容姿・経歴・その他メモ

天涯孤独、物心がついた時から力があり、それが普通だと思っていた。
普通の児童施設に引き取られるも、感情の起伏で怪奇現象を起こすため、白い目で見られながら育つ。

そのうちそれなりに制御できるようになるが、感情によって暴発するため、感情の制御もするようになる。
その後施設の移動や転校を繰り返し、喜怒哀楽の感情が欠如した大人しい子として扱われるようになる。

そこそこ歳を重ねるまで独学で制御していたが、ある時UGNに見つかり、なんやかんやあって支部長になっている。
それまで孤独だったため、UGNの仲間に対してただの仲間意識以上の思いを寄せている。
特に支部の仲間に対しての思い入れは強い。
普段はニコニコした優しい人物。

過去に支部を襲った"アルデバラン"に、そんな大切な仲間を何人か奪われたことから、
抑えていた怒りの感情を抑えることなく使い、追い返すことに成功する。
次に相まみえた時には、絶対に自分の手で殺してやる、と暗い感情を胸に仕舞いつつ、今日も支部を運営している。

側近の風芭見 信子（PC4）と、殉職した柄草の関係性については認識している。
（支部長だしね。調査すれば分かることは報告を受けているだろうし）
支部の部下への思いが強いことは周知の事実であるため、
柄草を含む殉職者を惜しむ気持ちが風芭見に透けているであろうこと、
それが風芭見の負担になる可能性は考慮しつつも、
側に置くことで当時一般人であった風芭見を責める気持ちなどないことを
当該事情を調査したメンバーや本人に言外に知らせたい意図、
本件の根本原因アルデバランを風芭見と共に倒したいという意図で側近にしている。
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風間 大吾については、変わった人物ではあるものの支部が襲われた際の活躍から最も頼りにしている。
柏木 結城については、近々で友人を2名失っていることと、自身の若い頃が重なり、何かと気にかけてしまう。
風芭見 信子については、前述の内容に加え、手厳しいことを言ってくれる貴重な存在と思っている。
が、胃痛させてそうと思いつつも、なんやかんや意に沿うサポートをしてくれる点に甘えている。
そういう自分は自覚しているが、その甘えから抜け出せない。

風芭見が用意した「不可視の領域」内に、「黄金錬成」によって得た財産で孤児院を建てた。
いずれもジャームとなっている子供である。
紅 渉がかつて建てた孤児院を模倣しているし、そこにいて生き残った子供をかくまっている。
自身は「壁抜け」で出入りし、「無上厨師」で料理を振舞ったりしている。
自身のUGN支部の部下を家族だと思っていることには代わりないが、
孤児院の子供たちは、より「自分が守らなくてはならない存在」として受け止めている。

Change The World PC3
ロイス："アルデバラン"
推奨感情：P 執着/N 脅威
カヴァー/ワークス：自由/UGN支部長

君の支部は昔、"アルデバラン"というジャームに襲われた。
甚大な被害の上、奴を追い出すことが出来た。
しかし最近また、奴の目撃情報がある…。
ここで終止符を打ってみせる。

LOST TIME MEMORY PC2
ロイス：潮 良莉耶(うしお いりや)
推奨感情：P 慕情／N 不安

キミは街を歩いていると、1人の少女を見つける。
その子はジャームだった。
支部長としてなのか、1人の大人としてなのか………。
キミは、その子がほっとけなかった。
キミは少女を保護することにした。

DDD(ディープ ダウン ドロップ) PC2
ロイス："霧雨魔理沙"
推奨感情：P 好奇心／N 不安

君は先日の、アルデバラン戦の被害と調査に追われていた。
そこで、UGNの過去の負の遺産、アルデバランのオリジナルである霧雨魔理沙についての資料にたどり着いた。
胸にはいい表せぬ不安が残っていた…。

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