“蜘蛛の牙”小鷹 晴馬【agia】
プレイヤー:ばっつ
- 年齢
- 16
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- 163
- 体重
- 43
- 血液型
- ワークス
- UGNチルドレンA
- カヴァー
- 学生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- ハヌマーン
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 3
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 気まずい。 | |
---|---|---|
義理の両親 | ||
経験 | とても気まずい。 | |
脱走(UGN) | ||
邂逅 | いっ……今の話じゃないから!!! | |
慕情 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | まるで蓋を開くみたいに、僕は“親”に命じられて力を得た。 |
命令 | 15 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
加虐 | 15 | |
その他の修正 | 4 | |
侵蝕率基本値 | 34 |
能力値
肉体 | 5 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 3+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 0 | 成長 | 成長 | 0 | 成長 | 0 | |
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 2 | 射撃 | RC | 7 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | |||
運転: | 芸術: | 知識: | 情報:UGN | 3 | |||
情報:噂話 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 野獣本能 | ― | キュマイラの「タイミング:マイナー」エフェクトをセットアッププロセスで使用できる。使用後侵蝕率+5。 | ||||
来栖桜 | 庇護? | / | 不安 | 元エフェメラ。 | |||
神奈毘緋月 | 尊敬 | / | 憤懣 | ||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:キュマイラ | 2 | メジャーアクション | ー | ー | ー | 2 | ー | ||
いつもの。C値を-LV(下限7)。 | |||||||||
完全獣化 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動 | 自身 | 至近 | 6 | ー | |
シーン中【肉体】の能力値を使用する判定のダイスを+[LV+2]個。発動中はアイテムの装備・使用は不可。 | |||||||||
魔獣の本能 | 1 | メジャーアクション リアクション | 〈RC〉 | ― | ― | ― | 2 | ー | |
このエフェクトを組み合わせた判定は【肉体】で行える。 | |||||||||
魔獣の衝撃 | 3 | メジャーアクション | 対決 | ー | 視界 | 2 | ー | ||
[攻撃力:+5]の射撃攻撃を行う。攻撃の判定のダイスを+Lv個。1R/1 | |||||||||
プライマルレイジ | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | ― | |
メインプロセス中、攻撃力に+[Lv×3]し暴走する。既に暴走している場合、侵蝕値を更に+2。 | |||||||||
ロックンロールビート | 2 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | ― | 4 | ― | |
暴走時にのみ適応。攻撃の達成値を+[Lv×2]。基本侵蝕値に+4。 | |||||||||
振動球 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 3 | ― | |
[攻撃力:+Lv]の射撃攻撃を行う。装甲値無視。 | |||||||||
獣の直感 | 1 | ||||||||
勘は冴えてる。 | |||||||||
軽功 | 1 | ||||||||
身軽。どちらかというと深夜帯のヒーローっぽい。 |
コンボ
変身/暴走変身
- 組み合わせ
- 《Dロイス:野獣本能》《完全獣化》/《プライマルレイジ》
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- ―
- 対象
- ―
- 射程
- ―
- 侵蝕値
- 11/15
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
“覚悟を決めて───……一線を越えろ!”
RC特化型の姿。普段と勝手が違うがモノには出来ているらしい。
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:キュマイラ》《魔獣の本能》《魔獣の衝撃》
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 60%未満
- 8
- 3
- 5
- 100%以上
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
カジュアル | 0 | ||||
携帯電話 | 0 | ||||
コネ:噂好きの友人 | 1 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 15 | 149 | 0 | 0 | 164 | 0/164 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
- 髪
- 黒
- 瞳
- 金
- 肌
- 浅黒い
「―――僕は、獣だ。醜くて、凶暴で、……臆病者の、獣なんだ」
俯きがちで後ろを向きがちな青少年。
人には笑顔で居てほしいという強い思いこそあれど、同時に自分のようなものに何が出来るのだろうかと考えているような、そんな子ども。
幼馴染がいた。臆病者だった自分と友達になってくれた、いい子だった。……と、思う。今となっては昔のことになる。あの子は、もういない。
