ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

槌永 一秀 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“鍛冶屋”槌永 一秀(つちなが いっしゅう)

プレイヤー:とまとではない

年齢
18
性別
星座
牡羊座
身長
172cm
体重
53kg
血液型
AB型
ワークス
ヤクザ
カヴァー
武器屋
ブリード
クロスブリード
シンドローム
モルフェウス
ウロボロス
HP最大値
28
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
14
戦闘移動
19
全力移動
38

経験点

消費
+696
未使用
1
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
兄弟
経験
喪失
邂逅
覚醒 侵蝕値
探求 14
衝動 侵蝕値
飢餓 14
侵蝕率基本値28

能力値

肉体3 感覚6 精神2 社会1
シンドローム1+1 シンドローム2+1 シンドローム0+2 シンドローム1+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長3 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵28 射撃 RC 交渉
回避 知覚 意志1 調達1
運転:二輪2 知識:レネゲイド2 情報:裏社会5

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
起源種
触媒 シナリオ1で他人に加速する刻
尊敬 悔悟 どうしようも無い俺を、兄は何をしてでも育ててくれた。だけど今は。

メモリー

関係名前感情
稼がなきゃ。
ローストビーフ 貧乏だった兄が安くなっていた牛肉で作ってくれた、ローストビーフ。クリスマスの夜、お腹を空かせて泣いていた俺に、兄は何も言わずにこのローストビーフを作ってくれた。きっと、あの時に感じた言い知れない味はもう味わえないのだろう。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
砂の加護 3 オートアクション 対決 単体 視界 3
うれしいな ラウンド1で ダイス+LV+1(字余り)
砂塵霊 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 3
砂の加護と同時に使うよ。そのプロセス中の攻撃力+LV*4するよ。
喰らわれし贄 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 1
ダメージ与えたら発動。シーン中攻撃力+LV*3。シーン1
背徳の理 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 3
ダメージ与えた時に使える。シーン中ダイス+LV×2。シーン1
万象の虹 1 オートアクション 6
いつでも使える。シーン内で使用されたエフェクト1つをLV1でコピー。制限なしのみ。シナリオ1
原初の黄:加速装置 3 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 2
行動値+LV*4!
螺旋の悪魔 5 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 3
ラウンド中攻撃力+LV*3、暴走
原初の赤:マルチウェポン 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 武器 3
2つの武器を装備できる!射程は短い方固定、攻撃力は合計!
コンセントレイト-モルフェウス 3 メジャーアクション 2
いつもの
咎人の剣 3 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 4
作成した武器で行う攻撃に+LV*5
原初の黒:マスヴィジョン 3 メジャーアクション シンドローム 対決 4 100%
シナリオ3回 攻撃力+LV*5
インフィニティウェポン 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
武器作成!詳細は下記!
カスタマイズ 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 2
ダイス+LV
ジャイアントウェポン 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2
作る武器を両手持ちにして、攻撃力+5
スーパーランナー 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
戦闘移動を行う。 シーン1
極限暴走 1 常時
バステ受けた時にダメージ与えた時に使えるエフェクトを使うよ。侵食+3
巨人の影 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 3
ダメージ与えたら使える。選んだエフェクトのレベル+2
万能器具 1
色んな工具とかつくるよ。経験点修正:-2点]
急速分解 1
オラッ!砂に帰れッッ!
成分分析 1
成分分析するぜー
スプリットアタック 5 メジャーアクション シンドローム 対決 [LV+1]体 4 80%
対象LV+1体に変更 シーン1

コンボ

創造の焔

組み合わせ
ジャイアントウェポンスーパーランナーインフィニティウェポン
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

黒い炎のエフェクトと共に剣を作成。

その刀が例え贋作だとしても、一つの名刀である事をここに示そう。

俺用注意:詠唱あり 忘れるな

破壊の焔

組み合わせ
コンセントレイト咎人の剣カスタマイズマルチウェポンマスヴィジョン
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
15
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+3
7
28
100%以上
3+5
7
28
65

ハハ、もう僕の作り出す刀は贋物じゃないんですよ。
もはや一つの美術品、本物と言っていいでしょうね。
さあ、あとは巡る熱に身体を任せ、俺なりのロマンをぶつけるだけ。

銘無き名刀

組み合わせ
砂の加護砂塵霊
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

対象のエフェクト、体質などを全て徹底的に解析。
対象が次に行う攻撃の威力を最も強化する武器を作成し、ぶん投げて渡す。
武器代2000円、サービス料6000円

試し斬り

組み合わせ
コンセントレイト咎人の剣カスタマイズマルチウェポン
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
11
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+3
7
28
30
100%以上
3+5
7
28
50

さあて、今回の刀は会心の出来なんですよね。
じゃ────試し斬りと行きましょうか?

