容姿・経歴・その他メモ

一人称：僕

FHのテロで覚醒しUGNに保護された。
実家はUGNが丁寧に説明したようだが、聞く耳を持たなかったようだ。
今更拘るほどの家名と世界でもないだろうに、と呆れ気味。

『エグザイル』での身体の変幻からかジャーム化さえしなければその戦闘での痛み・損耗は必要なコストと捉える部分がある。
殊更自身のものについては、今更痛む心もないと自嘲気味、だった。
偶然出会った舞という女性に好意を抱き交際に至り、自分は『怪物にはなっていなかった』ことを今更のように思い出す。
結婚も視野に入る付き合いになり親にあってほしいと言われた。
しかし遭遇した彼女の父親は、以前所属していたUGN支部の支部長・在里志隆だった。
自身を省みない戦法、時に味方をも巻き込むことをよく諭され時に叱責された厳格かつ正しい上司であった。
その場は自身の態度は取り繕ったが彼は激昂、舞と口論になりそのまま舞は家を飛び出し同居することになる。
何とか舞と在里志隆を仲直りさせたいし、結婚を認めさせたいが自分のことは許されないだろうとは思っている。

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