容姿・経歴・その他メモ

UGNの若き天才を自負している精鋭気鋭の錬金術師。
ジルコニアの異名は、その知識から繰り出される防御はとても高く難攻不落であることから人が作れる中で最も硬度の高い物質「人工ダイヤモンド」になぞらえて命名された。
元々の適正は錬金術師<モルフェウス>だけであったが、成長を犠牲に<オルクス>としての力も手に入れた。
基本的には静観主義で自分の興味が湧いたものへのみ執着をしたり嬉々として語りだす。
「まぁ、尤も君達にはこの物体のすばらしさを嚙み砕いて説明したところで伝わるとは思わないのだけどね...」
錬金術師としての矜持に誇りを持っており自分が生成した物体であっても納得いくものでなければあまり見せたがらず、処分することなく部屋に置きっぱなし。
それ故に一度盗まれかけたことがあり盗まれたことよりも不完全な物を見られたことに対して怒りを露わにしながら成敗しつつ奪われたものは砂に還した。

UGN支部長である江州のことはよくぞ自分を見つけ出したと褒めているが、内心どこで自分を見つけてきたのか底知れない部分に結構怖がっていたりする。

UGNエージェントの神細工について、僕ほどではないがきっとそれなりに名を残す錬金術師になると考えており時折指導をしている。

(ショタの姿であることを利用してロリになったり、おじさん誰～？とかもする)

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