容姿・経歴・その他メモ

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髪　白髪

瞳　灰色

肌　白

目元にはくま。真っ白いローブのような服。
歳は自称20歳前半、オーヴァードになって以降中々眠ることができない体質になっている為か、いつも眠そう。
不眠症な様なもの。
常に体調不良みたいな見た目。実際とてつもない虚弱体質であり高頻度で吐血する。
見かけによらず小さくてかわいいもの、癒されるモノが好き。
ペットやぬいぐるみ等も含まれる。

彼の力は自らの身体や領域の力を行使するタイプだが、負荷に身体が耐えることが出来ず攻撃する度ダメージを負う。

オーヴァード専門の墓場管理人であり墓守。
表向きも墓守なので管理する土地や墓地は各所にあるが、彼の所有する本来の土地は彼の領域の中に存在しており、そしてそれは彼自身でもある。簡単に言うと移動墓場。

UGNやFH問わず他の企業、野良のオーヴァードからも"安らかに眠って欲しい"という思いからの仕事であれば組織関係なしに引き受ける。
UGNとは定期契約もしている為、通常の仕事としてオーヴァードの埋葬もしているし普通のイリーガルとして協力することもある。

というよりある意味ではどの勢力とも提携しているとも言える。
仕事上なら誰にでも味方するし、何処にも肩入れはしない中立。
唯一UGN、FHやゼノスと言った複数の勢力にイリーガル登録されている例外でもある。

身体中に骸骨を模したような刺繍があり、彼が呪文(キー)を唱える事で刺繍が蠢き地面へと流れ、領域が展開される。
それこそが彼の領域。本当の"墓場"。
通常時は不可視化されているが、見える者が見れば彼の周囲一面どこまでも続く広大な墓場が蜃気楼のように見えるだろう。

『ー死する時は安らかに。その魂は穏やかに。その身は常世へと誘われ、時の牢獄から放たれんー』

戦闘時は骨や墓、十字架を扱うがある呪文(キー)を唱える事で自身や墓場から骨を纏い融合し、数mの人型への変化する。

『ー生者を還す歌の音よ。死者を弔う鐘の音よ。我は現世の裁定者。その真名(な)は墓碑之王(エピタフ)、墓の王なりー』

文字通り身体を作り替えているので身体への負荷が大きく、反動でダメージを負う。
彼の場合其の姿こそが本来の姿とも言われている。

職業柄か死者の声やその人本来の姿を見たり声を聴くことが出来る。
その為、偶にその辺にいる地縛霊やらの声を聴いて成仏させたりもしてたりする。
そしてそれはジャーム化している者でも例外ではなく、"死ぬことを望んでいる"か何らかの要因で死にそうになっている、もしくは依頼として正当な理由があるなら仕事として引き受けて自ら迎えに行く事もある。
例:"大切な人が暴走しているのが見るに堪えないから眠らせてやってくれ"等

FHエージェント『墓守 清正』とも何らかの関係性があるとされているが詳細は不明。
ただ、彼の事は幼少期の時から知っているらしく"清ちゃん"、"清正ちゃん"と呼んでいる。
彼と似たような、独特な話し方をする。所々がカタカナだったり。特にア行(小文字)とン
お偉いさんには一応敬語になるが苦手で、後から直すような口調になりがち。〜だ、です。みたいな。

RP例

｢あァ、眠い…眠過ぎて死ねるよこれ｣
｢こんばンは。今日はいい夜だナ、今夜はゆっくり眠れそうだ｣
｢いらっしゃい、なンてな。ここは墓場だぜ？｣
｢いやほンと土の中って意外とぬくいンだって。だから一回入ってみナよ。な?一回だけ、先っちょだけでいいから!｣
｢よォ、迎えに来たぜ。なンの事だって？あー、なら言い方を変えようか。あンたに死を届けに来た…なら伝わるかい？｣

***成長方針エグザイル《異世界の因子》オルクス《世界樹の葉》HR:P82から《絶対支配》RW:P41から《隠された世界》etc.

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