容姿・経歴・その他メモ

昔は俺も憧れてたんだ。特別な力を使って悪や怪物と戦うヒーローに。
子供らしく、サンタさんや神様にお願いしたこともあったっけ。
…だからあの日、逃げ出した。
俺が手にした力は、自分には到底扱いきれない…自分が望んだような力ではなかったから。


【プロフィール】
●名前：高良伊織（たから・いおり）
（周囲からは『伊織』『いおりん』『高良』などと呼ばれている）
●将来の夢：困っている人にいつでも手を貸せる人であり続けること
●一人称：俺
●好き：焼きそばパン、部活終わりの買い食い、剣道、チョコレート、音楽
●苦手：パクチー、困っている人を放っておくこと、おかず無し白ご飯、自分のことで怒ること
●趣味：買い食い、人助け、筋トレ
●特技：マッサージ、困っている人を見つけたら反射で駆け出すこと、気合と根性でなんとかすること
●性格：いつもにこやかで明るくノリが良い。頭はあまりよくないが、同級生にも先生にも受けが良い。
お人好しで、困っている人を放っておけず、なんでも二つ返事で助っ人を引き受け、気合でこなす。
人を大事にしていて、基本素直で真っ直ぐ。正義感も持っているが、ほどほどに融通も効く。
自己肯定感◎（レネゲイドが絡むと×）

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【バックストーリー】
〇外見的特徴、第一印象：元気！いつもニコニコしてる。あといつもなんか食ってる。
〇イデオロギー・信念：「どんな人でも笑顔が一番！」
〇特に重要な人々：高良家の家族（じいちゃん、ばあちゃん、父ちゃん、母ちゃん、光葉、海莉、春樹）、タク
〇意味のある場所：隣町の空き地…になってしまったところ。高良家跡地。
〇秘蔵の品：静電気除去ネックレス（マグネループ的な）。日々放電…
〇特徴：普通の人として生活しているブラックドッグ。人型だとちょっと静電気貯めやすいくらいで済んでいる。
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一見ごく一般的な男子高校生。明るくてちょっとおバカでノリの良い、クラスにだいたいいるいいやつ。
運動能力が高く、剣道部に所属しながらも、いろんな部活の助っ人に駆り出される忙しい日々を送っている。
困っている人を見過ごせず、将来は警察官になって、交番勤務で街の平和を守りたいと思っている。


20xx年、9月3日。N市内xx町現高良家跡にて、雷を操る魔獣が保護された。
落雷により発生した火災により家屋は全焼。幸いなことに怪我人はなかったが、保護した魔獣…鎮静後人の姿に戻った彼は、この事実に強く動揺していた。変身中の記憶は失っている模様。
問診と検査から、シンドロームはブラックドッグとキュマイラのクロスブリードであると断定。人型時でも微弱な電流を流せる程度の発電器官を持つようだ。事故当時は、力を求める感情の昂りに呼応するように変身が起こり雷を呼び寄せ暴れたとのことなので、変身後の姿は巨大な発電器官を有していると考えられる。
本人が能力を抑制した状態で日常生活に戻ることを希望したので、UGN内の教育施設にて能力の制御についての訓練とメンタルケアを施し解放。
記憶処理により家族や周辺人物は、「自然発生的な雷により火災が起こった」「伊織はその日からしばらく剣道の強化合宿で不在だった」と認識している。

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