容姿・経歴・その他メモ

両親は既にいない。
なぜいないのかは知らないし、知ろうとも思わない。
たった一人の肉親である姉と、姉曰く親戚の「ガモおじさん」と暮らしているが、大学に進学したら一人暮らししようと考えている。

高い身長を生かして中学高校とバスケ部に所属。
近所の喫茶店でアルバイトをしている。
昔から、姉と二人夜の散歩をしながら星を見るのが好きだった。
小さい頃はお姉ちゃん呼びだったが思春期を迎えてからは姉さん呼び。

「弥冨 光留」「鴻池 葉月」「浦之女 鳥亜」とは幼馴染であり親友。


オーヴァードに覚醒し、姉が人間でないことを知り複雑な気持ちを抱えているが、それでも自分を慈しんでくれた今の姉のことを変わらず慕っている。
おじさんのことは小さい頃から大きくなったらこんな大人になりたい、と憧れを抱いている。が、さすがに人間だと思っていたのに七色の鴨姿を見た時には暫く思考停止したことはここだけの話。

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