ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

渡邉香織 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

交戦法規(ユス・イン・ベロ)渡邉香織(わたなべかおり)

プレイヤー:もとはる

年齢
25
性別
星座
牡牛座
身長
160
体重
55
血液型
A型
ワークス
UGNエージェントA
カヴァー
UGNエージェント
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ソラリス
HP最大値
24
常備化ポイント
24
財産ポイント
24
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+0
未使用
1
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 お父さんも、お母さんも私の個性を理解してくれました。
親の理解
経験 昔からよくできる子供だったし、要領も良かったです。いろんなことで褒められたし、そのおかげで今もここにいます。
大勝利
邂逅 自分の周りにはいい人しかいなかったし、自分も周りの人たちにとってはいいひとのはずです。
いいひと
覚醒 侵蝕値 生まれてからずっとこの力で人を支えて来ました。
無知 15
衝動 侵蝕値 この力なしに私はありえません。
妄想 14
その他の修正5Dロイス「実験体」による。
侵蝕率基本値34

能力値

肉体1 感覚1 精神2 社会10
シンドローム0×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム3×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長1 成長 成長
その他修正 その他修正0 その他修正 その他修正4
白兵1 射撃 RC1 交渉4
回避1 知覚 意志 調達2
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 実験体 尽力 不安 UGNに所属した当初は色々と無茶したものです。お父さんには反対されましたが。
渡邉詩織 慈愛 脅威 かわいい私の妹です。
家族 渡邉創 信頼 劣等感 優しくて強い、自慢のお父さんです!

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
麗しの容貌 1 常時 自動成功 自身 至近
常に最適な美容環境を維持できる。このエフェクトによって容姿を変えることはできない。
竹馬の友 1 メジャーアクション 自動成功 単体 視界
幻覚物質によって対象の認識を撹乱し、その信頼を得る。
コンセントレイト 3 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値-LV
絶対の恐怖 7 メジャーアクション 〈交渉〉 対決 視界 3
装甲値を無視して[攻撃力:+LV]の射撃攻撃
神の御言葉 5 メジャーアクション 〈交渉〉 対決 4 リミット
《絶対の恐怖》と合わせて使用。このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV*5]。シナリオ3回

コンボ

神の怒り

組み合わせ
《コンセントレイト》+《絶対の恐怖》+《神の御言葉》
タイミング
メジャーアクション
技能
交渉
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
10
7
4
32
100%以上160%未満
10
7
4
38
160%以上
10
7
4
44

宣告

組み合わせ
《コンセントレイト》+《絶対の恐怖》
タイミング
メジャーアクション
技能
交渉
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
10
7
4
7
100%以上160%未満
10
7
4
8
160%以上
10
7
4
9

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 10 109 0 0 129 1/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「完璧超人」

渡邉香織と少しでも関わりを持ったものは彼女をそう評価する。

端正な顔立ち、百科事典がごとき博識さ、機械的ではあれども決して間違えることのない要領の良さ、大病を患ったことのない健康体。そしてオーヴァードとしての能力の高さ。

彼女はすべてを持ち合わせていた。

それだけだったなら彼女に対するやっかみも少なからずあったのだろう。しかし、そんなものを聞いたことのある者は存在しない。

なぜなら、彼女は持っていたのだ。

誰とでも優しく接することのできる人当たりの良さと器量の良さ、間違った行いをした者を正しく導く善性を。

渡邉香織はUGN職員の家庭で生まれ、両親に愛され、健やかに育った。そしてその両親の愛は、香織の知らないうちに発現したオーヴァードとしての能力さえも優しく包み込んだ。

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「平凡なオーヴァード」

渡辺香織は自身のことをそう評価する。

決して謙遜などではない。本気でそう思っている。

自分には特筆すべき能力などない。自分の整った顔立ちはソラリスの能力によるものだと。自分が周りの人間に懐かれるのもソラリスの能力によるものだと。

もちろん、そんなことはありえない。オーヴァードの力が覚醒するまでも彼女は今と変わらず愛されていた。

しかし、彼女は知らない。オーヴァードの力が目覚める以前の渡辺香織を。

彼女は知っている。知った気でいる。

「自分に向けられた愛情はすべて自分のオーヴァードの力に向けられている」と。

彼女は愛され方を知らない。愛し方を知らない。

渡邉香織は愛を知らない。

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渡邉香織はその正義感から、オーヴァードの力に向けられたものであっても無自覚にその愛を返している。......底抜けの優しさとして。

故に、周りの人間は彼女がそんな思い違いをしていることなど気づかなかった。気づきようがなかった。

周りの人間達は確かに「渡邉香織」を愛しているのに、彼女だけがその愛を知らず、愛に飢えている。

「愛してほしい」

たったその一言で解決するのに、それだけで彼女のわだかまりは解消されるのに、彼女は気づかない。

「完璧超人」と呼ばれる渡邉香織でも、唯一の正解はわからない。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0

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