容姿・経歴・その他メモ

【プロフィール】

　NYの裏路地で生にしがみつく野良犬の一匹。他者を信頼せず群れることは好まないが、報酬が払われるのであれば汚れ仕事でも何でも引き受ける。オーヴァードとなり力を得ようとも、ローワー・イーストサイドを抜け出すことは叶わなかった。
　生存することに対し強い執着を見せるが、他には執着するようなものを持っていないとも言える。
　コードネームやコンボ名はアイルランド語。過去にほんの少し面倒を見てくれていた青年がアイルランド系の移民だったらしく、彼の言葉でつけられたあだ名やたまに聞いていたフレーズから来ている。本人は別にアイルランド系ではない。

【容姿】

ひとつにまとめた少しくせのある黒髪、時折紅の混じる金色の目。オーヴァード化の影響か、生まれつきの容姿とは若干の変化があるようだ。

【パーソナルデータ】

アライアメント　：混沌・中立
　　地　域　　　：NY
　　性　別　　　：男
　　誕生日　　　：不明
　　誕生花　　　：―
　　自　称　　　：俺
　　他　称　　　：お前
　　特　技　　　：スリ
　好きなもの　　：月の綺麗な夜
　嫌いなもの　　：空腹

【能力】

モルフェウスとサラマンダーのクロスブリード。
作り出した氷のナイフを自由自在に操り、広範囲を攻撃することを得意とする。土壇場の爆発力はないが、常にある程度の火力を出すことが可能。まずは生き残ることを重視する本人の性格に由来するものかもしれない。

【サンプルセリフ】

挨拶1「こんな場所に何の用だ。お前のような奴が来る場所じゃねぇぞ」
挨拶2「……名前？…………まあ、いいか。トレイシーだ」
ビジネス「仕事の話か。いいぜ、誰を殺してほしい？」
プライベート「〜♪……ッ！何見てやがる。……五月蝿い、歌ってない。人に聞かせるものなんてねえよ、いいからとっとと失せろ」
会話1「この力は悪くない。食うものに困らないし、できることが増える。活かし方が多い力があれば生き残れる道が増えるからな」
会話2「奪われるだけで終わってたまるかよ。この命も力も、俺のものだ」
会話3「馬鹿は嫌いだ。他人に構いすぎるような馬鹿は特にな」

履歴

【ハンドアウト】

HO1　
君はストリートチルドレンだ。Xを日々生きるために使っている。汚い大人なんて誰も信用できない、周りの子どもだって抜け目のなく獲物を取り合う敵同士だ。そのために君はXを振るい続ける。綺麗ごとで飯が食えるかってんだ！

セッション履歴