容姿・経歴・その他メモ

髪

金

瞳

金

肌

黄色人種

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「だがしかぁし！余は寛大だ！友ならば許そう！」

自分大好きで態度がでかい。一人称は「余」。自分が「選ばれた特別な人間」だと思っている。
ただし「友」と認めた相手には優しい。友のことは素直に褒めるし認めるが、若干(？)上から目線である。

UGNの外の世界を知識でしか知らず、UGNの外の世界を「下界」と呼ぶ。
多くの友との交流を経て、UGNではないオーヴァードも悪い奴ばかりではないことを学び、
以前は倒すことに躊躇がなかったジャームに対しても、場合によっては説得を試みようとするようにもなった。
しかし、世間知らずは未だ健在なので、変な行動をした時はそっとたしなめて下さい。

最近では皆にはある「居場所」が自分にはないと朧げに認識しはじめる。
神木支部長には夜空がいて、夜空には支部長やみんなが居るように、他のみんなにもそれぞれ大切な者たちがいる。
「選ばれた特別な人間」である自分は、皆を守ろうと決意する。
みんなにはそれぞれ大切に想い想われてる人がいることを知ってしまったから。

以降「炎陣」を使ってカバーリングをすることが増えたが、
普段軽い調子の矢吹さん（※支部の先輩）には本気で怒られ、
夜空ちゃん（※支部の小さき友）には守らなくても大丈夫という姿を見せてもらい、
砂藤くん（※UGN日本支部の友）にも怒られた後に諭してもらった。
それでも友が傷つくのを黙って見ていたくはない。
「炎陣」で人を守ることで感謝してもらったこともあるが、支部の皆や友の言葉や姿が心に残っている。

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＜砂藤明治くんとの関係＞
UGN日本支部の友。呼び方は「砂藤」。炎陣でカバーリングした時に怒られた。
「どんなに特別で、どんなに強くても、目の前で仲良くしてくれた人が傷つくのは嫌だ」
「人を助けようと思った時に、金閣寺くんを大事に想ってる人がどう思うかを考えてみてくれると嬉しい」
と伝えてもらった。
以降、金閣寺は「守る力があるのに、友が傷つくのを黙って見ていたくない」と炎陣を使ったこともあるが、
砂藤くんにかけてもらった言葉は、心の中に残っている。

＜ロイス(染井野支部の皆)との関係＞
・染井野支部→帝夢さん宅の支部。現在は金閣寺は染井野支部の一室で暮らしている。
・神木さん（@帝夢さん）→支部長。凛としてる。怒ると厳しいがすごく見守っていてくれる。カッコイイ人。
・夜空ちゃん（@帝夢さん）→妹のような存在。あまり喋れない。金閣寺は夜空ちゃんの言いたいことを（間違った方向に）勝手に解釈するが多い。
・矢吹さん（@帝夢さん）→お兄さん的存在。からかわれたり、悪いこと教えられたりもするが、すごくいい人。
・コーディアくん（@島団さん）→下界（※外の世界）でできた初めての友。高校のクラスメイト。
・三藤ちゃん（@兎龍さん）→友。高校のクラスメイト。
（展開によってはもしかすると卓中で上記の方たちのお名前呼ぶかもしれません）

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