抜刀

組み合わせ
背徳の理喰らわれし贄巨人の影
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

抜刀し、構える。
最も剣を振りやすく、最も斬れ味を確認しやすい大振りな構え。
自然発生的に出来上がったこの単純な動作は彼にとって唯一と言っていいオリジナルの技だ。



シーン中攻撃力+LV*3、ダイス+LV*2 エフェクトのレベル+2

縮地

組み合わせ
螺旋の悪魔加速装置
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

とあるオーヴァードの動きを模倣した技。
たった一歩で離れた相手の懐に潜り込む。不完全な所も多く、暴走するのが玉に瑕。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
無銘刀『倚天』 30 15 アステリズム
装備数に数えない。
ネームド 0
無銘刀『青釭』 LV*3+7+8 インフィニティウェポン
倚天とは対になる剣。両手持ち。
ネームド 0
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
トゥルーイミテーション 50 シナリオで見たものの偽物をを作れる。
同じデータを持つし形がなくてもいい
贋作王の秘本 5
リーサル社員 10 作り出す武器の攻撃力+3
ネバーダイ 30 戦闘不能になった時、HP+4Dで復活
インフィニティコロナ 25 シナリオ1で、攻撃力を+武器ひとつの攻撃力する。
幻灯鏡 50 自分が含まれた範囲の攻撃を単体に変更。
シナリオ1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 151 414 200 30 825 1/826
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

どんな無理難題を押し付けられても瞬く間に依頼主の望む武器を作ることから、【鍛冶屋】と呼ばれているオーヴァード。
個人で武器屋を経営しており、修理依頼や改造も受け付けている。

組織を選ばずUGNやFH等にも武器を提供していて、品質も良く好評。
また、その人柄の良さ、丁寧な口調から慕う人も多い。


ウソで〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜す。

裏の顔はギルド所属の犯罪者で、本当のコードネームは【贋作の手(フェイカー)】。

ギルドの武器支給と会計を担当していて、武器の製法の解析と模倣を得意とするオーヴァード。志麻とは同期。
そのPCじゃ設定上持ってるはずの無い武器を持ってるのはだいたいこいつのせい。パチモンです。

頑張れば絵画や技まで模倣することでさえ出来るのだが、謎のこだわりのせいで戦闘時以外はあまり使わない。

今までに模倣してきた武器は1000本。
その中には秘匿された製法の武器、作る技術さえ失われた武器も含まれており、それを売ることで稼ぎの足しにしている。
『偽物は時折本物より美しい』とは彼の談。
ちなみにキャラシも大体覇血禍零の贋作(パクリ)である。



プロフィール

好きなもの 分厚いローストビーフ 贋作。あと金


嫌いなもの 無茶なオーダー 贋作の良さを理解できないヤツとコピーできないもの


趣味 古銭収集 酒のがぶ飲み、料理(特につまみ)


一人称 僕 感情が出ると俺


最近あったこと 間違ってFHの武器をUGNに横流ししちゃった


所属 無所属 ギルド


過去


───────────
──────

───真似出来ないような美しい剣に出会ったことがあるだろうか。
君は心の底から真似出来ないと思ったことはあるだろうか。
これは誰しもは思う事だろう。

生まれた時から俺は見た物全ての偽物を作ることが出来た。
あの誰もが羨むような美しい宝石でさえ、あのテレビの侍が使っていた剣でさえも。
そう────俺に真似出来ないものはなかった。

だけど、絶対にその技術を悪用はしなかった。
悪用しようとした時は兄が叱ってくれた。
今なら分かるけど...不器用ながらも正しい道に俺を進ませようとしてくれたんだ。
壊れた玩具を直したり、兄の度が合わない眼鏡を直したり。
兄の教育のおかげかそれくらいの事にしか能力は使わなかった。

いつしか俺は成長し、元より武器に興味のあった俺はUGNにてオーヴァード専用の武器屋を営んでいた。



質のいい武器を作ると言う噂は流れ世間は俺の事を【鍛冶屋】と呼んだ。
そんなある日の事、俺は技術を買われて贋作師としてギルドへ来ないかと誘われる。


ギルドはオーヴァード犯罪者の集まりで給料も高く、金が必要だった俺には美味い話だった。
ただ俺は金が欲しかっただけなんだ...こういう風に力を使うのは望んでなかったはず...


