容姿・経歴・その他メモ

帰宅部のしがない、一般的な、普通の高校生。
学校の成績は凡も凡であり、平均以下。運動はロクに出来ないもやしっこだが、ギターにかける想いは人一倍で、年中ギターの演奏に明け暮れるギターオタク。軽音部に入ろうと思ったが「音楽をやってる部活ってより"音楽してる俺らかっけ～"みたいな人たちがたむろしてる空気がして嫌」という理由で部活に入らなかったほどひねくれた性格をしているものの、根は真っ直ぐで芯が強く、ジャームに襲われた際にもなまじヤケクソになりながらギターで殴りかかるなど熱い(狂気的?)一面を持つ。
もちろんそのジャームには殺されかけたが、謎の声に応えたことでオーヴァード、もとい"ロックの化身"に目覚めてしまった。

自称"ロックの化身"（通称：ロック）は数多のロッカーたちの魂から成ったらしくその技術は"半端ない!"らしく、その技術を降旗に伝授しようとしているが、降旗曰く「CDプレーヤーになる気はない」らしい。ロックだぜ…。
肉体や意識の主導権は降旗が持っているようだが、戦闘及びRCはロックが卓越しているため戦闘時はロックの力を借りることが多く、また動揺している時や判断に困っている時は半ば無理やりロックが出てくることも可能。しかしながら、降旗はロックの力を使うことに抵抗が多いため未だにロックは力の半分も出し切れていないとか…。

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