茶色の髪に翠の眼を持つ青年。
普段から仕事に忙殺されながら過ごしているため目付きは悪い。
見た目も相まって職質を受けた数はかなり多い。
仕事には忠実で趣味もあまりない仕事人間。
突発で入る仕事は最も嫌い。
たまに飲むコーヒーにはこだわるようにはしている。
一人称は俺、相手を呼ぶときは基本が苗字、もしくは慣れた相手だとテキトーな呼び方もする。
CVは梅原裕一郎

覚醒は8年ほど前。
現在も支部長をやっている『飛ケ谷市』で覚醒後保護される。
長く支部を収めた結果もあり、身分証を兼ねたペンダントを渡されている。
今すぐ、というわけではないがその内湖姫　雫に支部長の席を譲ろうか否か、と考えている。

領域内における物体の停止を主として行っている。
それにより相手の動きをのものを停止させる。
もしくは指定した空間自体を停止させることにより相手を止める。
その手法として氷結を使用する。

清十郎が覚醒したころから端末に居座っているRB
スマホのデータから出来上がったため個人情報は筒抜け。
清十郎のデータ面における頼れる相方。
仕事が荷重量で死にかけた時にはめっちゃ怒られた。

東京近郊にある1都市。
人口は7千～8千
再開発が進んでおり、バス以外にも交通がそれなりに発展している。
新都と旧都の間は橋でつながっているためバスが多い。
再開発が進む地域を新都、以前の賑わいがある場所を旧都と呼んでいる。
学校や娯楽施設は新都に固まっており、旧都は主に商店街と住宅街になっている。
ららぽ〇と的なのは新都にある。
あるったらある。

「」→清十郎、『』→リュミエール
「好きなものだぁ？見て判を押すだけの書類だな。面倒がねぇ。」
「嫌いなもの？んなもん急に入る事案に決まってんだろ。大体命の危機と物理的な危機がセットになってんだ。クソがよ。」
「いいか？職質を最も早く終わらせる方法を教えてやる……変に反抗しねえことだ。身分証があると直良。」
「は？仕事のしすぎだ？うるせえな、俺がやらねえと終わんないんだよ！」
『アンタはもっと力の抜き方を覚えなさいよバカ！！』