そうしてギルドに多くの技術と武器を持ち込んだ俺は2ヶ月とちょっとで幹部へと昇格した。
ギルドの中でも真似出来ない技術、技は無く...俺は誰よりも上に立ったという優越感、そして技術を悪用した罪悪感に苛まれていた。


そんな俺に、1つの依頼が来た。
『あるエージェントの使用していた武器のコピー』を作れ、と。

急いで取り掛かるも、何故か作る事は叶わなかった。
寸法も素材も何一つ違わないハズなのに。



ただ、出来上がるのはくず鉄、くず鉄、くず鉄。
俺は困惑した。こんな素材と製法じゃこの切れ味は不可能のはず。
俺は戦慄した。初めての贋作が作れない武器に。

くくく、はははは!嗚呼、なんて面白いのだろう!次は素材の比率を変えて────


────そうして俺は決めた。必ずこの武器を再現すると。
そうして俺は決意した。贋作に人生を全て捧げることに。

...ごめん、兄ちゃん。


小噺『あの日食べたローストビーフ』


僕のお兄ちゃんは、いつも体を張った仕事をしています。
FHと言う組織で、オーヴァードでも無いのに働いています。

いつもボロボロになりながら帰ってきたお兄ちゃんは、僕を見るなり笑顔になって自分の怪我など気にせずに、『大丈夫だったか』と聞くのです。
僕は、返事の代わりにその度にボロボロになったお兄ちゃんの割れたメガネを直していました。
その度に決まってお兄ちゃんは僕の頭を撫でて、ありがとう、それじゃあご飯にしようかと言ってくれます。

あるクリスマスの日、反抗期だった僕はお兄ちゃんに朝から晩までずっとお腹が空いてる、クリスマスだと言うのにこんな貧乏生活は嫌だとぐずってしまいました。
すると少し困ったような顔をした後、家を出ていきました。


暫くして戻ってきた時、お兄ちゃんはパックに入ったとても大きい牛肉を持っていたのです。

お兄ちゃんは、特売だったんだと言いながら食事の支度を始めます。

その牛肉で、お兄ちゃんは黙って僕にローストビーフを作ってくれました。

僕が『お兄ちゃんは食べないの?』と聞くと、もう必要ないんだ、と答えました。不思議に思いながらどうして?と聞き返すと、少し苦笑いをしながら『ごめんな』、その一言だけでした。


生まれて初めて食べたローストビーフは、とても複雑な味。
迸る肉汁に、味蕾中を駆け巡るうまみ。

今まででいちばん美味しいこの食べ物に涙を流しながら食べ進めていると、お兄ちゃんは急に出かけてくる、と言いました。

どうして?とまた僕は聞きますが、必ず戻ってくるから、と言ったので僕は『また明日ね』と言って寝室へ向かいました。
寝室へ向かう最中のゴミ箱に入っていた肉のパックには、『特売』と、あとから貼られたようなシールが貼られていました。



次の日、僕は目を覚ましてすぐ、仕事に行く前のお兄ちゃんに挨拶をしようと布団を抜け出し、いつもお兄ちゃんが居る書斎を探し回りますが...
お兄ちゃんは書斎どころか家のどこにも居ませんでした。

僕はパニックになって外を探し回ると、家からしばらく歩いた所に、刀好きだったお兄ちゃんの愛用していた一対の刀が落ちているのです。


ふと嫌な予感がして辺りを見渡すと、おとなの人、子供までみんな炎に包まれて死んでいました。
辺りはローストビーフのような匂いでした。

人が焼けるとローストビーフの香りがするのか、と呑気なことを考えていた僕の目の前には、いつの間にか炎を纏った化け物が立っていました。



化け物は言語にならないほどのひどい声で、僕に『大丈夫だったか』と聞きます。

僕は、その一言に反応し化け物の顔を見ると、その化け物はツギハギだらけのボロボロの眼鏡をかけていました。


僕は、何が何だか分からないまま、いつの間にか持っていたお兄ちゃんの刀を振りかぶりました。

すると、たまたま急所に入ったのか、化け物は血を流し倒れました。
死にかけているというのに化け物は抵抗しませんでした。

死に際に僕の方を見た化け物は何故だか笑顔で、それがどこかお兄ちゃんにそっくりで、僕はどうしてか、涙を流していました。


それから数日経って、僕はいなくなってしまったお兄ちゃんの贋作を作ろうと試行錯誤したのですが...暫くして僕は気付きました。

人の贋作は作れないんだ、と。

だから僕は決めました。僕自身がお兄ちゃんの贋作になると。

履歴

ハチワレのコンパチ。
敬語




どうしよ、100%超えたらコイツ151ダメージ叩き出すんだけど...
無意識に高火力になってるんだけど...

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
50
309
37
300
シナリオ限定

チャットパレット