容姿・経歴・その他メモ

「うん、こっち向いて。はい、チーズ！」

３行でわかる東堂心

１７歳の高校生。部活は写真部。運動音痴で内気な大人しい男子高生。
誕生日が遅いこともあって人より小柄。周りの男友達はほとんど自分より背が高い。
友達がいないわけではないが、１人でいることが多い。

東堂心、高校生として

樺ヶ崎市公立高校に通う高校2年生。
内気で引っ込み思案な男の子。さらには人見知りもする。なので初対面の人物とのやり取りが苦手。
自分のこういう性格を変えねば、と思ったことは今まで何度もあったが、実行に移せないでいるままはや十数年。そろそろ仕方ないのかなと諦め始めているところである。

どうしてビハインドなの？

AtoAを接種していない未感染者だから。
安全にプライマリとして覚醒させる方法もあるようだが、それでもプライマリへの恐怖感から未覚醒のままでいる。周りが何だかんだでプライマリとして覚醒して特に支障のない日常生活を送っているのは見てるし、ジャーム化もあまり縁がないものとは聞いているが、それでも怖いのである。『万が一覚醒するようなことがあればちゃんと受けるけど……』といったような感じらしい。
ちなみにプライマリがどのようなものであるか、レネゲイドウィルスによってどうなるか、といった事についての一般常識分の知識はあるつもり。多分。

情報収集チーム？？？

何かを聞きつけた従姉妹が自分に協力してくれると言い出した。
「心くん久しぶり～！！元気してた？？ところで心くんUGNに協力してるんだって？それも牧間さんのとこでしょ？」
「いや～、私も牧間さんのところに前にお世話になったんだよね！最近忙しくてあんまり顔を出せてないんだけどさ～、私もお世話になった身だし何かあったら協力させてよ！これ！困ったときの連絡先ね！」
「情報なら任せて！それが本業だから！ん？情報の信憑性は大丈夫かって？」
「だいじょーぶ大丈夫！心配なら天津さんとかさくらこちゃんとか篠崎さんに聞いてみなよ～？」
その従姉妹は今、フリーの記者をしているらしい。最近良い記事を書いたとかなんだとかで忙しいとか言っていたが本当に頼っていいんだろうか・・・。まあ、何回か、何個か情報を分けてもらう分には大丈夫・・・だよね？
なお、勿論この従姉妹とは彼女のことである。皆様お察しの通りです。

東堂心と思い出のカメラ

御年88歳の祖父から貰ったカメラが宝物。それも30年前の一眼レフ。めちゃめちゃ手入れがちゃんとされていたようで使える状態。
普段の部活動でもそのカメラは使用中。事情を知らない人にはよく「最新型のカメラを使えばいいのに」と言われる。
「心のカメラと比べると最新型のAI搭載カメラの方が『シャッターチャンスを確実に逃さない』『AIが撮りたい写真に合うように自動で調整してくれる』『手ブレがほぼ0』『軽量』『大容量バッテリー』『データは即クラウドに保存』など様々な点において優れている」というのが友人談。

それでも心はいつかこのカメラが壊れる日まで使い続けようと思うのである。何故か？
それには2つの理由がある。

では何故このカメラが現在心の手元にあるのか。その理由も2つある。

履歴

エデン第2話
経験点24点　内訳
「メモリー：名須川色葉」を取得　15点
さらなる波　1Lv上昇　5点
〈調達〉・〈白兵〉　それぞれ1Lv上昇　4点　　　　計24点
取得アイテム
情報収集チーム×1　財産点2点消費　

セッション履歴