・とあるFHエージェントたちを捕まえるためにUGNエージェント兼刑事として活動してる女性。
・中学、高校は弓道を続けていたが、高校1年の秋に交通事故にあい失明する。
・目が見えない絶望や義理の両親への引け目から人生を悲観していたところ、当時事故を担当していた刑事、浅野佳澄に親切にしてもらう。その結果佳澄に心を開き、目が見えないなりに楽しみを見つけ、前向きに生きていこうと考えるようになる。
・18歳の冬、FHエージェントの計画により彼女たちの住む町で複数のジャームが暴れまわる事態が発生する。そのうちの1体が千羽矢たちがいた病院で猛威を振るい、目が見えなかった千羽矢は逃げ遅れてしまう。
・千羽矢を守るために残った佳澄はジャームにつかまり致命傷を受ける。佳澄の悲鳴と痛めつけられる音が響くなか、ジャームに強い憎しみを覚えた千羽矢が覚醒し、失明したはずの両目が宝石のような魔眼に置き換わった。
・佳澄からジャームを遠ざけ、必死に能力を使いとどめを刺す。戦闘が終わり余裕のできた視界で佳澄に駆け寄る。初めて見た大好きな人は、体が折れ曲がり血を流して苦しんでいた。わずかに言葉を交わすと、彼女はそのまま治療も間に合わずに死んでしまう。
・目の前で佳澄を失ったことによりジャーム化寸前だったが、たどり着いたUGNエージェントに気絶させられ治療を受ける。保護された支部でオーヴァードやUGN、FHについて知ることになる。
・ジャームはすべて討伐され計画を実行したFHエージェントは捕まったが、そのエージェントはあくまで実行犯であり計画を立てた主犯は他にいるという見解が強かった。千羽矢はこの事実に(何らかのきっかけで)気づき、UGNに入って主犯格を探し出すことを決める。
・表向きには刑事として働いており、様々なあれやこれやを経たうえで公安警察特殊犯罪調査室には素性を明かしている。

・佳澄も煙草を吸っていたが、ヘビースモーカーではない＆千羽矢に合うときは吸わないようにしていたため、近くにいる時だけ匂いがわかった。目が見えなかった千羽矢にとって、声と匂いが佳澄を印象付けるものであったため、彼女を覚えているために同じ煙草を吸っている。

・技能値、能力値あげ。
・《黄金錬成》常備化ポイントうはうはしたい。