容姿・経歴・その他メモ

名家の生まれで長男。弟と妹がいる。中学の時春日と初体面。話は・・・世間話するぐらい。父親の関係者か何かか？と当時は思って疑問にすらしてなかった。後からわかったことだが、この時春日から選定されて実験の対象にされた。

15歳の時家に出入りする研究者に連れていかれ何かしらの薬を打たれた。何の薬かわからないが研究者たちは喜んだ。成功した！！っと・・・・

自分から日常を奪った研究者より、実験体に差し出した親を恨み今まで頑張ってきたことを無下にしたことが許せず、絶縁し家を出た。

本人は気力ないと思われるし間違っていない。不真面目な所もあるが、別に全員に認められるつもりもない。認める奴らが多くてもそいつら全員はまもれない。自分に出来るのは手の届く範囲でしか無理だから。

18歳の任務で一緒になった・・というより親友で相棒みたいな関係性だった奴を護れなかった。目の前にいながら盾が、力が、手が・・届かなかった。
その死体を凍結保存して数日無きに泣きはらした。ちゃんとＵＧＮ支部には許可をとって・・はいなかったので後日注意を受けた。そのあとはＵＧＮに任せた。
処分として2年前に桜海支部に移動。この出来事は支部長である有人にのみ伝えており、他の支部員達には言ってない。支部長が伝えてれば話は別だが。
篝家に2年程お世話になっていて、その間継を妹と可愛がっていた。篝家を出ていってからは連絡を取っておらず、継と再会したのは2年前。桜海支部に移動して来てから。
成長した姿を自分の妹と重ねている。
親は恨んでいるが弟と妹は怨んでいない。オーヴァードになったと言う話も聞かないので大切に育てられているだろうと思ってる。連絡を取る気はない。

喫煙者。吸っている煙草は相棒が吸っているもの。「にげぇ…」と言いながら吸っていたら慣れた。

任務の終わりには遠禾の周りには氷の花がさく。だがそれはよく見れば・傷ついてる人だったり・・”人”だったりしたもの。花というには歪なそれを生み出す。花に名前などない。故に‐ＡＡＡ氷華‐（ノーネームフラワー）


相棒は恋人だった。

履歴

シナリオロイス　里村雪乃(さとむら　ゆきの)
推奨感情　P:任意/N:疎外感
指定ワークス/カヴァー　UGNエージェント/指定なし

あなたはUGN桜海支部に所属するエージェントだ。
市内に存在するUGNが所有する研究所の護衛を任されている。
最近施設を襲撃するジャームが頻繁に出現するようになり、PC3と共に頭を悩ませていた。
そのような近況に置かれながらも、普段どおりに護衛任務を継続していた。
ある日、あなたの目の前に一人の女性が施設を訪れる。
日本支部やレネゲイド関連の研究所に出入りする人間ならば知らない人は居ない、里村雪乃だった。
彼女と話をしているところに、PC3からの招集を受ける。新たな仕事をこなすべく、あなたは雪乃との話もそこそこに桜海支部へと向かう。


パス「1006」

セッション履歴