ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

戯矢原 日向 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

所有者ホルダー戯矢原 日向ギシハラ ヒュウガ

プレイヤー:ナシゴレン

年齢
15歳
性別
星座
天秤座
身長
172cm
体重
54kg
血液型
O型
ワークス
中学生
カヴァー
中学生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ウロボロス
モルフェウス
HP最大値
26
常備化ポイント
4
財産ポイント
2
行動値
10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+32
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
安定した家庭
経験
喪失
邂逅 『鳩宮アンゼリカ』UGNに所属するエージェントであり『貧乳だってステータス』を謳う敬語の白い天使。天使の遊戯に巻き込まれて、無事彼は二回目の好みの歪みを遂げた。
歪みその2
覚醒 侵蝕値
感染 14
衝動 侵蝕値
破壊 16
侵蝕率基本値30

能力値

肉体2 感覚4 精神2 社会1
シンドローム1+1 シンドローム1+2 シンドローム2+0 シンドローム0+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃4 RC2 交渉
回避 知覚1 意志1 調達1
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 遺産継承者:祈りの造花
あの人 懐旧 不快感 「…誰が忘れようと、俺【ボク】だけは」
鳩宮アンゼリカ 好意 不快感 「何処となーく。大事なものの為なら自分を殺せるって所が似てるんや。あん人に」

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ハンドレッドガンズ 3 マイナーアクション 3
経験点修正:-10点]
コンセントレイト:ウロボロス 3 メジャーアクション 2
ギガンティックモード 1 メジャーアクション 3
組み合わせた攻撃を範囲(選択)にする。使用した武器は破壊される
ソウルドウェポン 6 マイナーアクション 5
原初の白:オーバーロード 1 5 80%
原初の黒:ポルターガイスト 1 6
原初の赤:瞬速の刃 3 4
黒子のスパイ 1 1
ディテクトエフェクト 1

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ハンドレッドガンズ 射撃 〈射撃〉 0 13 30m
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
デモンズシード 3
リーサルシャイン 10
ウェポンケース 1
噂好きの友人 1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 10 139 13 0 162 0/162
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

整った顔立ちをしている。年上の『女性』が好きで、この『女性』の基準は年齢だけでなく考え方や行動なども関係している様で、どれだけ年齢が上でも自分よりもガキだと見なした相手にはとことん懐かない。

履歴

それこそが始まりだった

「お前には無限の可能性がある。夢を持てや。ガキンチョ」

父親の友人だと言うその女性には、大変お世話になった。母親とも仲が良いので不倫などでもない、不思議な距離感の女性だった。…ただ、不思議とボクもその人は嫌いじゃなかった。

「私は凄いで?カミサマにだってなった事があるし、警察にもなった。ダンサーだってやってたし魔法だって使って───
「…全部ドラマの話だろ?」
「…つまらんガキンチョやな。そこは「お姉さん凄い!」でええねん…ったく…」

常に煙草を咥えていて、良く父親には怒られていた。その内、ボクを外に出す為と家の中に副流煙が充満したり、壁が黄色くならない様にと外に出される事が増えた。


「…ガキンチョ。向こうのガキンチョ共と遊んだらどうや。ちょっとはそのジメジメしてやけにリアリストな思考回路がマシになるかもしらんで」
「…別に。話が合わないし」
「かーっ!そんなんやから向こうもお前を嫌うんや!…どれ、見とき」

大人なのに、子供と同レベルの遊びが好きな人だった。カードゲーム、ホビー、知らなくても輪に入って、気づいたら中心になってる。誰よりも楽しそうな笑顔を浮かべるその人に、ボクはきっと憧れじゃない感情を思っていた。


だけど、その人を全員が忘れた。

違う。うそだ。ボクの記憶には残ってる。…じゃあ、なんでみんなは忘れた?

とにかく走り回った。街中のありとあらゆる場所を。…そして、人の動きが急に止まったそのタイミングで、あの人は現れた。

「あーくそ…ガキンチョ!はよ逃げぃ!」
「…嫌だ!アンタ、みんなの記憶から消えてるんだぞ!?なんでなんも思わないんだよ!」
「……元から、そう言う決まりやったんや」

彼女の持つ石の薔薇が、姿を変える。

「…この口調も、キャラ付け。……貴方の義理の姉が、私。私がそう頼んだから、家族は貴方と、お父さんとお母さんの三人ってことになってるけど…本当は、二人は再婚してて、お母さんの方の娘が、私」

「…ほんま、なーんでお前は忘れんのや。…一番『覚醒』する可能性があったから、お前だけは念入りに記憶処置を頼んだのに…」
「…何言ってんだよ。…それも、……それも全部…ドラマの話…なんだろ…?」

人が動かない中でも、炎が立つ。獣の様な唸り声が聞こえる。風の音がする。

「…いんや、こればっかりは本当や。……早よ逃げ、『ヒュウガ』」

初めて『ガキンチョ』以外で呼ばれたと言うのに、言われてようやく『思い出した』と言うのに。彼女が腕を振るうと、強い風に飛ばされる。

「…来いやジャーム共。ここは私が守る」

砂が舞う、風で舞う。……ボクを隠す様に、舞う。

「……さよなら、私の愛しい弟。…そして、『祈り』を力に変え───

生憎の悪天候。その場から逃げ出した時には強い雨が降っていた。

その次は、俺が

次に『俺』があの人と別れた所に残っていたのは、たった一本の石のバラだった。

『遺産』と呼ばれるアイテムの一つ、『祈りの造花』だと言う事。あの人はこの薔薇の『一部となった』事。…それら全てを知ったのは、この石を拾って『UGN』に事情聴取を受けてからだった。

「貴方がそれを所持し続けると言うのならば、こちらも全力でサポートをします。…勿論、貴方もこちらに協力してもらいます」

…最早、なんでもよかった。…あの人を覚えているのはUGN以外だと『俺』だけなら、俺はその生きていた証拠であるこれを持ち続けたかった。

ただ、それだけだと生きていた証拠には足りないから。一つだけ、新しい事を始めた。

「…よぅ。『ガキンチョ』共。…どや、俺も混ぜてくれへん?」

自論

人が生きていた証、なんて言うのは物が消えても残る。味が、声が、匂いが、五感全てで記憶している。

晴れが好きってよりも、雨が嫌いなんや。ジメジメしてて、鬱陶しい。逆説的に晴れが好きなんよ。雨が降ってないから、晴れが好き

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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