ぱたりと繋がりが切れてしまって、不安になった。その子が飛行機の墜落だなんて不幸に出会って死んだと聞いたのはその少しあとだった。
幼いなりに、二度と会えないということだけは理解をしてかなり泣いた覚えがある。
それから少し時が流れて、年齢が二桁に届こうという折に両親から血のつながりがないということを告げられる。
同時に、自分が真っ当な人間でないということもその時にはっきりと理解した。させられた。
そもそも、その時に至るまで無意識に蓋でもされていたのだろう。両親に命じられたとき、自分の思考など追い越して身体が獣のソレになっていた。
今でも覚えている。彼らの自分を見る目は、安堵とも悲哀とも違う。恐怖のそれだった。酷く悲しい気持ちになった。
そして、このときから。自分は、本当の意味で昔のような無知な子どもには戻れないのだろうな、と漠然と考えている。
―ロイス―
・PC①(○懐旧/隔意)
遠い昔の、良く知る彼女に似たヒト。未知だ。割愛。
・義理の親(執着/〇不快感)
物心つく前の自分を引き取ってくれたらしい、血のつながりがない親。
実の両親の知り合いだったらしい。仔細を語ってくれたことはないし、家に探りを入れてもその「実の両親」に関する情報が見えてこないため真実は不明だ。
真実を告げられたとき、ひどく裏切られた気持ちになったのは本当だ。だが、彼らが自分にとって“日常”の一つであることは事実。手放したいとは、思わない。
実際のところ、恨む理由も嫌う理由も彼らに対して在りはしなかった。
本当のことを言われてからも、彼らは自分を子どもとして扱ってくれる。UGNのエージェント―――UGNチルドレンとしての一環なのかもしれないが、所謂ひとつの“日常”である学校にだって通わせてもらっている。
けれど、変わってしまったことがないわけではない。あの日の、けだものを見るような目が脳裏にこびりついている。
成長するにつれて、嫌な想像が浮かぶようになった。自分が、初めて覚醒したとき……「実の両親」というものを、喰うなりなんなりしてしまったのではないか、という想像だ。
あの視線の根本にそれがあるのだとしたら、ひどく不快だ。そんな目をするのなら、何故「親」らしいことをするのかも疑問だった。
・ライバル(尊敬/〇劣等感)
当たり前だが、前向きとは言い難い自分の性格でUGNチルドレンとしての活動など長続きするはずがない。
元より、手荒なことは元来ニガテな身だ。戦闘訓練だとか、基礎体力をつけるための訓練だとか、そういったものが本当に嫌だった。痛いし。
おまけに、中学生になってから今の歳に至るまでは友だちさえ出来ない。自分がはっきりしないタイプの人だからだ。その癖、拒否だけは力強い。嫌われるには十分だったと言えよう。
そもそも仕事に自信がつくまでは学業にかまけるような余裕はなかったし、関わろうにも強くは関われなかったのだ。
おまけに、自ら進んでやってみようかと思うときに限って絡んでくるヤツもいた。どんなカテゴリでも必ず自分よりも上に立つ、そんなヤツだった。それだけなら良いのだが、いちいちそれを此方に見せつけてくるのが本当に嫌いだった。これも実は自分の思い込みなのかもしれないが、当時はそうは思わなかった。
やがて我慢の限界が来て、逃げ出してしまおうと行動を起こす。探さないでくださいと実家に書置きを残して、逃げ出した。
自分たちは、普通ではない。特に自分などは、よく犬に咆えられる。道行く猫にだって避けられる。鳥だって近付かない。それでも、力さえ使わずにひっそり過ごせば―――……。
無理だった。何の理由があってかは知らないが、その「よく突っかかって来ていたヤツ」が即座に気付いて自分を捕まえた。
正直、かなりみじめだ。泣き出したいくらいだった。というか泣いていたと思う。けど、何故かそいつは一緒に頭を下げてくれたり、他にも大ごとにならないように立ち回ってくれたらしい。みじめな気持ちは強くなった。
T市に配属された今となっては、何をしているかは知らない。知りたくない。どうせ自分など顎で使えるような地位になってるのだろう。
履歴
―ハンドアウト―
《裁かれし者》
PC②:思い出は白い霧の中へ/若きエージェント
ロイス:PC① 推奨感情:○懐旧/隔意
カヴァー/ワークス:指定なし/UGNエージェントorUGNチルドレン
あなたには嘗て友が居た。幼馴染だ。
自分がこんな超人になるよりずっと前、幼いころに一緒にいた友達。
その彼/彼女とは別れたきり会っておらず、ある日、飛行機の墜落事故に巻き込まれて死亡したと聞いていた。
幼馴染の話も忘れ、あなたは今やオーヴァード。
化外の夜と常人の昼を行き来する二面性の怪物。
そんなあなたにT市の上司から言い渡された指令があった。
犯罪結社ネットワーク『ギルド』と、幾度かの特筆するでもない抗争と衝突の結果、
完全に動きを鎮静化せざるを得なくなった、T市『ファルスハーツ』のセルの一部が、
今週中に何らかの取引を行おうとしていることを、T市の他のエージェントが突き止めたのだという。
先輩かつ上司であるPC③と共に、その阻止に当たるあなただったが、
そこでオーヴァードでもジャームでもない『なにか』と遭遇してしまう。
応戦、辛くも撃退あるいは逃亡―――。
その最中で、あなたは一人のヒトと出会った。そのヒトに眼を奪われた。
そのヒトは、あなたの幼馴染にそっくりだった。丁度、今も生きていればこのようになっていたのだろう―――。
《Last Day Rhapsody》
ロイス:只野友子 推奨感情:連帯感/食傷
カヴァー/ワークス:指定なし/UGN関係者
只野友子は、キミのクラスの文化祭委員だ。キミはと協力してクラスの出し物の準備を進めた。前日までに準備を終わらせることに成功し、とうとう開催当日の朝を迎えた……はずだった。
だが、学校に登校してみると、何故かまだ準備中。昨日完成させたはずの看板まで塗りかけに戻っている! 一体、何が起きている!?
《AGIA-アギア-》
ワークス/カヴァー:UGNエージェントorUGNチルドレン/自由
シナリオロイス:それぞれの支部長
キミ達は各々の支部長の腹心である。 自らの上司との関係は自由だが、上司には実力を認めて貰っていると思っている。 ある日、キミ達の支部長に異例の招集が掛かり、 キミたちもまた腹心としてその招集に支部長と共に同席するのだった。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | |||||
《裁かれし者》 | |||||
計算がややこしくなりそうなので一旦適用外 | |||||
《Last Day Rhapsody》調整分 | |||||
計算がややこしくなりそうなので一旦適用外 | |||||
【agia】調整用 | 34 |