をそのままに、柄を振るい、接合部の氷を砕く。新たな穂先を生成すると、その刃もまたその肉の内へ。
その身体に複数の氷塊を飲み込ませ、最後に大きく振るったやりでその脳天をぶっ叩いた。
思考する生物である以上、脳への衝撃は有効な手だてだろうと考えて。

揺れる視界の隙をついて、た、たんと滑るように距離をとる。
己の周囲を漂っていた冷えた空気だけを異形の元に残し、その動きを制限するように凍らせた。

「──はは、」
「────ほら、凍てろ燃えろ

声と共に、体内に残された氷塊の内から、青い炎が立ち上る。
異形の身悶えする様を嘲笑い、冷笑を浮かべるその様子は、心の凍った少年カイ、"雪の女王"を想起させるに十分のものだった。






ツキン、と目の奥に痛みが走る。
傷みは少しずつ増していき、酷い頭痛に変わり、身体の内側から硝子の破片に突き刺されるような感覚に変わる。
それが何なのか、自身では理解できなかった。
理解ったわかったのは、痛みと共に強い力レネゲイドの活性化が湧き上がってくること。
青色だった瞳の奥に賢者の石瑠璃色が滲む。

たん、と地を蹴る。足元で氷の軋む音がした。
吐いた息は白く曇り、指先は青白く変色する。
過剰な力は自身の身すらも凍らせ、指先の感覚を奪わんとする。
──だから、何だと言う。
冷えるなら、その分燃やせばいい。
10000度を超える、青い炎を纏わせて、絶対零度の刃を振るった。




セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 54

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