容姿・経歴・その他メモ

履歴

「あたしがここの支部長だ。今後はあたしの方針に従ってもらう。」
「どんな任務でも生還が第一目標とする。そこんとこ、勘違いするなよ。」
「テメェら！まだ倒れるときじゃねえだろうが！！！！踏ん張りどころだ！！」

○○高校に通う3年生。成績は上の中、口調は荒いが性格は優しく容姿端麗、高めの身長から女子、男子どちらからも人気が高い。
いつも周りを気にかける文化委員長の彼女は先生からの信頼も厚く、学内では有名人のようだ。支部でもそれは変わらず、勘違いされやすい彼女の口調は逆にギャップ萌えを生んでいるとか、いないとか。いや、いる。

当の本人はと言うと、6歳で両親を失うまではごくごく普通の女の子であったようだ。
遊園地から帰りのバスに乗っている途中、正面から突っ込んできた居眠り運転のトラックに正面衝突。乗客は彼女を除いて全員死亡。彼女も本来であれば助かっていない重体であったが病院での検査でレネゲイドウイルスへの感染が判明。内部に潜入していたUGN調査員によって保護された。

そういった経緯もあってか、彼女のモットーは「必ず生還すること」であり、彼女の所属している支部から死者を出したことはない。
能力、心意気、性格など多数の側面から支部長としての適性を見込まれ、現在では18歳ながら立派に支部長として活動している。

恋愛をしたことはない。というか人を好きになったことなんてねぇ！！そ、そういうのは大人になってからだろうが！！！！

「あ、あたしそういうのよくわかんねーけど…好き、なのかもしれねぇ……う、うるせぇ！馬鹿にすんな！！！」

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