容姿・経歴・その他メモ

●経歴
北陸の小さな村で産まれ育った。
小さい頃はやんちゃで、権力者の娘だとは知らず遊び回っていたのが長篠 朱那(爆弾さんのPC)であった。

高校生のころレネゲイドに感染した熊が村に入り込み村の猟友会が襲われる事件があり、その際長篠の指示ではじめて猟銃を握り熊と戦ったことでオーヴァードとして覚醒。後追いで来たエージェントから勧誘を受け近隣の市の支部に所属することとなった。

そこから数年銃使いとして人々を守るためにと奮闘するが、"ピーコック"と呼ばれる強力なエンジェルハィロゥのジャームとの交戦時に眼を攻撃され視力を失ってしまう。

銃使いとして致命的な傷を負ってしまった彼女は人々を守るという使命感と逃した仇への復讐心から再起。

力を求めた彼女は繰登市という場所にその代償故使い手が見つかっていない遺産「信仰の火」があると同僚から教えられるとすぐさま転属を願い出た。元々視力のない自身ならばそれを扱えると思ったからだ。

長篠が裏から口添えをしてくれたおかげでことは簡単に運ばれた。そうして繰登市の支部にやってきてしばらく、現在は裏でエージェントとして動きながら表では町の花屋さんの店員として働いている。自身の眼を奪った仇を打ち倒す力を蓄えながら…

●追加
UGNに所属しつつも海洋信仰団体「ペリシテリティ」宗主フィリスティア・マーシュのコネを得るべく潜入中。「いい声だから連絡先が欲しい」と「"転変智遺"に供給するEXレネゲイドの補給機会の増加」の両得でありわりとノリノリ。

●パーソナリティ
一人称:私(わたし)
二人称:貴方(あなた)
人の名前は基本名字+さんづけで呼ぶ。
視力を失った後の知人の名前はカタカナで呼ぶ。
ふたりきりのときは長篠のことを朱那ちゃんと呼ぶ。


好きな食べ物:カレーライス(ビーフが一番すき)
嫌いな食べ物:酸っぱい匂いのするもの

●戦闘スタイル
近距離跳弾使い。
零距離射撃取得している理由は盲目だしそっちの方が確実に当てられるから。
クリティカルを跳弾に見立てて達成値を跳ねさせるビルドイメージです。

初戦で銃を握ってしまったばっかりに本質的に戦い方を間違えている。零距離射撃はバレットワルツに派生することはないのだ。
彼女にとっての正解は武器ではなく、ハヌマーンとバロールを生かしたレネゲイドコントロールだったはずなのだ。
悲しいね。

●余談
"ピーコック"深沢 真九郎(みさわしんくろう)
破壊衝動を持つジャーム。
北陸某市で美容整形外科医をしていたが、裏では術後の美しい客を「破壊」していた残虐な男。
美しいものを愛しているが「最も美しいのは自分でなければならない」という歪んだ欲望を持つ。
エンジェルハィロゥ×モルフェウスのクロスブリードで撃った弾丸を結晶に変化させる能力を使う。
この能力で炸薬は眼に結晶を撃ち込まれ、そのレネゲイドが残留し続けているため視力を失った。(逆に言えばこれが残っていることがピーコックが生存していることの証明となる。)
現在は自身の技能で顔を変えどこかに潜伏していると思われ、UGNは行方を捜索している。

履歴

130+120制限1+イージー2つ

エフェクトアーカイブ
アイテムアーカイブ
リンケージマインド可能
汎用ハンドアウト「復讐者」を選択。


■盲目について(GM裁定コピペ)
①鋭敏な聴覚や触覚(物の動きを肌で感じ取る的な意味)などによって、ある程度補うことができている。物の大まかなサイズ感は把握できるが、形状までの形は不明。
②相手が自分に向けている悪意・敵意を何らかの形で感知可能（「信仰の火」の能力）
※ここはどういった形で見えるかは要相談（例：頭の中で描く盤面に色が付く）
③『物の動きが盛んな人混み』『突然の動作』『ノイズが酷い悪環境』といった自らの強みが逆効果となる状況では何らかのハンデが設けられる。
④自らの力で感知できないものでも、周囲の人からのナビゲートがあれば狙うことができる。

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